カテゴリ:読書
ついに、やってきました。
宗次郎『青い眼の人形』 アメリカから取り寄せたAmerican girl です。 どうしても、一つに絞れなくて、結局、この2つを選びました。 Mia Nellie 娘のいない私の元へ娘がやってきてくれたような愛しさのような ものを感じています。 「かわいらしいし、懐かしい」 正確に言うと、アメリカっぽい縫製の洋服に、アメリカっぽい 作りで繊細さはありません。おまけに、Nellieは、一番お上品な 感じがしたのですが、主要キャラクターでない上に、わけありの 女の子のようです。そう言えば、ちょっと寂しげかも・・・。 が、それも含めて気に入りました。 いまどきの女の子のMia と Nellie それぞれに魅力的です。 それはいいのですが、この人形の置き場に困り果てていて今は クローゼットに隠してこそこそと眺めています。 いったいパパになんて言おう。 こんなものを買ったことがバレたら嫌がられるに決まってる!! (隠しもっているのが知られるのも嫌だし・・・) 子どもの頃、デパートで買ってもらった人形にそっくりなんですよね。 目が開いたり閉じたりして・・・。 嫁入りの際に一緒に連れてきたのですが、さんざん嫌味を言われて 処分しました。 それなのに!! 人形が二つになっちゃった!! もう娘を育てることはないので、この人形を見ることで、 和むかな、、、なんていう気がしています。 そして、この人形の魅力はこれだけで済まない! セットでついてくる本を楽しむことができるんですね~。 自分の手元にある人形には感情移入・・。 そして、それぞれの人間関係(人形関係?)にも注目だし、 さらに、、、アメリカのさまざまな時代に生きた女の子たち の物語は、歴史のお勉強にもなるらしいのだそうです。 あぁ、、、たのしそう!! ロタが関心を寄せることはないと思いますが、本を集めたり、 人形の洋服を買い足すことが出来たら楽しいでしょうね。 季節ごとの服に着替えさせたりして・・・ (さすがにそこまではしないと思いますが) 今、流行りの(?)牛乳パック編み物で何か作れないかな? American girlの存在を知ったときに、「これだ!」と 直感したんですよね。 そんなにかわいくないんだけど、でも、かわいい。 やっぱり、「これだ。これだ。」そう思いました。 私の英語育児、オタク街道まっしぐらかもしれません。 もう、誰も付いて来られないかも(笑) ふふふ・・・。わが道を突っ走りま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月11日 21時56分59秒
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