のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

Asian cockrooch アジアン　コックローチ

私の菊の林の住人（住虫）にしては、とっても大きな虫が、止まっていました。カメムシか、コガネムシか、何者か？　と思って見ると、全体の形がゴキブリ。ちょっとショック（ゴキブリさんごめんなさい）。グーグルレンズとネットで調べました。1981年に沖縄で発見された。温暖化で本土まで来ているのかな。

ゴミを背負ったクサカゲロウの子がアブラムシを捕食

ゴミを背負ったクサカゲロウの子がアブラムシを捕食している所を撮影することが出来ました。ビデオを写真で切り取ると、体の割には大きなクワガタのような大アゴがはっきりと見えました。捕獲の瞬間はクワガタを少し広げてからつかみ取っている様子が分かります。肉食系はどんなに小さくても本当に恐怖ですね。捕獲のための道具をしっかり持っているのです。ちなみに、クサカゲロウはアブラムシを食することから、人間にとっては益虫です。かなりの大食漢らしいので、アブラムシは駆除せずに菊の茎に大量に生かしたままにしてあります。

マツモムシは小魚よりボウフラが好物

マツモムシの食性を調べました。自分と同じくらいの大きさの小魚、ボウフラ、水面の落下生物　等々、です。その中で、小魚よりボウフラが好き、という記述があったので、小魚とボウフラを同時に与えてみました。その結果の映像です。この映像を見た方からは、マツモムシに近づいた方、またはくねくねして見やすい方、を　ねらったのではないか、というご意見を頂きました。味の問題ではないのかな？小魚しか居なければ、小魚を食べます。恐ろしい！いつも、マツモムシは背泳ぎをしているので、獲物はお腹側に抱え込みます。そう、らっこと同じです。小魚を短い前足と少し長い中足で抱えています。後ろ足は泳ぐために使います。食物連鎖の上位に位置する虫でありますが、体長１から１，５ｃｍ位なので、水の中で食べられてしまうことも多いでしょうね。

クサカゲロウの子 その後２

今朝は雨は上がっているが、草木は濡れています。菊の葉の間に顔を突っ込んでいるてんとう虫。その隣には、あれテントウの子かな？ 葉を引っ張って、誰なのか確認した。 ありゃまあ、アゴが立派な姿から、これはあのゴミを背負っていたクサカゲロウの子だ！ゴミを全て下ろしてスッキリとした姿になっていた。感動しました。

ゴミを背負う虫、クサカゲロウのその後

あの２日前に見たクサカゲロウの子に再開しました。同じゴミを背負っているので同じ個体には間違いないですが、一部ゴミがはがれていて、背中が見えていました。また背負うのですかねー？見つけた日のカゲロウの子２日後

てんとう虫の子お食事中

昨日水槽で溺れそうになっていたてんとう虫の子を助けました。そして私のアブラムシ牧場に案内しました。すると今朝小雨の中、元気にお食事中でした。良かった。助かった。

新客　マツモムシ

何も入れていない外の水槽の中にいました。２ｃｍ位の大きさのマツモムシです。水生でカメムシの仲間だそうです。初めて知った昆虫です。昨年はゲンゴロウが同じ水槽に入っていました。今年も、何もいれずに外に置いておきましたが、ボウフラも何も発生しないので、不思議に思っていました。このマツモムシが水の中の生物を食べていてくれた事が分かりました。

オンブバッタ Atractomorpha lata 　一つの背中を二匹が奪い合う

Suddenly, when I saw the chrysanthemum leaves, two small males were fighting with each other on the back of a large female.  The always calm Atractomorpha lata fights such a great battle! The two males fell to the ground, entwined.ふと、菊の葉を見ると、大きなメスの背中で、小さなオスが2匹、取っ組み合いのけんかをしていました。メスの取り合い。いつも穏やかなオンブバッタが、こんなすごい戦いを繰り広げるとは。二匹のオスはもつれ合ったまま、地面に落ちていきました。The Female didn't move at all.メスは、びくとも動きませんでした。

ゴミを背負う虫

菊の葉の上に、直径５ｍｍ位のゴミが載っている。何か怪しげなので、見ていると、ゴミが動き始めた。何じゃこりゃ。すぐに、グーグルレンズで調べる。これはクサカゲロウの仲間の幼虫だそうです。初めて見ました。クサカゲロウとはあの弱弱しい、トンボを小さくしたような細く、蚊よりはかなり大きい昆虫です。この幼虫は、アブラムシとかカイガラムシなどのいわゆる害虫を食べている益虫だそうです。まあ、良かった。アブラムシをたくさんとっておいた甲斐があったというもの。たくさんアブラムシを食べていってくれ。　しかし、そんなにゴミをしょって重くないのかね。この虫の卵を探してみた。多分これ。

