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テーマ:温泉について(1677)
両親、ダーリン、私の4人で向かった温泉は鳴子温泉というところ。
実家から車で50分ぐらいで行ける身近な温泉。 (来年春には市町村合併で同じ市になるらしい) 身近ということもあって、もうここへは幼い頃から数え切れないくらい来ています。 この温泉、日本国内にある11種類の泉質のうち9種類の泉質があり、 源泉はなんと370以上もある。 ってことで、各ホテルや旅館などの宿泊施設ごとに違う温泉が楽しめるし 同じホテルでも違う種類の温泉が楽しめたりもする、ブラボーな温泉地帯。 しかも、町の雰囲気は昔ながらのひなびた温泉地のまんまで、こじゃれたものとゆーのは一切なく、昔からの伝統を守り続けている街並みがいっそう温泉地の風情を醸し出しております。 1200年もの歴史を誇る共同浴場「滝の湯」では、由美かおるが入っているんじゃないか・・・と錯覚してしまうし。 秋は鳴子峡の紅葉も美しくて、観光客で大混雑するんだけど さすがにこの時期、紅葉にはまだ早く、木々の葉は青々としてました。 今回宿泊したホテルは「ねまりこの宿 ますや」。 ホテルの最上階に大浴場と露天風呂があり、時間によって男女が入れ替わる。 お湯は別名「うなぎ湯」と言われるヌルヌルしたやつ。 このヌルヌル感がいかにもお肌に良さそうなカンジ。 そしてこのホテルでは大浴場と露天風呂はそれぞれ泉質が違ってて、 1つのホテルで2種類の温泉が楽しめる。 ホテル到着後、直ちに温泉につかる。 なんだかんだで鳴子温泉を訪れたのは1年ぶり! (去年の旅行の様子の日記は→こちらです) もうずーっと温泉に入りたくて入りたくて仕方なかったのよねん♪♪ ちょうど3連休最終日ということもあり、ホテルはまったく混雑しておらず、 温泉も母と2人で貸切り状態でございました。 風呂上りには当然のことながらビール! まだ夕食まで時間があるというのに、部屋ですぐに宴会が始まってしまった。 因みにウチの父は 温泉に行く = 飲みに行く という図式が頭の中にあるらしく、温泉に行くっつーのに家で風呂に入ってから出かけ 温泉地に到着してもめったに風呂に入らない。 今回は家族みんなに勧められ、2回ほど入ったみたいだけど。 そして待ちに待った夕食! 鳴子温泉はどのホテルも温泉は素晴らしいけど、食事はほんとーに施設でバラつきがある。 ショボいところは果てしなくショボい。 食事を期待して行くと痛い目に遭うこともたまにある。 純粋に温泉を堪能しろってことなのかもしれないけど、 せっかくの旅行でショボい食事を出されたら、「金返せ!」と言いたくなる。 さて、このホテルでの食事はどうでしょうか。 確か何年か前に泊まったときにはとってもゴーカでおいしかったので 今回も変わらずウマいといいな♪ ~長くなりそうなので、つづく~ ←今日の日記が面白かったらぽちっとしてね♪励みになります♪ ←映画のブログもよろしくね♪毎日更新してまーす♪ J'aime le cinema ~映画大好き♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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