ＯＮＥ　ＦＯＲ　ＡＬＬ

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• 今年のＫＨＢ年末特番は？！そして、荒川おめでとう！

  今年も年末恒例のＫＨＢ高校野球特番が明日オンエア！午前中なので見られませんが、ビデオに撮って見ようと思います。下にタイトルや宣伝用のフレーズを書きましたが、ＫＨＢさんの場合結構タイトルと懸け離れていることもある（まさに昨年）ので要注意！みやぎの熱闘2005～高校野球総集編～　「東北が一迫商が！勝負を分けたあの一球」みやぎの熱闘2005◇ことしの宮城県の高校野球界を振り返る。テーマは「あの1球」。一迫商業高は、町の支援を受けて甲子園を目指し「21世紀枠」で選抜高校野球に出場を果たした。あこがれの甲子園では、優勝候補の東京代表、修徳高を破り、合併前の一迫町に歴史的な勝利を届けた。また、3年連続で夏の高校野球に出場を果たした東北高は当初、ダルビッシュ有などのスター選手が抜け、弱くなったと言われ続けてきた。監督や主将のインタビューを交えながら、全員野球でライバルらとの激闘を制した強さの秘密を紹介する。 見終わったらまたまた登場します！ところでフィギュアの荒川良かったですね、去年の夏も宮城球場に応援に来ていた彼女でした。あまり知られていないかもしれませんが、東北ＯＧなんです、本当におめでとう！！

  2005年12月27日

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• 後藤・高井・ダルビッシュ

  久々の登場です。（笑）さて、全国の東北ファンの皆様、何も書き込まない日々でも数多くの方々がここを見に来てくださっている事実に深く感謝します。ところで昨日・今日とＯＢネタで嬉しい事があったのです。察しがいい方ならはタイトルの名前でわかると思いますね。そうです、昨年のエースのことですよ♪でもこれはあとで書くことにして（しっかりと書きますけど・・・）まずはベイの後藤について書かせてくださいな。実は６日のラジオにやはりＯＢの大魔神佐々木が出ていたのです。そこでニッポン放送の松本アナから「佐々木さんが推すベイの若手選手は？」　　に対して「後藤です、東北高校の後輩ですが来年は期待できる」と若手で一番の注目だと話しているではありませんか！！今年の佐々木は二軍生活が長いので、やはりよく選手達を見ているのです。そこで後藤の名前が出てきたときは嬉しかったですね！今シーズンはなかなか故障等で、結果が出ていないように見えていたし、一緒に入団の渡辺やソフトバンクの加藤が退団したことから、かなり心配していました。そんな彼を一番の「オススメ」と紹介してくれた大魔神にも感謝したいですし、来期にしっかりと復活してもらいたいですね。後藤が３年の時も優勝候補筆頭と言われながら夏の決勝でまさかの敗戦でした。あの年も育英に夏決勝でやられたのです・・・。それまで負けてない相手（育英）に対してのまさかの敗戦でした。あのときのチームも強かったのです、高井も１年でベンチに入っていました。その高井も２年の夏はまたしても育英に決勝でやられましたね。結局その高井の２年下に入ってきたダルビッシュですが、やっと１０年ぶりの夏の出場を決めてくれたのが、おととしなんですよ。やはりあの育英との「愛島決戦」は今でも私のベストゲームなんです。そこで我らのヒーロー、ダルビッシュですが、何とビレジで練習しているではありませんか！、「こちら」でご覧下さい。これは久々にビレジも賑わいそうですね！今週末までいるなら見にいってみたいです！

  2005年12月07日

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• 青い稲妻も・・・

  楽天のヘッドコーチに元巨人の松本さんが就任されました。松本さんといえば「青い稲妻」と呼ばれたトップバッター、Ｖ９時代の次の世代の「巨人の顔」として人気がありましたね。その松本さんもさすがに久々にお顔を拝見したのですが、５１歳になられて現役時代の雰囲気からはかなり違っていました、「こちら」やはり人間、歳には勝てませんね。でも昔のダンディさは健在です、野村監督の下で楽天という新たなチームでのチャレンジには、大いに期待したいと思いますし、仙台で頑張ってください、応援しています！

