優ちゃんの、いわゆる離乳食ですが
たぶん、というか絶対に保健士さんとかお医者さんには怒られちゃいそうなくらいの
進め具合だし、与え具合なので
そのまますぐに真似したりしないでくださいね。
そうじゃなくても、たっぷり突っ込まれそうなので
正直に書くのは控えておきます。。。。(笑)
えっと、
歯が生えるまでは基本的にはあんまり積極的には食べさせてません。
が、うちの母は、お食い初めがおわったら、
ご飯粒を食べさせても大丈夫!なんていうくらいですから、
漬物などはどんどんちゅぱちゅぱさせておりました。
本格的には、ま、歯が生え始めて、
親や兄弟の食べてるものを欲しがって手を伸ばしたりしてからです。
最初はわたくしさとっぺの食べてるご飯を一口あげてみて、様子見。
うんちがどんな感じかな?機嫌はどうかな?って感じです。
それから、優の欲しがるのにあわせてお味噌汁の具をあげてみたり。
6ヶ月7ヶ月くらいはほとんどお味噌汁をかけたご飯を毎食あげてました。
もろキュウなども食べさせたりしましたし、
白菜の漬物やたくあんは 飲み込まないように大きめに切って
チュパチュパと食べさせたりです。
少し前に脳科学おばあちゃんがテレビで取り上げられてて、
かむ練習にはステーキを細長く切って与えたらいってるのを見たのですが、
そんなお金はとてもありません、我が家も、私を育てたうちの実家も(汗)。
「たくあんを細長く切ってしゃぶらすか、白菜漬けの芯の部分を飲み込まないように
大きく切って渡すか、するめでもかませとけば良いじゃん
」と。。。
母にそういうと、母も「そやそや、あれはお金持ちのうちの育て方やで」と言っておりました
あ、果物は実家に言ったときによく食べさせてもらってました。
りんごを薄く大きくきったものを握らせて食べさせたり、
うちの母は、孫たちに甘酸っぱい果物を食べさせて
赤ちゃんのすっぱい顔を見るのが大好きですので(←趣味?!)
柑橘類もいろんなものを食べさせてくれました。
基本的にお味噌汁の具は、なんでも食べさせてますので、
菜っ葉などの野菜に限らず、しめじやえのきなどのきのこ類も
嫌がらないなら食べさせてましたので
きれいにそのままぷりっとうんちから出ることもよくありました。
実家で母が優をトイレに連れて行ってくれたときなどに
母「大きな野菜とか、キノコとか、そのままプリッとうんちで出せるから、気張れるから
気持ちいいんやろうな。すりつぶしたものとかあげてたら、こんな気持ちいいうんちで~へんやろうな」
なんていっておりまして、わたしも「確かにそうやろうな~」と感じました。
ただ、食欲に関しては、優は兄弟の仲でも飛びぬけてかなり旺盛です。
花は幼稚園に通うようになった今でこそ食べるようになりましたが、
それまでは、外食でお子様ランチなどを完食することはめったにありませんでした。
ほんと、何食べてこんなに大きく育ったんだろうと夫婦で首を傾げるくらいに
空気か霞でも食べて大きくなったんじゃないかと思うくらいです。
輝君は花ちゃんよりは食欲もあり、
2歳をすぎた頃から、お子様ランチを完食できることも増え
好き嫌いもあまりなく食についてはあまり悩むことありませんでした。
でも、優の食欲には負けます。
優はおなかがすいたら、「マンママンマ」と食べ物を探し、ねだり、
指さしでどれが食べたいのか、しっかり意思を表します。
結局優ちゃんは「ぱいぱい(おっぱい)」という言葉を覚えることなく、
空腹を満たすすべを身に付けました
お姉ちゃんやお兄ちゃんのおやつは必ず一口食べてみないと気がすまないようですし、
花や輝も、「ハイ優ちゃんあげる!」なんていってあげたりするので、
すでにマクドナルドデビューも果たして、フライドポテトなども口にしております。
ま、よく食べよく飲みよく遊びよく寝るので
この子もたぶん丈夫なんじゃないかと思います。
我が家の子供たち、割とみんな体格もよくて
大きな病気することもなく今のところ育ってますが、
パパちゃんとはよくこうゆう風に話してます。
つまり北方系のパパちゃんと、南方系のわたし。
遠い遺伝子が組み合わさって丈夫な子ができたんやろうな~と。(笑)
パパの実家もさとの実家にも、花粉症はじめアレルギーのある家族はおりません。
パパちゃんもわたしも花粉症やアレルギーは全然ないです。
こんな大雑把な離乳食してて、ぶつぶつ・カサカサなど(今のところは)ないので、
アレルギーについてはわたしは全然詳しくないのです。
離乳食については、それぞれの皆さんでよく考えた上で
その子にあった進め方をおねがいします。
とはいいつつも、100年ほど前だったり1000年ほど前のママたちが
今のようにガチガチの「離乳食」を与えてたとは思えないので、
あんまり頭で考えなくても、赤ちゃんの様子をよく見た上で
その家の方法で少しずつ少しずつ進めたらいいんじゃないかと思ってるわたしです。