ボンの珍発言集
ボンは数字に強い(たぶん)。カレンダーに強い。「ボンちゃんっていつからピアノ習ってるの?」とか聞かれたら、「えっとねえ、2004年の~」と来るので結構笑わせてくれる。2年ほど前、近所に駅が開業した。あれっていつだっけと聞かれても夏だったか冬だったかも思い出せないのに、「2004年の3月X日」とハッキリ答えて驚かせてくれる。今日は「おかーさん、おかあさんーっ!聞いて聞いてあのね、」と来るから何かと思ったら「今日は、ちょうどぴったりあと2ヶ月でクリスマスの日だよ!」あーそうだねーホントだねー細かいどうでもいいことにこだわる。「低学年と高学年に分かれたら1,2,3年と4,5,6ねんだね。低学年と中学年と高学年に分かれたら、3つに分かれるね・じゃ、4つに分かれたら?」って知るかいな。ウチは読売新聞なので、夕刊に子どもマンガが載っている。「ドッポたち」といって小学校が舞台だけど小学生にはわからんオチが多い。花ちゃんが「ドッポたち、読んで~」というので音読する。「ぼくの決断は間違ってなかったんだ・・ボクの決断は間違ってなかったんだ・・」と何度も繰り返すセリフ。ふと見るとボンが顔をゆがめて泣きそう。「気持ち悪いこと言わんといて~きたない~」何のことを言ってるのか?「いやや~きたない~ケツやとか言わんといて~」ケツって・・けつ?決断とケツは違うのよ~笑いをこらえつつ説明すると「もう~笑ったらいやや~(怒涙)」ほんま、面白いわ。