おんぶ紐製作の準備編です。
「ミシンの手入れ」です。
先日からいろいろ試し縫いしてたミシン。
別に調子が悪いわけではないのですが、
ちょっと気になってたので思い切って分解してみました。
油を注さなくてもいいという売り文句だったメモリークラフトですが、
やっぱり「ミシン」ですから
(ソーイングマシーン→マシーン→マシン→
ミシン(語源です・雑学) バンザーイ\(^_^)/)
普通に考えれば機械には機械油がどうしても必要なわけです。
そこで購入して以来、始めての「油さし」をしてみました。
丁寧に手入れ方法を紹介してくださってるページがありましたので助かりました。
ミシンについて熱く語ってくださってるHPがたくさんあって、
ちょっと嬉しくなりました。
さてプチオーバーホールです。次回のために記録日記。
開けてみると、この軸にも結構サビが見られますので、
オイルをつけたウエスできれいに磨きました。
子どものころによく嗅いだミシン油の匂いです。なつかしい~。
どきどきしながら油を差してみます。
ここのちいさな穴でいいらしいので、チョボ。
ここにも注します。
フエルトがカラッカラになってました。
しっとりするくらいに油を含ませました。
3箇所めはここのフエルト。
ここもカラッカラでした。
油をつけて機械を手入れするのは結構好きかも。
念入りにやりました。
一層愛着がわきます。(ほんまかいな?)
試しぬいを開始するときにもごっそりと埃をとったつもりだったけど、
油をつけた綿棒でこちょこちょすると、まだまだごっそりと糸ぼこりが出てきます。
耳かき的なことが好きなのかも?
と、このような作業を終えて、ためし縫いをまたちょこちょことして
いよいよおんぶ紐作成に取り掛かりました。
前編へ続く。。。。