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カテゴリ:英語
日本語から英語に広げてみて
そこから、ひるがえって母語 日本語を見てみようと 今日は、言葉の問題というよりも 文化に根ざした問題 英語を話したとき、会話が一方通行になりがち 何をちょっとした挨拶の後に名前を言う Good morning, Mr. Sato. 親密さが出ます あんまり、自分からベラベラ喋るときに どこかでブレーキをかけているような 少なめに答えるほうが礼儀にかなっている 例えば Hi, Sato san Hiで終わってう Hi, how are you doing?と言えばいい。 レシプロケイト 往復運動する 返戻する、何かに報いる、お互いにやりとりする reciprocation 往復運動、返報、仕返し、交換 レシプロケイションが必要 英語の会話は基本的にこれが大事 日本語の場合は、きくひと、話す人と分かれるような reciprocate 報いる、等価のものを返す ・I shall be always pleased to reciprocate. : 私もいつでも喜んで(ご恩に)報いたいと思います。 相互一致する、意気投合する お互いにやり取りする、行ったり来たりする、往復(移動)する ~に報いる、~に返礼する、~と互いにやりとりする 《機械》~を往復運動させる 親しい間の場合は行ってます オフィースで夕方、遅くなって 帰宅する人が Are you leaving, Satosan? Yes 気分で考えると、返事があっさりしすぎ 日本語のセンスでは 言わずもがな I'm going straight for home. 一言添える あまり、親しくなくても 英語的に考えると その感覚を拭うことができる I think I call it a night. そうですね。そうしましょう 親しければ 親しくなければ 目礼をしつつ あえて言語化すると well, that's a good idea. この一言が出るかどうかによって 会話がスムーズに行くように思います。 一方通行になってしまうケース call it a night 今夜の仕事はここまで、今夜はここまでにしておく、今夜はこれで終わり[お開き]にする ・I have to call it a night. : 今夜はこれでお開きにしないとね。 Let's call it a night. 今夜はこのへんで。/今夜はこれくらいにしておこう。/今夜はこれでお開きにしよう。◆【場面】夜間において、ある場所を出ていくときや、仕事を終えるときなど。 Did you call me last night? call it a day 〔その日の仕事などを〕終わりにする、切りあげる◆【直訳】それを1日と呼ぶ ・Let's call it a day! : 今日の仕事はもう終わりにしよう。/今日はここまでにしましょう。/今日のところはこれで終わり[お開き]にしましょう。/では会議を終わりましょう。/もう今日はこれでたくさんだ。 ・Time to call it a day. : そろそろ時間です。/お開きにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/13 09:00:49 AM
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