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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7663)
カテゴリ:美容健康
インフルエンザが猛威を振るい始めています。
昨年の暮れから徐々にこどもを中心に広まっていたものですが, とうとう大人にも広まりつつあります。 特徴としては急に38~40度の高熱が出て, 倦怠感,筋肉痛,関節痛などの激しい症状が5日間ほど続くのです。 合併症として気管支炎や肺炎を併発しやすく, 重症になると脳炎や心不全を発症すこともあり, 体力のない高齢者やこども(特に乳幼児)は命にかかわることもあります。 先日,近くの友人のお子様(小学3年生)がインフルエンザの高熱で, 一晩も耐え切れずに亡くなってしまいました。 風邪と同じような軽い気持ちでは対処できないウィルスなのです。 予防注射をお勧めしますが,日頃のケアも完璧に行いましょう。 日々,皆さんがケアに努めなくては意味がありません。 空気中のウィルスを少なく保つためには, 各自が感染しないことが大切です。 今回は先ず日常の予防法について… 1 栄養と休養 体に抵抗力があれば感染は低減できます。 充分な睡眠と,豊富な品目の食事を心がけるべきです。 バランス良く,量より種類を豊富に食す事が大切です。 2 手洗いとうがい とにかく手洗いとうがいは頻繁に行いましょう。 学校や会社に着いたら手洗いとうがい! 帰宅したら手洗いとうがい! 食事の前にも手洗いとうがい! 食事の後には歯磨き!(これ効果ありなんです) うがい薬は高価なものを購入しなくても良いです。 実はお茶でうがいするのがカテキンの殺菌効果で, 一番効果があると言う報告もあります。 一応纏めてみたので必要ならどうぞ♪ 3 湿度と温度 実はインフルエンザウィルスは湿度に弱いのです。 ミクロの世界の事ですが,ウィルスの固体に水分がまとわりつき, 浮遊できなくなるとのことです。 雨が降って湿度が上がると感染力が落ちると言う統計もあります。 喉や肌のケアにも良いですからこの時期は加湿器は必需品です。 もちろん温度を上げると感染力が弱まりますし,何より人間の方にとって 体力や抵抗力が保てますから暖かくね♪ 4 人ごみは避けましょう! 誰とも接触しないと言うわけには参りませんが, できる限り混雑する場所は避けましょう。 特にこどもやお年寄りはには気を使ってあげてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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