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暫く、ストレスと早食いが祟ったのでしょうか。
この数ヶ月で体重が激増しました。 そういえば、動きにキレがなく、重たい感じがします。 まず、ライフスタイルを見直し、原因は何かを追究したいと思います。 太りやすい体は長い間の食習慣やライフスタイルが原因となって作られていく。 早食いは満腹中枢から満腹のサインがくる前に食べ過ぎてしまう。20~30分かけてゆっくり食べることにより腹八分目で満腹感を覚え、食べ過ぎを防止できる。また、私たちの体の温度は食事をした後少し上がる。これは食事でとった栄養素の処理のため代謝が高まり熱の放出がおこるためで、このエネルギーは体温を高めるだけに使われ失われてしまう。これを「特異動的作用」といい、朝食後は大きく作用し、夕食後に小さく作用する。夜食や寝る前の食事が太る原因といわれるのはこのためである。さらに、ストレスの多い現代社会において精神的ストレスの代償として食べることに走り、太る原因になる。日常生活がどんどん便利になり、仕事が機械化・合理化され運動不足や活動量が低下している。そのために、基礎代謝量が下がり太りやすくなる。ふだんから運動を習慣づけ、活動的な生活を心がけることが太りにい体を作ることになる。 まず、自分の生活を見つめ直す。ダイエットを始めたけれど長続きしなかった。ストレスの方が多かった。止めたとたんに体重が増えてしまった。失敗の原因はなぜ太ってしまったのかを考える。成功させるにはまず一日の生活行動を記録し、なぜ太ってしまったか自分自身のライフスタイルを見つめ直すこと、そしてその中に潜む問題点を明らかにして一つずつ気長に改善していくということが重要。 ダイエットの成否は減量した体重をいかに維持できるかということ。できるだけ自然にゆっくりと体重を減らすことによりリバウンドしようとする力を極力抑える。これがダイエットの成功のコツである。 ダイエット成功の第一歩は食事や体重や生活の記録をつけること。太る原因の一つは生活習慣にあるため、原因となる生活習慣を改めるため記録を取るのが効果的。太るのは長い日常生活の積み重ね。それを一つ一つ直していく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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