私がお裁縫するとき(しまじろう作ったり、フェルト作品作るとき)は、
いつもそばで見てた花ちゃん。
針が危ない物だと言うことを教えるために
一番最初に1~2回ほど、花の手の甲に、針先でチクチクと軽くさして
刺さると痛いということはしっかり教えてるので
危ないことはしないんですが、
本人はちょっとやらせてと言って随分興味持ってました。
が、なんとなくまだ裁縫は早いかなと思ってさせてませんでした。
先週、私が仕事で不在の時。
実家でうちの母が裁縫したあと、
母が輝の相手などしてた間に、なにやら集中してた様子の花。
「ちゃ~ちゃん、糸が足りないんだけど~」と持ってきたものが
こちら↓。
ガーゼのハンカチをチクチクしたもの。初裁縫。
上手にかがり縫いしてました。
いろいろ工夫して手を伸ばしては、高いところにあるものも
手にするようになってきたので、大人が手を伸ばしてやっと届く頭上の棚に置いてる
裁縫道具の置き場所も別の所にしないといけないなと思うと同時に、
我が子ながら、器用だな~~♪と感心。
そしてこの日は本格的に。
待ち針の用途もわかった様子(?!)
動画です
完成品は
これです。
運針の練習なので、特に何かを作ったわけではないけど、
親が思ってるより、随分と器用なもんだな~と感心しました。
包丁でも、針でも
「あ~~~!刺さる!切れる!」とひやひやするぎりぎりのところで
上手に怪我せずやってのけるもんですね~。
見てると心臓が縮みます。。
そういえば
私もかなり小さいころからいろいろやってたんですが、
「さとちゃん器用だね~」なんていわれながらも、
「あ~~~、そばで見てたら冷や冷やするわ~~」と
叔母さんたちに言われてました。
思い出しました。
そして、
「ぜんぜん危なくないのに!」と心で思っていたものです。
きっと花も同じような思いなのかな?
そして調子に乗って痛い思いしたときに、
恥ずかしくて言えないというか、「ぜんぜん大丈夫だよ!」なんて
涼しい顔してたんだったなぁ~~~~。