カテゴリ:キノコ谷
2021.7.24 ナナイロヌメリタケ 「粘菌の森」と、今年名付けられた場所。 高確率で粘菌に会えるので、 ”今年粘菌ブームの名付け親”さんが気に入って通っている。 今までのキノコ場所にはない組み合わせのキノコたちに会えるので、 私も勿論、お気に入りである。 久々のツネノチャダイゴケ。 黄や橙、白のちびキノコたち。 う~ん、うす茶? 少し緑っぽいぞ。 以前、緑の茸が居たところを見に行くと、 緑さん再発見。 でも、七色にみえませんか? 一緒にいた”粘菌さん”には「七色じゃないよ」と、 せっかく付けたあだ名を断られる。 うす茶さんも、もしかしたら同じキノコかもなあ。と信じ、 あだ名は変えなかった。 後日、本当に「ナナイロヌメリタケ」という、七色キノコだった事が判明! 最近、キノコサイトで眺めていた茸ではないか。。。 恋い焦がれていると、ちゃんと会えるものですね。 ---------- 七色滑茸 Gliophorus laetus ハラタケ目ヌメリガサ科 ワカクサタケ属 傘径2~3cm。 柄長4~10cm 春~秋 林内、竹林内、草地 傘:中央部が凹み、湿地、薄い縁にひだが透ける。 周辺部はライトブルーで中央はやや緑色。 橙褐、黄、ピンク、灰紫、オリーブ色と多種多様な色が混じる。 柄:上部はピンク色、淡紫色または淡青色、下部はしばしば帯黄色 ひだ: 疎。ピンク色~肌色、淡紫色~淡青色 ----------
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Last updated
2021.08.16 23:51:56
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