カテゴリ:忍者公園
2020.7.2
ウスキモリノカサ 自然公園、初めて訪問の日。 憧れテングタケ等、大きなキノコが、 何本も何十本も、子供に蹴り倒されていた。 池の近くの森の広場(広場というには鬱蒼としている)に行くと、 イボ付きの各種テングさん、 縁取りレースの愛らしいコタマさん、 生き残っているキノコ達も、まだまだいる。 満足して、歩みを進める。 白いモノが視界の左に入ったので、草むらをかき分けていく。 そこに居たのは、 白いエリマキレースの優美なキノコ。 美しい立ち姿に、惚れ惚れしてしまう。 日陰だったので、ムラサキっぽく見えていますが、 てっぺんがキイロっぽいので、 ウスキモリノカサかな? と、思いました。 → 翌週の同公園内のウスキモリノカサ(2021.10.6日記) --------- Agaricus abruplibulbus ハラタケ科 ハラタケ属 夏~秋 堆積した落葉に散生~群生 傘:絹上のツヤ、白色~淡帯黄色。傷で黄変。 ひだ:白色→帯紅色→紫褐色。 柄:白色、基部は塊茎状。 つば:柄の上部。白色の膜質、フチは綿屑状。 --------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.09 02:26:03
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