風にふかれて（愛犬と共に何処に行く）

昨日のおかん地方

午後三時くらいからイヤーな

黒雲が現われ

雨が/////ｻﾞｻﾞｰ



雨だけならいいんだけど

カミナリ様まで・・・




ﾋﾟｶﾋﾟｶ光る稲光と大音響のカミナリを

聞きながら

「快くん、大丈夫かな」と仕事しながらも

心は快くんの元へ





なんせうちの彼

大きな音に滅法弱いもんで

気がきじゃない




花火や爆竹に比べたら

まだカミナリの方がマシなんだけど

今日にカミナリ様は大音響





ガラガラドシャーン

ピッカー






快くんの心配をしながら

詰まってる仕事をせっせとこなし

定時にはタイムカード　ｶﾁｬﾝ

「お疲れ様でしたぁ。お先に失礼します」と

まだ鳴ってる雷のなかバイクですっ飛んで家に帰った

（カミナリがなってる最中なのでおかんも恐かった）





おうちに帰ると

快くんはいつもよりちょっと派手めにお出迎え



やっぱりちょっと恐かったのね



たっぷりナデナデして服を着替えようとしたら

もっともっとの要求



終いにはおかんの膝へちょこんと座った




抱っこが嫌いな快くんにしては珍しい

しばらくお膝に乗せてナデナデしてたのですが

こんな機会は滅多に無いと

一旦快くんをお膝から降ろしてデジカメを撮りに行き

悪戦苦闘のツーショット撮影




最初の頃は顔がこわばってた快くんですが



おかんでデジカメ片手に

「この角度か？」「下からのｱﾝｸﾞﾙはどうよ」とか

ゴソゴソしてたら



快くんの顔も　笑顔に




たぶん、おかんにあきれてたんでしょうね

「こんな時に何してねん」って




まぁ、こんなおかんの子になっちゃったんだから

諦めてもらうしかない





猫ちっくな快くん　可愛いでしょ


この際っだぁ、二人でラブラブツーショットもいっとこう


あれやこらやの撮影会が終わった頃には

カミナリもおさまり雨もやんでいたし


お兄ちゃんの帰りが遅いというメールが入ったので

二人でのんびり夕涼みを兼ねて

お散歩へ



いつもの公園に行ったら

ワン友達もやってきて賑やかなカミナリ談義になりました





※おかんの太ーい腕は見なかったことにしといてね