待ち伏せ　カニグモ

姫ひまわりの花を見ていると、何か白いものがくっついているので、蜘蛛の卵のうかな？　と思いました。よく見ると、卵のうではなく、お腹が白い蜘蛛。ズームして見ます。ほー、カニグモです。三菱のマークのような柄。足は茶と白の横じまのような柄。背中の二本の縦じまは、この花のおしべにそっくりの形と色。驚きです。ここで、じーっと、獲物の虫が来るのを待ちます。

大雨　ササグモの母子の行くへ

昨夜から今朝にかけてかなりの雨が降りました。菊の葉の裏のササグモの親子は大丈夫だったでしょうか。心配で朝一番で葉の裏を見てみました。案の定、あんなにたくさんいた子グモも母グモも　誰も居なくなっていました。どこか雨風の当たらない場所に全員で非難したのでしょうか。　隠れていそうな場所を探してみました。

ササグモがまた子供が生まれている

7月に子を産んだお母さんササグモと同じササグモかはわからないが、また菊の葉の裏に綿のような子が入っている袋と、そこから出てくる子グモ、それを毅然と守るお母さんササグモが居ました。先が裏側に折りこまれている菊の葉があったので、また葉巻虫か、と思い裏返して見ると、何とササグモの親子。葉を裏側に折って、ちょっと見たくらいでは気が付かれないように、うまく折り目の中に巣を隠しています。私が葉を裏返して動かしたものだから、子供たちが綿の中からぞろぞろ出てきました。後になって思い出しましたが、2，3日前、この母蜘蛛より一回り小さいササグモがこの菊に居ました。あれ、子供にしては大きいな、でもいつもの母蜘蛛よりは小さい、何者かな？　すぐに見えなくなりました。写真を撮る間もありませんでした。　きっとあれがお父さん蜘蛛だったのでしょう。シャッターチャンスを逃したなあ、残念無念。

尺取虫の休憩

トルコキキョウのつぼみに、何か細い枝が引っかかっている、と思いました。ちょっと触ると、クニャッと動いた。　あらー、尺取虫だわ。まっすぐ伸びて、2時間3時間。ピンと伸びているが、この姿勢が楽なのだろうか。違う角度から撮った写真を見ていると、あれー、頭がどうもつぼみにくっついている方らしいことがわかった。こちらがやはり頭だろう。ちょっと歩いてもらえば分かるが、せっかくゆっくりしているのだから、そっとしておこう。

アシブトクチバ

幅４ｃｍ位の中型の蛾。時々ベランダや今日は庭のビワの木に留まっていました。柄がはっきりしているので、名前はすぐに見つかりました。アシブトクチバ　この名前、足太は分かる。クチバってなんだ？？？　くちば＝朽ちた葉　要するに、足が太い、朽ちた葉のような蛾　という事だろう。でも、朽ちた葉、というにはもったいないほど、黒褐色、茶褐色のはっきりして美しい模様です。幼虫は百日紅（サルスベリ）で育つそうなので、うちの庭にも1本あるから、そこで育ったのか。

ヤサガタアシナガグモ（優形足長蜘蛛）

この蜘蛛にこの命名をしてくださった方にヤサガタアシナガグモを代表して御礼申し上げます。美しい姿で足が長い蜘蛛、という意味です。この蜘蛛は水面近くに巣を張り、羽化した蚊などを捕まえます。うちのメダカ水槽にもほとんどすべてにこの蜘蛛が巣を張っています。この姿を拡大して見ます。腹側が上になって巣の真ん中で獲物を待っているので、腹側からの写真しか撮れませんが、何やら、目玉かアゴか分かりませんが、恐ろしげな突起が顔のあたりから飛び出しています。食糧確保のために、必死な自然な姿です。命名についてですが、蜘蛛の中には「ゴミグモ」と命名された蜘蛛もいて、こういう命名は分かりやすいが、やめてほしい。植物でもかわいそうな名前の野草はよくあります。毒がないのに○○○ドクグモと命名されていた蜘蛛は改名したという事もありました。蜘蛛は羽がないから飛べないと思いがちですが、強靭な脚力と危険な場所でも常に蜘蛛の糸という命綱を装着している事で、自由自在に飛び回っています。高い能力を持った憎めない虫です。