  2005年11月24日

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• 完全に冬のシーズン突入です

  かなりのお久しぶりでございます。神宮大会での秋田商業の奮闘をかすかな期待で見守っておりましたが、やはりダメでしたね。これで名実共に冬となりました。仙台は今年一番の寒さとＴＢＣの斎藤気象予報士も朝、話していたのですが、本当に寒い～～ですよ！神宮大会といえば、おととしの済美とのコールド負けが今でも思い出してしまいますね。あの時も寒かったと観戦した皆様から教えていただいたのですが、早いですね年月が過ぎるのは・・。来春まで冬篭りとなりそうですが、ときたま何か情報を発信していきたいとは思っておりますが・・・。どうなりますことやら・・・。そういえば神宮大会でのＯＢの活躍がありましたね、試合には負けましたが東海大4年の山崎が代打ホームラン！高校時代の豪快なスイングを彷彿してしまいます。

  2005年11月14日

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• 国体も終戦

  ２－８で負けました、坂本が先発、三浦そして最後に高山という甲子園とは逆のリレーでした、今回は夏はスコアラーだった角田も出てマスクを被ったそう、選手もまたまた「全員野球」だったようです。負けてもさわやかな敗戦だったようですね！時間が無いのでレポはこのへんで・・・。あ～忙しい～

  2005年10月23日

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• あさってから国体です

  今年の夏の甲子園で活躍した高校だけに与えられる栄誉、それが国体です。今年は岡山県の倉敷市で開催されます。23日から試合が始まり東北の初戦は長崎県の清峰高校。夏初出場ながら大活躍したイメージが今でも残っています。ここの左腕・古川投手の好投が活躍のポイントでした、彼はＡＡＡにも選出されて韓国遠征を行いましたが、その特集番組でのインタビューがまたまた、ニクイです。というか最近の高校生には珍しくマイクの前ではおとなしいのです。あさってはどんな投球をするか楽しみです。ところで来週の月曜日夜にＮＨＫのクローズアップ現代で「揺れる甲子園高校野球留学の波紋」のテーマで放送されます。高野連も野球留学についていろいろと考えているようであり、甲子園出場高校の県外生の多い県を公表していました。この問題はいろいろと皆さんも思うところがあるかと思いますが、羽黒高校でおととしまで監督をされて、甲子園にも監督として出場した竹内氏が面白いブログをやっています。2年前の甲子園出場時やそれに関わるブラジルからの留学生のこと等、内幕まで書いていて、同じ東北地方の高校野球を見てきた方々には興味深いものです。今回のＮＨＫの取材でブログ、「こちら」を復活されたとのこと、私も以前からここは読んでいまして、一度ここで紹介しようと思っていたのですが中断していて見合わせていました。かなり毒舌的な表現を使う方であり、今回のＮＨＫでも「悪役」として出場するそうです（笑）。以前高校野球関連の雑誌に「東北地方の高校野球は遅れている」的なインタビュー記事も掲載されたりと問題発言をズバッと言い放つところは、マスコミも好むタイプなんでしょうね。

  2005年10月21日

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• 光星戦負けました。

  光星　０１０１１００００　３東北　０００００００００　０準決勝、光星戦のメンバーは昨日と同じです。もちろん先発はエース高山。光星は桑鶴。１回表　２番にレフト前ヒット打たれるも後続凡退。１回裏　三者凡退２回表　二死１･３塁から相手のうまい走塁で１点先制される２回裏　チャンスも得点出来ず。すみません、これで速報は終わります。逆転を信じよう！！さて、夜になりまして、再登場。負けました。相手の好守にやられた感があります。光星の守備はいつも東北ではナンバーワンクラスですから・・・・。しかし、新チーム発足が遅れたなかのチームとしては、よくやったといえる結果です。昨秋は初戦敗退でしたが、夏の甲子園はベスト８まで進出したのです、今大会２勝ということは！！！夏は全国制覇か？？？？夏に向けて大いなる期待を抱かせてくれた結果だと思います。特に新チームはこれからの成長が期待できる選手がここ数年では一番多いように感じています。夏の宮城大会の４連覇を目指して、皆さんも御一緒に声援して行きましょう！

