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カテゴリ:お酒
仕事の通勤時間が増えたことで疲れが倍増。
でも、仕事はびっくりするくらい楽しく、落ち込んでいたのが嘘のように這い上がってしまいました。(笑) で、 七月七日(土)に行われた「文佳人酒の会」の報告。 会長でありながら怠っていましたことお詫び申し上げます。 当日。会場「安兵衛」から一駅の金山駅にて蔵元夫妻と友人と待ち合わせ。 主人も一緒です。 跡継ぎの息子はご機嫌で久しぶりに会うと大きくなっていましたが、一番に目を引いたのが スタイ(よだれかけ)。 ちょいとよだれあとがあって分りづらいでしょうがなんと徳利とお猪口のデザイン! 可愛すぎます!親戚が作ってくれたのだとか。 さすが蔵元跡継ぎ。他の子どもでは似合わないかも(笑) 会場に到着。 まだ、早いので息子を囲みくつろぐ。 そうこうしているうちに続々と参加者が。 開始前のディスプレイはこんなかんじ。 飲み比べのお酒と高知独特のお猪口、「べくはい」が並んでいます。 仕込み水の瓶。 おしゃれなラベルが貼られています。 最近仕込み水のボトルもお洒落する蔵が増えているようです。 「文佳人」のお酒。原酒が特徴の為、高知のお酒にしては濃厚なほうではないでしょうか? この仕込み水、大変人気(?)であっという間になくなっていました。 緊張気味の蔵元、有澤氏。 はっぴは高知酒の宣伝用。 後に飲み友達の友人が有澤氏より奪い去り、二次会終了までずっと着ていました。 妙に似合いすぎていましたが・・・。(笑) 蔵嫁「こんなことなら文佳人のはっぴ持ってくればよかった・・。洗濯中ながよね・・。」と(笑) 今回のお料理達の一部。 中でも最高に美味しかったのは、「う鍋」。 うなぎをこんな暑い時期にお鍋として美味しく食べれるとは思っていませんでした。 もちろん濃厚な「文佳人」にもマッチ! 全体の感想としてやはり出品酒は素晴しかった。 数が限られていて少しづつでしたが原酒なのにいくらでも入りそうなやわらかさ! あとは、もう何年も飲んでいる私の感想としては、ちょっと生意気な言い草かもしれませんが 「吟の夢」(米の銘柄です)の扱いが年々うまくなってるなあという感じです。 初めてのんだ数年程前は、米の個性が強くでててうまくマッチしていない感がありましたが 安心して飲めるなあと感じました。 あと、純米「アケボノ」。やっぱり美味しいですね。 参加された方からは、「高知の酒のイメージと違うね。」という声もありました。 そしてお土産は「酒かすパン」 美味しかったー 二次会では「べくはい」が登場。 「べろべろの神様」の歌がなくても盛り上がりましたが、某高知の蔵元が後日あんこう辺さん宅にビデオを送ってのくださったようなので今度チャレンジしてみます。 次の日は蔵元夫妻のお供をしつつ酒屋をまわったりひつまぶし食べたりしました。 そのお礼で後日届いたのが・・・・・。 出品酒 寝かしていつ飲むか楽しみです。 あと、 蔵元じきじきに作って頂きました。 蔵元とおそろいとのこと。 うれしーい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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