アメバチかアメバチモドキか

外のメダカ水槽で、オレンジ色のきれいな蜂が溺れていました。 まだ生きて板ので、急いで救助しました。 それからグーグルレンズで名前を調べました。 アメバチモドキか？アメバチも調べたが、そっくりで決め手がない。 次回に続く。

クロアゲハ

とても大きく、真っ黒で優雅なアゲハが飛んできました。とっさにカメラを向け、この１枚だけ撮れました。

葉を巻いている芋虫たち　チャノコカクモンハマキ　ホソミスジノメイガ

菊の上に小さな蛾が居た。インターネットで名前を調べてみました。一番羽の模様とか全体の形が似ている。うちのタイタンビスカスについている葉巻虫は、保存しているプラスチックの箱の中で、蛾に羽化している。それがこういう蛾です。これもインターネットで調べてみた。これも、羽の模様が一番似ているのを選んだ。これはメイガという科目で葉巻蛾ではないが、うちのタイタンビスカスで、葉を巻いて育つことは確かです。蛾の種類は星の数ほどありますね。驚きました。同定は難しいです。うちでは、クモやキリギリス、カマキリの餌になっている蛾達です。

キリギリスの今日

昨日は1日待っていたが、キリギリスのオスもメスもうちには訪れなかった。（と思う）今朝はどうかなと見ると、いつもの菊鉢にメスのキリギリスが来ていた。彼女の指定席だ。体の色は、うまい具合に保護色の緑色で、枯れている部分の茶色い感じまでそっくり。これは見つけるのは難しい。今朝は葉巻虫の幼虫（青虫）を与えました。自分の顔より大きな青虫を一口でほおばって、もぐもぐと食べてしまいました。なんか、カマキリよりすごいハンターであり大食いです。本日2匹目の青虫を与え、写真を撮りました。ピンセットで差し出した青虫を、口に付いているひげで調べている。獲物と分かると、大口を開けて跳びかかった。この口の開き方がすごい。口というよりアゴが開く。うまく青虫をくわえて、むしゃむしゃ、かみながら、どんどん飲み込んでいく。ものすごいパワー。一部始終はここちらの動画でどうぞ。https://www.youtube.com/watch?v=9uf-PHeVxDU&feature=youtu.be

アシナガコモリグモ

今朝も快晴。　菊の葉の上に、遠目では、体半分が真っ白な蜘蛛が居ました。おおーっ初めて見る蜘蛛だ！ちらっと子グモが背中を歩くのが見えた。乗られた方はびくともしない、まさか親子か。人間の目ではよく見えないので、カメラで拡大して撮って見た。これはすっげ！　お尻に卵のうを付けて、そこから出てきた子グモが背中にわんさか乗っている。クモの子育てはすっごいね。蝶や、トンボ、カマキリ、バッタ　などは子育てはしないだろう。グーグルレンズでこの蜘蛛の名前を調べました。オオアシコモリグモ　ですね。　名前からして　子守　が付いている。　面白い。背中に居る子供たちの足が春雨のように長い。だから「アシナガ」かな。It was fine this morning. On a chrysanthemum leaf, there was a spider whose body was half white from a distance. Oh, the first spider I see!This is amazing! The mother spider has an urn on its hips. A lot of spiders from there are on their backs.Spider parenting is amazing. Butterflies, dragonflies, mantis, grasshoppers, etc. will not raise children.I checked the name of this spider with a Google lens.Wolf spider

キリギリスのデート

今朝、玄関前の５，６輪咲いていたピンクのタマスダレが花が切られてプランターの下に散らばっていました。えー、誰がやったのだろうか。他人の家の玄関前まで来て、こんなひどい事をするだろうか？　猫がじゃれたのだろうか。原因が分からず、５，６ｃｍもある花が切り取られているなんて、気持ちが悪い。それとも、ただ枯れ落ちたのだろうか。いや、この落ち方は不自然だ。などと思ってプランターを見ると、タマスダレの花が落ちた切り口をオスのキリギリスが食べている。　メスは同じプランターのグラジオラスの葉の上に居ました。しばらくすると、グラジオラスの方にオスも移動していました。昨夜キリギリスのカップルはこのタマスダレを食す宴会を開いていたのだろう。タマスダレの花と茎の境目あたりが美味しいらしく、それで、花が丸ごとポトリポトリと落ちてしまったのだろう。グラジオラスは食べないようだ。ただ葉が大きくて、まったりするのに都合が良いみたいです。この２匹だけなら、うちの小さな庭でゆっくりしていってくださいね。でも、カマキリには気を付けて。もうすぐカマキリも大きくなるからね。キリギリスは先に大きくなるから、食べられる前に産卵できそうですね。自然の順番はうまく行っている。