  2005年10月11日

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• 山形中央に快勝、明日は光星と決戦！

  球場からメールくださった皆様ありがとうございました。無事に勝ちましたね、いよいよ明日はセンバツへの最後の関門です。今日の簡単な振り返りと明日に向けての展望や、5年前の準決勝と同じカードとなった光星戦。延長11回の末の劇的な勝利！あのときのプレイバックも満載して後から再登場しますのでお楽しみに！ということで再登場。まずは今日の試合のスコアです。東北高校　１１１１３１０　８山形中央　０００００１０　１　7回コールド高山・遠藤、宇野・及川見ていないのでなんとも言えませんが、現地からの詳細なレポを基にコメントします。先ずは高山君が1失点に抑えたことがポイントでしょう。攻撃面は相手の5失策に助けられてのパターンが多かったようですので、反省点も多そうです。しかし新チームはこれからのチームです、今後に期待を感じさせられる選手達がとても多いので、頑張ってもらいましょう。そしていよいよ明日の光星戦。高山と桑鶴の両エースの対決でしょうか、試合は4点の攻防と予測しました。東北にとっては組みやすい投手と見ます。高山が3連投をどう乗り切るか、そして、守備陣がどこまでやれるかに懸かっていますね。実は先程書いた「4点勝負」は5年前もそうだったのです。初回に当時の１年生エース高井が集中打を浴びて３失点、そこから反撃して３－３のまま延長戦。幕切れは１１回の裏、現在福祉大の４番目黒のレフト前サヨナラヒットです。当時の光星のエースは今年のドラフトでも注目されている、やはり福祉大の松崎（一昨年の東北、１２番松崎君の兄）でした。５年前のスコア２０００年１０月９日　福島　あづま球場光星　３００００００００００　３東北　００２００１００００１　４　延長１１回光星　松崎、大野ー樋口東北　高井ー熊谷三塁打　高井、山崎、前原（以上東北）二塁打　池田、山辺、佐藤崇（以上光星）前原（東北）この劇的なサヨナラで勝ち、決勝も仙台育英に２－０の完封勝利で優勝しました。明日もあのときのような感動と感激を味わいたいです、明日は今大会初めて東北戦のラジオ中継も入りますので、期待しながら聞きますよ！ただし、途中までしか聞けそうにないので、結果は夕方に書き込みます。それにしても今大会一度も行けないのは誠に残念です。

  2005年10月10日

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• 東北大会、初戦花巻東戦勝利！

  東北高　００２０４０４　10花巻東　２００００００　２高山と左腕菅原の両エースの先発です。期待しましょう！最初は心配しましたが予定通りコールドで勝ちました、明日は山形中央と10時から横手です。明日は速報できませんからあしからず・・・。明日の天気がちょっと心配な予報になっています。遠路駆けつける方も多いと思いますのでなんとか持ちこたえてもらいたいですね。さて、本日の試合内容はよくわかりませんが、相手菅原君は苦手の左腕だったので気になっていましたが、やはり「あの」練習試合がいい予習となったのかな？！ところで明日の山形中央ですが、私は密かに応援していたチームなんです。一度はやらせたかったカード、でも勝負は東北に勝ってもらいますよ！明日も皆さん、声援していきましょう！！

  2005年10月09日

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• 明日から秋季東北大会

  センバツへの最終関門の東北大会が明日から秋田県を会場に開催されます。東北高校もあさって横手で初戦となります、今日の河北新報で展望が掲載されました。河北の予想では東北・秋田商業・光星学院の3校を軸に展開されそうと出ています。毎回秋の大会の河北新報「こちら」の予想は結構外れますが・・・。もちろん今年は当ててもらいましょう（笑）実は久しぶりに2年前の夏のビデオ見ています、監督が若生先生で投手がダルビッシュ。絵になりますね～～（懐）さて、話は戻って東北大会ですが、東北の初戦にあたる8日は雨がしっかりと降るとの予報。どうなりますか・・・。今回もＮＨＫラジオでは放送があるようですが、こまちスタジアムからだけですので、東北の試合は準決勝からでないと聞けません。私も今回はいろいろと予定があって球場には駆けつけられないと思いますが、行かれる方々はしっかりと声援お願いします。特に１０日行かれる方、どなたか途中経過を私の携帯にメールください（願）

