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今年の12月から、わが町も光に。 しかも最新のフレッツ光ネクスト
「ネクスト」はNTTの「NGN」という、いままでの電話交換機を一切使わない、新しい仕組みで始まったひかり回線契約です。 「next generation network」 NGNとは、一般的には「IP技術をベースとした次世代ネットワーク」のこと 100年ぶりの通信インフラの大転換 NGNとはごく簡単に説明するならば、100年の歴史を持つ電話交換機による通信ネットワークが、 IPベースのネットワークへと刷新される、いわば、通信の歴史上においても、 過去に例がないほどの大きな転換です。 これまでの回線交換による仕組みでは、家庭やオフィスに設置されている固定通信網と、携帯電話や無線LAN通信などのモバイル網、そして、企業などに広がりつつあるIP通信網といった異なる通信網が、それぞれに独立し、個別のサービスを提供する形となっていた。 一方、NGNの世界では、IPをベースとした固定通信網と、IPベースの携帯電話や無線LAN通信などのワイヤレス通信網とが統合される。固定電話と携帯電話を区別することなく利用できるサービスや、音声、画像、映像などをシームレスにやりとりするといったことが可能になる。 フレッツ光(Bフレッツ)と違うのは通常意識しない部分であるバックボーンで、フレッツ光ではIPv6網が、ネクストではNGNと呼ばれる次世代ネットワークが使用されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/11 07:35:07 PM
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