数日振りで会ったササグモ　Lynx Spider

数日振りでササグモが居た。いつもの場所であるが、見つけるのは難しい。うれしくなって、そうそう、お腹がすいているでしょう。カメムシの赤ちゃんがいっぱいいるからあげるよ。ササグモの目の前に葉っぱごと置きました。どうかな、8つも目があるササグモだから、絶対に見えている。と思って見てたら、跳びかかった。多分ですが、何かをくわえているように見えたので、1匹は捕まえたでしょう。私も、満足して家に入ったのですが、その2時間後です。ササグモが居ました。それが、ハチをくわえていました。驚いた！　な、なんと　自分と同じくらいの大きさのハチをくわえていました。しかし、よく見ると、うまく口がハチに付いていない。何となく獲物を持ち上げているだけ。どうするんだろう、お腹がいっぱいだから、捨てるのだろうか。何してるんだ？　落としちゃうよ、ちゃんと持たないと。そして、こうなった。ハチの尻の方から体液を吸うのが一番吸いやすいのですね。　捕まえた時は頭を押さえていたので、ハチが動かなくなってから、噛みつきやすい場所に獲物を回転して持ってきたのでした。すごいねー。身体能力がすごいねー、ササグモ。

ベッコウハゴロモ　驚いた！これが蛾じゃない！　This isn't a moth.

​​玄関の壁に留まっていたこの蛾。誰が見ても蛾だよね。大きさは一番広い羽の幅のでも２ｃｍあるかなしか。小さいけど。さっそくグーグルレンズで調べると、ベッコウハゴロモ　ぴったり一致。しかしそれをネットでさらに調べると、これは蛾の仲間ではない、セミの仲間だと！！ ベッコウハゴロモという。この顔を見よ。セミの顔をしている。　本当だ。セミの顔だ。　よーく顔も撮ろうと思って、探したが、もう居なかった。This moth stayed on the front wall.  The size of the widest wing may be 2 cm. I think it's very small. I immediately checked it with a Google lens, and it was a perfect match.  I looked it up online, as a result it's not a moth but a cicada! ! Its name is Beckou Hagoromo.​​Look at the face in this picture. It has a cicada face.  Afterwards, I searched for it to take a good face, but it wasn't there anymore.​​​​

テントウムシの幼虫を発見 Discover Ladybug larvae

このテントウムシの幼虫はアブラムシを食べるから、殺虫剤はまかず、なるたけアブラムシは皆殺しにはしないようにしています。Since the ladybug larvae eat aphids, we do not use insecticides and try not to kill all the aphids.ナナホシテントウの幼虫にしては、斑点の柄が白っぽすぎるが、これからどんな色になってい行くのか。テントウムシは、冬でも枯れ葉の陰なので見たので、1年を通して命をつないでいるのでしょう。​​​​​​The spotted pattern is too whitish for the larva of Nanahoushi ladybird, but what kind of color will it have in the future? ​I saw the ladybirds because they are shades of dead leaves  in winter, so I think they will be lifelong all year long.​​​​​​​

ナガサキアゲハ　キアゲハ

蜜を吸いに来た。羽の同じ部分が欠けているので、いつものナガサキアゲハです。先日も来た、日本最大のナガサキアゲハですが、その数日前より、少し体が大きくなっている感じがしました。キアゲハも来ました。キアゲハはナガサキアゲハより二回りほど小さい感じがします。生まれたばかりなのか、羽の傷はなく、鮮やかで美しいです。もっと小さいツマグロヒョウモンチョウも来ていました。これは百戦錬磨のようで、もう羽の鱗粉がはげ落ちて羽が透けていました。これらの大型の蝶に人気のこの紫色の花をグーグルレンズで調べました。

ササグモの食事の動画　Video of　Lynx Spider Meal

ササグモのお母さんは今朝も元気でした　Lynx spider's mom was fine this morning

ササグモのお母さんにご飯をやりました。ピンセットでつまんだ葉巻虫です。食いついてくるかな。https://youtu.be/tigkpLNpe7o

ササグモの親子の行くへ To go to the mother and child of the Lynx spider

雨は止んで、曇りの朝です。　ササグモの親子はどうしているでしょう？スプレーマムの葉の上に子グモが居るのを見つけました。それも、小さな小さな蜂のような虫をくわえています。やったー、自立している子グモ。It stopped raining and it was a cloudy morning. What are the Lynx spiders?I found a spider on the leaf of the spray mum. It  holds a small little bee-like insect. Yeah, an independent spider.　親グモは、鉢植えのスプレーマムの裏で、まったりしていました。エサをやったのですが、捕まえようともせず、満腹であることが分かります。Mother spider was still behind the potted spray mum. I gave food to the spider. But the spider doesn't even try to catch it, so I know the spider is full.