  2005年10月06日

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• 東北大会組み合わせ（決定後詳細記入版）

  7日より始まる東北大会の抽選が今日秋田で行われます。センバツ大会の実質的な最終予選となる大会、組み合わせも重要なポイントとなりそうです。夕方までには情報が入ってくると思いますので、今日は速報体制でお知らせしましょう。青森　光星学院　八戸工大一　青森山田岩手　一関学院　盛岡大附　　花巻東秋田　秋田商業　金足農業　　秋　田宮城　東　　北　一迫商業　　宮城水産山形　山形中央　日大山形　　米沢中央福島　光　　南　東日大昌平　磐　城上記が各県の代表校です、やはり青森の光星・山田、秋田商業、日大山形が一番の強敵と思います。もちろん一関学院や盛岡大附、初戦なら怖い磐城も要注意。さあ、どんな組み合わせとなるか楽しみです。決まりました！初戦は8日14時半からグリーンスタジアム横手、岩手第三代表の花巻東。次は9日10時からグリーンスタジアム横手、福島第二代表の東日大昌平と山形第一代表の山形中央の勝者。準決勝は10日12時半から秋田市のこまちスタジアムで光星・盛大附・金足農あたりの勝者でしょう。反対側のブロックには日大山形・青森山田・秋田商業が固まり、この３校のうち１校しか準決勝に進めません。県大会決勝で戦った一迫商業は初戦光南、次が八戸工大一と一関学院の勝者という組み合わせ。宮城の決勝で戦った２校は、どちらもかなりいいクジを引いたと言えそうです。これは決勝戦は宮城大会の再現もありえる組み合わせかもしれません！！山形県高野連で早速組み合わせ表アップしてくれましたので、「こちら」でご覧下さい。

  2005年09月30日

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• 岡山国体組み合わせ

  23日から行われる倉敷マスカットスタジアムでの組み合わせが決まりました。東北の初戦は23日の第一試合9時半から、甲子園で番狂わせ連発の長崎県の清峰高校です。あの左腕の古川投手との対決見ものですね！3年生も先日の県大会決勝で見ましたが、選手によってはかなり個性的な髪型していました（笑）これから少しは練習して国体に備えるのでしょうね。初戦勝てば、翌日に甲子園の決勝戦カードの勝者と対戦。これも見てみたいカードです。ちなみに甲子園で対戦した大阪桐蔭と遊学館は共に初戦で対戦です、反対側のブロックで決勝戦までは再戦できません。ＧＷにビレジで大敗を喫した日大三高も反対側で決勝まで当たりませんね、もう一度やらせてみたいカードなんですが・・・。トーナメント表、高野連のＨＰから、「こちら」から入って「行事予定」をクリックしてください。ところで昨日の「試合前のノック」については明日以降書きます、スミマセ～～ン～～～。

