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カテゴリ:RGV250ガンマ
ガンマのオイルシール交換もようやく終盤(滝汗)
残す作業は装備を戻すこと。 でもクランクケースカバーの合わせ面に 液体ガスケットを塗る必要があるみたい。 液体ガスケットか~。 確かNS-1のチャンバー交換の時に使ったやつが残っていたな。 工具箱を探すと出てきました。 でもカチンコチン。 使ってから八年くらい経ってるから当然か(笑) 隣町のカーショップでホルツの液体ガスケットを買ってきました。 サービスマニュアルはスリーボンドの1215を指定してますが ま、問題ないでしょう。 クランクケースカバーに、こびり付いたガスケットかすを カッターナイフの刃がない所で丁寧に落としてから サービスマニュアルで指定された部分に液体ガスケットを塗って いざ合体っ! あれ~上手く、はまらないよ~?? こんなところでも苦戦か(くっ) その原因はクラッチレリーズだったり・・・。 キックアッセンブリーだったり・・・。 いちいち新しい発見をしながら汗だくだくになって ようやく組み終えました(くた~) あとはオイルとクーラントだ~。 クーラントはホームセンターで買って来た激安品。 ロードスターで使った残りを、ぶち込む(笑) ギアオイルは、やはりホームセンターで買ったカストロール製。 ギアオイルは入れるだけで済みますが クーラントはエンヂンを回さないと行き渡らないので走行状態にする。 ラヂエター本体に入るだけのクーラントを入れて リザーバタンクに規定量を入れる。 ギアオイルを700ミリ入れてバッテリーを繋いで準備完了。 キーをオンにしてキックを踏みべし! ・・・あり?踏み込めない! ・・・どうやらキックの組み方を間違えたみたい。 クランクケースカバーを合わせる時 キックアッセンブリーをちょこっと組み直したが それが拙かったか・・・。ストロークが全然出てない。 あれこれやって、なんとか始動。 白煙をもうもうと吐きながらオイル臭いが立ち込める。 これぞ2stの醍醐味?ケンコーには悪いだろうが(笑) しかしキックアームがクランクケースカバーに接触してるな~ ワタシがキック組むと、みんなこうなるな(汗) 以前のキックはストロークは有り過ぎて キックアームがエライ場所まで動いちゃって それはそれで困ってたが、全然無いのも、ね・・・。 まぁ、折角、始動したことだし、軽く周回してくるか。 いつもの御山手前コースに出発。 走り出して直ぐ、またも間違いに気付く。 シフトペダルの組み方も間違ってる~ ペダルが下過ぎてシフトアップし辛い(汗) しかし三速までしかシフトアップする必要ないし 戻るのも面倒だからシフトアップする度に爪先をペダルに 差し込んで走らせました。 久々のガンマ。とにかく軽くて速い。 せ朗やCBは速度が遅いのでコーナーでも減速する必要は ほとんど無いけど、ガンマは速すぎるので (せ朗やCBの倍の巡航速度) コーナーに侵入する度に速度をガツンと殺す。 ガンマ本来の旋回能力を発揮すれば 速度を殺さなくともクリアできるんだろうが それは恐ろしくて出来ない(恐怖汗) ちなみに今日のライディングウェアは 長袖のTシャツに作業ズボン(ぺらぺら~) 今日は流して走ると決めたから こんなんでも走っちゃうけど こんな裸同然の格好でガンマの全開走行したら 確実にコケる=死ぬ! タイヤも賞味期限切れっぽく、頼りない・・・。 交換しないと(汗) ブレーキの効きも甘いな~フルードも交換しないと。 あ、フォークのオイルシールも交換しないと。 ・・・やること山積み!(汗) 今日の走行で9000キロ突破。 このメーターが実走行なのかわからないけど スパークプラグの買い置きあるし交換しとくか・・・。 【ヤマハ ケミカル】スリーボンド1215 KITACO(キタコ)TB1215液状ガスケット/10g灰 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 22時30分18秒
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