グーグルレンズでゾウムシ　Weevil photographed with Google lens

雨上がりの今朝は、グーグルレンズでゾウムシ。This morning after the rain, Weevil photographed with Google lens私が数日前に撮った写真よりはグーグルレンズの方が綺麗に撮れているので載せました。I took the Google lens more beautifully than I took a few days ago, so I put it here.++++++++++++++++++++++++++++

ササグモ親子の行くへ　Where is the mother and child of the Lynx spider?

昨夜は強い雨が断続的に続いていたので、巣を出て行ったササグモの母親と子達がどうしているか心配で、心配で、朝、雨が小降りになった時に見に外に出ました。母親はすぐに菊鉢の葉の裏に居るのが見つかりました。それで、昨日からとっておいたハマキガの幼虫をやりました。さてさて子供はどこに行っているのか。居た居た！　同じ菊鉢の菊の葉に。見えました！小さい！　食べ物はあるかなあ。余りに小さいので、拡大しました。

大きなガガンボが小さなクモにやられていた A big mosquito was killed by a small spider

大きな蚊が止まっている。珍しいので写真に撮っておこう。と思うと何か様子が変。よく見ると、ガガンボは蜘蛛にくわえられていた。昨日見たこの緑色で前足が長ーい蜘蛛。また会えて嬉しかったが、こんなに大物も狙う小さな蜘蛛だった。　たぶん、カニグモ、ハナグモと呼ばれるものでしょう。A big mosquito has stopped. It's rare, so let's take a picture. I think something is strange. If I look closely, the big mosquito was held by a spider. This green spider I saw yesterday has long front legs. I'm glad to see you again, but it was a small spider aiming at such a big one. Maybe it's called Crab spider or a Flower spider.

ササグモ親子の行くへ To the family of the spider

昨夜、ササグモ親子の様子を見に行くと、親は居ない、赤ちゃんたちもパラパラしか居なくなっていた。ここは、植木から、赤ちゃんにとってはかなりの距離がある。このマットの周りを探したが、親も赤ちゃんも見つからない。まさか、親が食べたのではないか。自分の子と獲物と区別が付くのか？？2日前の家族の様子　ベイビーは50匹以上は居るでしょう。I went to see the Lynx Spider's mother and child last night and they don't have one. There were few babies. This is a great distance for the baby from the plant. I searched around this mat and found no mother or baby. No wonder the mother ate the baby. Can Lynx Spider distinguish her child from her prey? ?Two days ago family's appearance There will be more than 50 babies.昨夜　親と子供のほとんどが居なくなっていたLast night most of the spider's mother and children were gone一夜明けて、今朝、やはり、親も子供のほとんどが居ない。　そこらじゅう探しました。すると、いちばん近い菊の鉢に、親グモ発見。すると2匹の赤ちゃんが、親の近くに居て、親が動いたので、パラパラっと下に落ちたのが見えた。危ない！　でも、さすが蜘蛛の子。蜘蛛の糸で、どこでも軟着陸できる。玄関の壁に軟着陸した子グモを発見した。Overnight, most of the spider's mother and children are gone. This morning　I searched everywhere.Then, I found a mother spider in the closest chrysanthemum bowl. Then I saw two babies fluttering down as spider's mother moved near . Dangerous! But,the spider thread allows for soft landing anywhere. I found a baby spider that landed softly on the front wall.親がいる菊の葉の近く、子グモを発見した。何かをくわえている。アブラムシかな、と思った。しかし、この菊にはアブラムシは付いていない。どうやってアブラムシが居るところまで、出かけたのだろう？こんに小さな体で。写真に撮って、拡大して見ると、しゃぶっているのはアブラムシではなかった。アリだ。よく頑張った。 I found a little spider near the chrysanthemum leaf where the spider's mother is. Holding something. I thought it was an aphid. However, this chrysanthemum has no aphids. How did the little spider go to where the aphid was?  I taked a picture of it and zoomed in, it's the ants, not the aphids, that the small spiders are sucking.矢印の子グモの部分を拡大します。Zoom in on the part of the arrow ササグモの赤ちゃんのために、菊に付くアブラムシや蟻を殺せなくなりました。I could not kill aphids and ants on chrysanthemums because of the spider's baby.