  2005年09月26日

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• 監督とは

  楽天の田尾さんが解任されてしまいました。解任反対が圧倒的な世論、それをあえて無視しての球団側の決断はいかがなものか？これでは田尾さんがかわいそうです。大矢さんもテレビで怒ってましたね。彼を解任するのはどうみても早すぎるのではとの思い、皆さんも同じだと思います。戦力が全く無いなかでの戦いですから、無念でしょう。仙台のファンは負けてもいつも温かく応援してきたポイントの一つには、田尾さんへの声援もあったのだと思います。（私はそうですね）家族全員で仙台に引っ越してきて、地元民として馴染んできただけに残念です。奥様も地元でいろいろな活動して頑張っていたのに・・・。これが楽天流なのでしょうか？？？情に厚い東北の気質とは明らかに違っていますね。次の監督もこれではやりにくいでしょうが、せっかく地域に根付いた球団を今後も育てていってもらいたい。（誰が来るんでしょうね・・・？）さて、高校野球の監督も多かれ少なかれ成績が出ないと同じような傾向はありますが、まだこちらは「教育の一環」としての側面があると思います。そしてそれを出しているのはどこも同じでしょうが、チームによってかなり強弱に差があると思います。最近単に野球が強いかどうかだけでなく、側面にも目が行くようになったので、想うことなんです。選手達のあいさつなどもチームとしての教育のあり方が垣間見えるポイントです。このようなことを教育していくのも監督の重要な仕事だと思います、その点東北高校はいつも気持ちよくあいさつしてくれますね。これは他校と比べてもかなり良いと思います。夏前の練習試合でしたが、監督が選手達にしっかりと注意していたのを思い出します。日頃からの「躾」なんだと思いますよ。こんなマナーを感じさせるものが、実は試合前のノックです。これについてはまた次回書きます。ノックを見るとそのチームの上手下手だけでない側面がわかります。高校野球ファンならわかっているとは思いますが・・・。

  2005年09月25日

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• 東北大会に向けて、そしてビレジは寒かった

  今日は東北各地で各県大会が行われました。そして続々と東北大会出場校が決まっています。そんななか東北各地から注目を浴びた、青森のライバル対決がありました。結果は延長11回１０－９で光星が山田を下しています。これで光星は東北大会出場決定、山田は明日の3位決定戦に勝てば東北大会となります。この試合で山田は野田ではなく小堀が先発、光星は桑鶴でした。野田も1点リードの9回から登板したものの打たれたようです。両チームとも打撃がよかったようですね、東北大会はやはり要注意。青森のもうひとつのブロックは八戸工大一が勝ち上がって東北大会を決めています。岩手は一関学院が盛大附に勝って優勝、3位は夏甲子園の花巻東。山形は日大山形と山形中央が決勝進出、米沢勢同士で明日の3位決定戦。福島は光南と東日本国際大学附属昌平が決勝進出、磐城と会津工で明日の3位決定戦。秋田は今日でベスト４が決まり明日準決勝。各地共センバツ目指して熱戦が行われています、明日は天気が心配ですがどんな顔ぶれが決まるか楽しみです。さて、今日は久々にビレジで練習試合見てきました。これがまたまたいい相手でして、今夏甲子園に出た高校です。さらに負けた相手も同じというおまけもついてました。（どこかわかってしまいますね）（笑）私は午前中の試合しか見ていませんが、相手は甲子園先発メンバー5人が残る強力なチームでしたが、しっかりと勝ちました。意義のある勝利だったと思っていますので、ここでもあえて載せることにしました。東北大会を見据えた点では、大いに価値のある勝ち方でした。しっかりと手ごたえを感じて、心地よくビレジのジェットコースターを走ってきましたよ？！まだまだ課題もありますが、私がポイントと考えていた点が、今日は良い結果として出てくれました。このまま7日の開幕まで持続すれば結果は自ずと付いてくるのでは・・・と確信した、先日までの残暑がうそのような体は寒いがハートはホットなビレジだったのです。

