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2015年の初め、思い切り恐怖を味わった。
それは3日か4日の夕方のことだった。 窓から、夕陽がキレイそうだな~と思った私。写真を撮ろうと玄関に行った。 いつもならドアから顔を出し空をチェックするのだが、寒かったので、覗き穴から空をチェックしようとドアに顔を近づけた。 覗き穴を覗くと、黒髪の長い女性が、貞子のように髪の毛を前にダランと垂らしたまま、こちらを覗いて?いた。 のけぞった。 慌ててドアから体を離した。 そして思った。 お飾り……。 そう。 髪の毛に見えたのはお飾りの藁。 ドアにくっついているから暗くて黒く見え、髪の毛に見えたのね。 貞子のように髪の毛垂れ下がった感じなのよ、ちょうど! 確かに本当の頭がドアにくっついていたら真っ暗で何も見えないが、そんなことその時は思わなくて、とにかく 「何今の!? 貞子っっっ!?」 と思った瞬間、「あ、お飾り……」。 そう思ったらおかしくておかしくて一人でニヤニヤ。 でも本っっっっっ当に怖かった~~~~>< 2015年の初恐怖は、自分の勘違いなのでした。 でも本当に本当に怖かったよ~~~~~~>< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年01月12日 20時54分20秒
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