ササグモが蚊を捕獲の瞬間　The moment when Lynx spider captures mosquito

今日も頑張っているササグモのお母さんに、蚊をあげました。ピンセットに挟んで、ササグモからまだ距離があったので、油断をしていた瞬間に、カメラも追いつかない素早さで、蚊を捕られました。I gave a mosquito to the mother of a spider who is doing her best today. I put a mosquito in the tweezers. The spider caught mosquitoes so quickly that the camera could not catch up.ササグモに蚊を見せた瞬間に跳びかかられた。ササグモの体は裏返る。蚊をしっかりつかむと、右回転しながら着地に合うよう、体の向きを調整してふわっと、着地体勢。見事、蚊をつかんだまま着地した。お見事！

ササグモの親子 Lynx spider mother and baby

昨日、ササグモが外の猫のマットの側面に居ました。よく見ると周りに卵のようなものがパラパラあり、一部は動いていて、それらは小さな小さなクモでした。Yesterday a spider was on the side of the mat.  So I looked closely, then I found something like  eggs around the spider, some of which are moving and they are baby spiders.今日もいました、ササグモ親子。撮影のために光を当てると、しっかりと蜘蛛の赤ちゃんを守っている蜘蛛の糸が見えました。Lynx Spider's mother and child still existed today.I could see the spider's thread that was guarding the spider's baby tightly.ササグモの親の体長は約1cmです。赤ちゃんは、約1.5ｍｍです。お腹が黄色く、人の目には卵のように見えます。The belly is yellow and looks like an egg in the distance.頑張って大きくなれよ。Do your best and grow.ササグモは目が8個あります。目が8個あると、見つめ合う事は出来ない感じですねえ。どの目が私を見ているのかわからないから。The Lynx Spider has eight eyes. With eight eyes, I can't look at each other.　Because I don't know which eyes to look at me.二日目　ずっとこの水も獲物もない場所で、この家族は頑張っているので、老婆心から、小さな青虫をクモの目の前でぶらぶらさせましたら、ぱっと　飛びつきました。ササグモは、獲物の体液を吸っているようです。On the second day, this family has been working hard in this place where there is no water or prey, so if I let a little greenworm hang out in front of the spider, the spider suddenly jumped at it. The lynx spider seems to be sucking the body fluids of their prey.4日目　ハマキガの幼虫がたくさんいるので、またササグモのお母さんに与えました。

シオヤアブがコガネムシを捕えていた　Shioyaab(horse fly)　 caught the scarab beetle

スズメバチをも襲うというシオヤアブがフェンスの上で、コガネムシをがっちり捕まえ、体液を吸っていた。スミレに居た蝶の幼虫を持って行ったのは、アシナガバチではなく、このシオヤアブの可能性も出てきた。今、２匹の幼虫が居るので、何とか守ってやらねばならない。On the fence, Shioyaab(horse fly)　caught the scarab beetle and was sucking in body fluids. It was not the paper wasps that brought the butterfly larvae in the violets, but the possibility of this Shioyabu. I have two larvae now, so I have to somehow protect them.

ラミーカミキリの模様が変わった　The pattern of Lamy Long-horned beetle has changed

７月８日　　ついに見ました。ラミーカミキリの交尾July 8Finally I saw a ramie beetle mating左の写真は６月２８日のラミーカミキリです。右の写真は７月７日のラミーカミキリです。羽の模様が少し違い、後の方は、お尻から管のような物が出ています。雄雌の違いなのか、子供と大人の違いなのか。調べてみます。The picture on the left is the LamyLong-horned beetle on June 28th.The picture on the right is a Lamy Long-horned beetle on July 7.The pattern of the wings is a little different, and in the back, something like a tube comes out from the buttocks.Is it the difference between males and females or the difference between children and adults? I will investigate.並べてみました。そして、調べました。ラーミーカミキリは黒い顔と白い顔のが居て、黒い顔は雌、白い顔は雄だそうです。それで６月２８日の方は、黒い顔、今日のは白い顔でした。LamyLong-horned beetle  has black and white faces, black face is female and white face is male.So June 28 had a black face and today had a white face.