  2005年09月24日

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• 東北８季連続制覇！！！

  10対8で勝ちました！それにしても一迫恐るべし。最終回にも2点を返しています、昨年の決勝戦みたいな迫力ですよ。夜に解説します！〈終>すみません、皆様。やりなれない携帯からのオンサイトでご迷惑をおかけしました。やっと今日の試合を振り返る時間が持てましたのでお伝えします。東北　７０００２１０００　10一迫　０００１１０４０２　８東北は西野、一迫は上野の両1年生左腕の先発でしたが、初回上野は1死も取れずに背番号７の木村に交代しました。もちろんここで東北の集中打が爆発して7点を先取！しかしその後は木村投手の120キロ弱の投球にタイミングをずらされていいところなし。その間に一迫は4･5回にタイムリーで加点。一迫の打撃は派手さは無いのですが、喰らい付く打撃はまさに練習の賜物ですね。東北も中盤タイムリーや小松崎のランニングホームランで加点しますが、相手のほうに勢いがあるのは確かでした。そして今日のハイライト、7回裏です。6回から大坪が登板していましたが、一迫の打線に捉えられて2点を献上したところで伊藤にスイッチ。伊藤もピリットせず1死満塁となりました。ここでセカンドとライトが共にライン際に追ったフライで両者激突。捕球はしたものの両者倒れたまま。ここでランナーは皆タッチアップかと思ったら皆飛び出していて場内騒然！ランナーも戻ろうとしているうちに倒れた野手も起き上がりファーストに送球。アウト！と思ったらここからが問題！実はこの衝突プレーの直後、二人とも起き上がらなかったので。審判はとっさにボールデッドを宣告していたのです。ランナーも塁に戻れないのでダブルプレーと思ってチェンジのはずでしたが・・・。この審判のジェスチャーもあいまいだったこともあって場内は騒然！！！一迫側の応援席からは凄い野次が飛び出しました。「審判、東北から金もらっているんだろ～」なんてのもありましたね。そんなこんなで宮城の高校野球では初めて審判のマイクパフォーマンスが見られることに！プロならあそこで試合を止めないのでしょうが。高校野球という教育の一環との観点から止めたのでしょうね、その後選手はすぐに動いたので判断はむずかしかったかもしれません。後から考えるとどうみても一迫スタンドの強烈な「おっさん野次」は勘違いなんですね。ランナーは飛び出しているのだから試合止めなかったら、ダブルプレーでチェンジとなりその回は2点止まりだったわけですから・・・。審判のお陰で助かったのに強烈な野次で球場は騒然でしたから、審判の方もとばっちりですね・・・ご苦労様です（笑）でも宮城の高校野球で審判の場内に対する説明は初めて見ました！！！今日はこれが一番面白かったです（笑）試合に戻りますが結局そのプレーは二死満塁から再開されセンター前に2点タイムリーを打たれて計4点入ったのです。そして一迫の勢いは最終回も止まることを知らず連打で2点追加し、10対8まで追い上げることになりました。安打数も17対12で一迫が上です。あの打線、東北大会も楽しみですね！さて、ここからは東北についてですが、今日の投手陣は皆キレが無いのです。ネット裏で見ていましたが、あんなに素直な球ばかり見たのも久々です。大坪もいいときのキレはなかったですから、全員調整し直して東北大会に備えてもらいたいです。打線も相手の緩い球に対しての対策がまだまだです。これも課題でしょうね。しかし最後に言っておきますが、今日の試合も「負けそうな感じ」は全く無かったですからご安心ください！これが「一迫と東北の差」なんですよ！！私は楽しんで見ていました、一迫が追いすがってきても余裕なんですね。なんだかんだ言っても東北は「勝ちます」8季連続県大会連覇中の強さなんですね！一部書き込みで東北大会に向けて心配との書き込みもあるようですが、大丈夫！今日の反省はきっと東北大会で活きてきますよ。

  2005年09月20日

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• 20日の日記

  7回終了、10対6。6回から大坪、2失点で7回途中から伊藤登板も2失点。審判が場内に説明するプレーもあって場内大騒ぎ！凄いことになってきた。

  2005年09月20日

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• 20日の日記

  5回終了、9対2。一迫の打線結構いいです、ここまで東北10安打に対して8安打。

  2005年09月20日

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• 20日の日記

  先発は西野、一塁は浅野てす。初回に7点先制！ スタンドには3年生が制服姿で勢ぞろい！とにかくにぎやかでうるさい（笑）

  2005年09月20日

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• 決勝戦

  さて、午後からの決勝戦ですが、携帯から初めてここに送ってみようかと思っています。何回か点数のみを入れる予定ですのでよろしく！

  2005年09月20日

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• 秋季県大会準決勝

  東北　１０８００３　12宮水　０１０００１　２　6回コールドついに高山が甲子園以来、久々のマウンドに上がりました。見ていませんがホームランで1点を取られたようです、でも打線は爆発しています！無事に決勝進出！東北大会出場も決めました。明日は一迫商業と３年連続の決勝対決です。

