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幽霊に会うより恐ろしい体験をしてしまいました。
それは昨日、いや、もう今日、7月8日の夜中3時頃。 私はトイレに起きました。 ズボンをおろし、おパンツをおろし…と思ったら足下になんと! ゴキッ! いえいえ、首をならした音ではございません。 そう、全女性(時のは男性)の敵、あのゴキブリちゃんのことでございます(‘ちゃん’づけがこれほど似合わないのも珍しい「ゴキ」でならそうでもないのに)。 私はその、情けない格好のまま固まりました。 「どうしようどうしよう…」 呪文のようにつぶやき、とりあえずそっとトイレットペーパーを丸めました。が、そこから動けない。ゴキも動かない。 トイレを出て、母を呼びに行くには(時間など考えていない)ゴキをまたがなくてはならない。しかもその間にゴキが消えていていつまた出会うかわからない。 今、ここで我が家族を救えるのは私だけと決心しました(大げさ)。 「どうしようどうしよう」 何度言ったかしら^^;おシリ出したまま(いやん、恥ずかしい。見ないで~!)しばらく考えたのち、やっぱり私が、とゴキに向かってペーパーを、手を、振り下ろす!…逃げる…振り下ろす!…逃げる…振り下ろす!しとめたっ! …が、怖くて持ち上げられない。だってまだ生きていたら?もうしとめられる気力体力残ってない…。 とりあえずシッコ(いやん、恥ずかしい。見ないで~!)。 落ち着き、おパンツもズボンも装着。そしてもう1度、床に置いてあった(いや、ゴキをつぶしたままね)ペーパーをグリグリとやってからそっと持ち上げました…。 ペーパーにつつまれて、ゴキはつぶれていました(ホッ)。 そのままトイレに流しました。 夜中の出来事でした。 自分をホめます。素晴らしいっ! やっぱりこういうの必要? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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