今朝の空

ナガコガネグモの赤ちゃんの毎日　　Baby of Argiope bruennichi spider every day

７月３日午前６時のナガコガネグモの赤ちゃん　レース状の蜘蛛の巣に感動しましたBaby of Argiope bruennichi spider at 6:00 am on July 3rd. I was moved by the lace-shaped spider web.3日の夜大雨強風で、７月４日の朝には巣が破壊されていた　残念！Heavy rain on the night of the 3rd, and the nest was destroyed on the morning of 4th of July.７月４日12時45分には、縦長の模様の巣を作り上げていた。At 12:45 on July 4, a vertically elongated nest was being constructed.7月4日午後2時40分には、また強風で巣が吹き飛ばされていた。At 2:40 pm on July 4, the nest was blown away again by the strong wind.翌朝、風がやんで穏やかな朝を迎えた。7月5日午前6時しっかり竪型に編んだ巣が出来ていた。ナガコガネグモの赤ちゃんと巣は少し大きくなっていた。The next morning, the wind stopped and it was a calm morning. 7:00 am, July 5Baby of Argiope bruennichi spider at 6:00 am on July 3rd.I was moved by the lace-shaped spider web.日記のプレビュー今後も楽しみ！よろしかったらこのボタンを１日１回クリックしてください。応援よろしくお願い致します。にほんブログ村

温暖化で関東でも見られるようになったナガサキアゲハ Nagasaki Swallowtail that has also existed in the Kanto area due to the effects of global warming

普通のアゲハチョウより一回り大きく見ごたえがある。羽の下の方にある斑紋が赤と黄色に輝いて美しいです。こんなところにも温暖化の影響があるなんて、驚きました。The Nagasaki Swallowtail looks larger than a normal swallowtail butterfly. The spots under the wings shine red and yellow and are beautiful. I was surprised that global warming could affect such places.

ナガコガネグモの赤ちゃん　Baby Argiope bruennichi

​​​​あらー、美しいレースが草に引っかかってるわー。レースに見えたのは蜘蛛の巣！　本当にきれい。写真に撮ってオンライン図鑑で名前を調べました。世の中にこんな多くの種類の蜘蛛がいるのか。これは探せるかなー。そんな中でこれかな！　と目に入ったのが、ナガコガネグモです。でも何か違う。でもたまたま少し下に画面を移動していくと、全くこの写真と同じ巣と蜘蛛が載っていた。　あー！　これだあ。説明は、これはナガコガネグモの幼体。へー、この蜘蛛は赤ちゃんなんだ。あー、困った。また成長を楽しむ楽しみが増えちゃった。こういう楽しみがあるから、落ち込むことも多いのよねー。この蜘蛛ちゃんと一緒に苦労しよう！​​​​​​Oh, beautiful lace is caught in the grass.The one that looked like a race was a spider web! Really beautiful.I took a picture and looked up the name in an online picture book.  How many kinds of spiders are in the world!  Can I find this? Is this this? The one that caught my eye was the Argiope bruennichi. But something is different. However, when I happened to move the screen down a little, I found the same nest and spider as in this photo. Ah! This is it. The explanation is that this is a juvenile of Argiope bruennichi. Hmm, this spider is a baby. Ah, I was in trouble. Moreover, the fun to enjoy the growth has increased. I have a lot of fun, so I'm often depressed. Let's have a hard time with this spider! ​

ハイビスカスとラミーカミキリ

これはタイタンビカスに付いたラミーカミキリ

ヤゴが顔を出したり、引っ込んだり

ヤゴの漬物樽から、4日ほど前から、シオカラトンボのヤゴが、水面に上ってきたり、また底へもぐって行ったり、いよいよかな、という行動をしています。これがヤゴの漬物樽です。    ヤゴが顔を出します。  昨年の夏から、ずっとこの樽の中で育っていました。順調に飛び立つ事を願っています。

コガタスズメバチの巣

今朝　家族が見つけました。  サザンカの茂みの中です。分かりますか？  蜂の巣です。調べたら、コガタスズメバチの巣です。もう少し近づいてみます。  下の方が細い管になってそこから蜂が出入りをしています。脅かしたり、木を揺らしたり、いじめたりしない限り人を刺したりしないそうです。そっとしておいても、悪さはしない蜂だそうです。駆除はしたくないです。

蝶の写真に挑戦

動きの速い蝶や野鳥を撮るのは羽や体がぶれて、とても難しいです。今日の写真です。  卵をまた産み付けられました。昨日の写真より少しはっきり撮れました。     

ナツツバキとアゲハ

カメラテストです。動きのある小さい生き物をピタッと止まった感じで撮るには、シャッター速度を上げます。１６００分の１の速度で撮ってみました。ナツツバキとアゲハ   難しいものです。少しぼけています。