  2005年09月19日

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• 新旧、羽曳野ＯＢエース大活躍！

  東北　０００３００００００　３角田　００００００００００　０先ずは東北勝ちました！明日の準決勝に進出です。先発の大坪が７回を二安打の好投、ベストピッチではありませんでしたが、これからまだまだ良くなる素材だと思います。伊藤につないでの勝利。打線は９安打したものの、相手エース長谷川の投げ方を変化（スリークォーターとサイド）させての投球に翻弄させられていました。これは課題と見ましたが、これから発展していくチームなので先が楽しみです。守備でまだまだ修正点もあったと思いますが、チームの雰囲気は悪くなく、今後が楽しみな感じを強く持ちました。（夏までのチームみたいな）さて、タイトルに書いたように、羽曳野出身の大坪が好投したのと時間差で、札幌ドームでは先輩のダルビッシュが楽天相手に２安打初完封勝利です！ついにやりましたね、楽天相手というのも因縁めいていますが・・・。というのも今日は一場との投げあいでしたから、楽天が一場を指名したからダルビッシュにまで声を掛けられなかったのが現実。１年早く楽天が誕生していれば間違いなく指名にいっていたでしょうね！ということでダルビッシュ投手、４勝目おめでとうございます！楽天に入って欲しいと思っていたファンはこちらでは多いんです、先日の総選挙でも候補者に対して「楽天に入って欲しい選手は誰？」との質問がありましたが、民主党から宮城１区に出た郡さん（比例で復活）は彼の名前を挙げていましたね。話は県大会に戻りますが、明日あさってと勝って、是非優勝して東北大会に臨んでもらいたいです。

  2005年09月18日

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• 東北はコールド発進！

  東北　３１２０１００２　９古工　００００１０００　１　8回コールド西野ー遠藤のリレー見ていませんが、県大会といったら古川工業なんて言いたくなる位、対戦する相手ですが、今日も予定どおり勝ちました。それにしてもここまでも県大会で対戦する両校は赤い糸で結ばれていたりしてね（笑）たぶん県内の高校でここまで東北と対戦する学校はないでしょう！さて、午前中に育英敗戦のビッグニュースが飛び込んできて、東北の初戦に対してちょっと不安感も出ましたが、全く危なげない勝ちっぷりだったようです。1年生で期待の高い西野が好投したようでありいい感じです。さて、明日は角田との対戦です、相手は今日延長14回戦っていますから、投手のスタミナに不安ありかと思います。私は行けるかどうか微妙な情勢ですが良い試合を期待します！

  2005年09月17日

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• なんと仙台育英が・・・・・

  すみません、あまりにビックリしたもんで、東北の試合はまだですが書いちゃいます！松山にまさかまさかの２－０の完封負け！！！！！松山といったら宮城ではおなじみとなってきましたが、1年生が主体で元育英監督の氏家さんが指揮しているチーム。公立の地域興し的色彩もあって今年から選手も集まって来ました。投手がいいとは聞いていましたがここまでやるとは！！！さらに岐阜から来た（中学3年で松山中学に転校）ニ遊間コンビ等の活躍で守り勝ちだったようです。昨日の日記で少し書きましたが、監督同士のぶつかりあいも見どころと考えていましたがのが、現実のもとなってしまいました。育英ＯＢで元監督の氏家さんが、東北ＯＢで現監督の佐々木さんを・・・。。育英を追われてからの氏家さんの執念で勝てた試合かもしれません。松山旋風このまま吹き荒れて欲しいですね！もちろん、東北に対してはおとなしくしてもらいますが・・・（笑）でも本当にうれしい話です。氏家さんに対しては、私は育英監督時代はライバル校の監督ということで嫌いでしたが、解任されてからは声援していました。東北と共に東北大会に出てもらいたい活躍です！さて、今日の東北の試合結果等は夜まで戻りませんから、勝つものと信じて先ずはこのへんで・・・。あとは夜に帰宅してから今日の東北の結果を載せますね。帰宅しました、コールド発進で安心しましたよ、育英のことがあるのでやはり心配してしまいますね。上にイニングスコアと共に記入しておきました。

