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カテゴリ:GOLF日記
例年この競技からシーズンインです。
3月から開催の「横浜市研修会」 今年は全部で4回(3月 程ケ谷CC、6月 磯子CC、8月 戸塚CC、12月 横浜CC) 去年までは3回だったのですが、今年から名門の程ケ谷が加わって4回になりました。 多分というか絶対に神奈川で1番の閉鎖的名門と言われた程ケ谷が競技にコースを提供してくれたのは嬉しい驚きです。 程ヶ谷カントリー倶楽部はその名の通り、現在は横浜国大のキャンパスとなっている、保土ヶ谷区の常盤台から、現在の場所に昭和42年に移転してきたそうです。 設計は赤星 四郎。 同時期にオープンした、戸塚CCや横浜CCと似た感じの丘陵コースで、距離も長く適度のアップダウンがあり、うねりのあるフェアウェイからのショットを要求されます。 松や杉によりセパレートされた景観の良いホールが多いが、慣れていないと、距離感に誤差が出そうなホールが多い。 ブラインドや打ち上げ、打ち下ろしのホールもあるので、距離のジャッジとクラブ選択が難しく感じました。 コースレイアウトをどうこう言うよりも倶楽部全体(駐車場、フロント、レストラン等々)で「名門」の匂いを醸し出しています。 麻生太郎さんが最近入会したようで、掲示板に名前が張り出されていました。 家から車で10分程度で到着する、一番近所のゴルフコースですが、勿論、ボクは生まれて初めての程ケ谷です。(笑) 因みに9月~6月までの期間は昼食時にジャケット着用が必要・・・、コース入場時にジャケットという話しは良く聞きますが、昼食時までとはスゴイと思いませんか? クラブハウス バンカー練習場 練習グリーンから18番 3番PAR3 ラウンドの方はアウトから凄い強風の中、スタートして5番まではスコアカード通り、6番PAR5で右の林に打ち込んで+2にしてからはボギー続きとなってしまい、トータル+5。 後半も連続ボギーでスタートしてから、4番で2オンバーディーを取った後の5番PAR4で3オン3パットの+2。 17番PAR3は下りのパーパットを無理やり入れに行っての3パットで+2。 2オンバーディ以外は良いところがあまりなくトータル+7。 競技でもプライベートでも18H中、素ダボが3つもあっては良いラウンドとは言えませんが、スコアはともかく全体的にはショットも良くて、強風の中のプレーとしてはまずまずだったのではないかと自己満足しています。 なんとか研修会ポイント24点を貰ってきました! 3月23日 程ヶ谷カントリー倶楽部
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