ダンゴムシをどうしようか

ダンゴムシは土に住む代表的な虫ですね。枯れ草、落ち葉などを食べて、有機物を分解している、有用な生物だと思っていました。生物に有用も無用もないが・・・。こういう分類をしたら人間は無用生物かも。まあ、とにかくそう思っていたら、今年は庭に直に植えた草花をパクパク食べ、マリーゴールドやペチュニアを丸坊主にしてくれました。  それで、ダンゴムシ退治を考え、水草を土に敷いておくと、ダンゴムシが大量に集まることが分かりました。  さて、この生け捕りにしたダンゴムシをどうするかです。ほんとに困りました。死んでいただくしかないのでしょうか。そんなところへ、姪からメールがあり、２歳の息子が「ダンゴムシが大好きのようです。」と書いてありました。　ますます、殺せない、と思いました。しばらく容器に入れて飼い、寿命を全うさせようかと思っています。２歳の姪の子にも、ダンゴムシをたくさん見せてあげようと思いますが、もう一つ問題があります。　ここは千葉県ですが、土が放射能で汚染されていないかなと言う心配です。小さなお子さんには本当に心配な状況です。  

シロアリは茶色い

今年は庭の地面にじかに草花を植えたので、ダンゴムシに花や葉を食べられる被害がひどく、ダンゴムシを捕まえる事にしました。そしてダンゴムシ捕獲装置を考案し使ってみると、ダンゴムシ以外にも茶色いずん胴な３、４ミリの虫も１匹入っていました。胸、腹のくびれがないのがシロアリだと聞いていたので、もしやと思いましたが、それは、「ヤマトシロアリ」でした。  うちの庭は日当たりが悪いところへ、草花を植えるために土に腐葉土や堆肥を混ぜたので、色々な土に住んでいる生物の格好の住みかになっているようです。日当たりさえ良ければよいのですが、またこの梅雨で何日もじめじめして乾くことがないので、虫が大量発生し草花にとっては危機です。 しかし、シロアリは危ないわ。家の土台はいつも乾かしておかなくてはいけませんね。

面白い毛虫の生活

昨日、サザンカに付いていた怪しい毛虫を見ていました。毛が１本皮膚に付いただけでも、ひどいアレルギー症状を起こしてしまう、という危険な毛虫かもしれない、と思いながら、ちょうど家の窓から見えるので、見物していました。ちゃーんと整列して葉っぱを食べているのですが、だんだん葉っぱの幅が狭くなったら端の毛虫は居場所がなくなってしまうし、そうなったらどうするんだろう？　なんて思ってみていました。  そうすると、葉の幅が狭くなって、あぶれてしまった毛虫から、枝を通って別の葉の集団に合流して、また大きな集団となって葉を食べていました。迷路のように枝分かしている所を、間違わずに集団のところへ移動していく様子はかなり面白いです。　また時々、黄色い頭を振り回すしぐさもかわいいしぐさでした。しかし、きょうインターネットで調べると、やはりチャドクガの幼虫でした。これはかなり危険です。それも、もう少し大きくなると、一箇所に固まらずに、ばらばらで葉を食べるようになると、解説されていました。ですから、駆除するなら集団になっている時にしないと、木全体に散らばり駆除しにくくなると書かれていました。うちの山茶花の木が丸坊主になるのはかまわないけれど、この毛が飛んで、ひどいアレルギーになったら、また厄介なので、かわいそうには思いましたが、枝ごと切り取り、土に埋めました。　害虫とはいえ、殺すと言うことは、気持ちが良くはありません。 今度は卵のうちに気づいて処置しなければと思いました。

シオカラトンボのヤゴ

庭には、プラスチック製の漬物たるが２個あり、ひとつはメダカ用  もう一つのたるは、ヤゴ専用のたるにしていました。  ヤゴのたるはヤゴがいつ出てきても良いように、トクサという細長い水草や流木などを入れて、出てきたヤゴの足場として用意してあります。けど、驚いたことに先週メダカのたるから、  ヤゴが出てきたのです！こちらのたるにも育っているヤゴが居ることが分かりました。

限定４匹様！アゲハの子の旅立ち

庭のみかんの木に、次々とアゲハが卵を産み付けていきました。うちのみかんの木はまだ小さく子を養うのは４，５匹が限度と考え、５個目の卵からは採っては捨て、採っては捨てを繰り返しました。４匹の青虫は順調に成長し、２匹はすでにみかんの木を下り、どこか安全な場所でさなぎになっていることでしょう。きのう、最後の２匹もかなり大きくしっかり成長していたので、もうすぐお別れかなと思い、カメラに収めました。昨日の夕方には、右の青虫がいなくなり、今朝には最後の１匹もいなくなっていました。美しいアゲハチョウになって、また顔を見せてほしいと思っています。