カテゴリ:隋感録
「僕は暗記が得意なんだよね。」
と車の中で言いだしました。マンガならお茶を吹いてしまう 場面です。 どう考えても得意とは言い難いタイプなんですがね~。 「見ると一回で覚えちゃうんだよね。」 少なくとも漢字のことではなさそうです! よくよく考えてみると「見る」というところに鍵があるのかも しれません。聞いたものを1回で覚えるタイプではありませんから。 が、、、、 確かに読んだ本の内容を割りにしっかりと覚えているような気もします。 ドラえもんの学習シリーズなんかは回数見ていますが、 結構覚えているもんだなと感心することがあります。 本人の「一回で」という発言は自己評価が甘すぎると思いますが、 感覚としてはそういうものがあるのかもしれません。 それに比べて相変わらず国語の力は弱いです。 「この子、ちょっと足りないんじゃないかしら」 そう思うのは、たいてい国語の採点をしているときです。 本人が言うように暗記ものがそれほど苦にならないのであれば、、 今はまだ国語に力をいれておいたほうがいいんでしょうね。 野球のメダルやトロフィーなんかを少しずつ手にする機会を 得て、それが励みになって、ますます野球にのめり込んでいます。 それに伴い、完全に頭のキレが悪くなっていくような 言いようのない危機感に襲われます。 (と口で言うほど焦ってもいない呑気な母) 何だかんだ言ってできることしかやりようがないのが現状です。 まぁいいや・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月15日 16時32分04秒
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