  2005年09月17日

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• 秋季県大会開幕

  今日から始まりました県大会、東北の明日の相手は古川工業に決まりました。東北学院を７－５で下して二回戦に進出してきましたが、古川工業はよく県大会では東北と当たりますね。調べてみたら最近では毎年のように対戦しています。平成12年春　準々決勝　東北　７－１　古川工業平成14年秋　準決勝　　東北　９－０　古川工業平成15年秋　準決勝　　東北17－０　古川工業平成16年夏　二回戦　　東北　４－０　古川工業平成17年春　一回戦　　東北11－０　古川工業さて明日はどんな試合となりますか、球場には行けませんが勝利を願っています。また今日は松山や聖和といった1年生主体のチームが勝ちあがりました。明日の松山と育英の試合は、元育英監督で現松山監督の氏家さんと東北ＯＢで現育英監督の佐々木さんの対戦でもあり、興味深いです。また利府が宮城農業に勝ちましたので、またまた一迫商業と対戦が決まりました。夏も凄まじい試合でしたが、またまたありそうな予感・・。さて、東北のベンチ入りメンバーがパンフレットに記載されています。実際、試合の際もこのままかどうかは、試合当日のメンバー表を見ないとわかりませんが、パンフレット作成時のメンバーでは次の通りです。１　大坪　(1)２　宇野　(1)３　河辺　(2)４　小松崎　(1)５　福島　(2)６　倉田　(2)７　浅野　(2)８　成田　(2)９　吉岡　(2)10　西野　(1)11　遠藤　(2)12　及川　(1)13　堀江　(2)14　阿部　(2)15　廣瀬　(2)16　大森　(1)17　盛岡　(1)18　高山　(2)19　枡田　(1)20　伊藤　(1)期待しましょう！！　

  2005年09月16日

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• 明日開幕！秋季県大会

  県内各地のリーグ戦を勝ち上がった25校によって、東北大会出場3校のイスを目指して新チームによるフレッシュな戦いが繰り広げられます。東北高校はあさってからの登場で、東北学院と古川工業の勝者と石巻市民球場で対戦します。今日の河北新報に展望が出ていますが、「Ｖ争いは混戦模様」との見出しです。今年が混戦なの？と言いたくなりますが・・・。でも河北はいつもこんな感じで書くことが多いですね、一昨年の秋季大会でさえ結構似た表現使っていましたから・・・。河北新報は「こちら」でどうぞ、組み合わせ表も付いています。今大会の天気予報は気象庁によると今のところ大丈夫そうなんですが、民間の気象会社によっては、20日の決勝戦かその前の19日に雨があるかもとの予測を出しています。どちらにせよ前半はいい天気が続きそうですよ。

  2005年09月15日

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• 楽天入団テストに・・・

  土曜日に行われた楽天の入団テストに昨年の主力選手がトライしたそうです。東北地区にゆかりのある人に限ってのテストですが、87名も受験したとのこと。さて、誰だと思いますか？うちのサイトに来られる方ならおわかりでしょうね。そうです、大沼君です。実は今日のミヤギテレビの夕方ニュースのスポーツコーナーでしっかりと彼を取り上げていたそうです。（この情報を教えてくださった、書き込みは一切ないがオフ会の常連さん（笑）ありがとう！）今回は一次の段階で落とされたらしいですが、また野球に取り組んでみたいとのコメントもあったようであり、次のチャレンジを目指してみたいとのことでした。チームメートであった、ダルビッシュ君の活躍等を聞いて、また野球に対しての想いが甦ってきたそうです、昨年のＡＡＡの日本代表まで選ばれた彼ですから、地元「楽天」のユニホーム着せてみたいですね！今は野球とは離れて東京の会社に就職しているそうですが、彼らＯＢの活躍には声援していきますよ！

  2005年09月12日

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• 東北初戦は不戦勝！

  １６日から始まる秋季県大会の組み合わせが先ほど決まりました。ラッキーなことに初戦は各地区１位校のほかに東北だけが不戦勝となっています。よって登場は１７日（土）から、石巻市民球場の第三試合１４時予定で東北学院と古川工業の勝者です。もちろん勝ってもらって、次は１８日にフルスタ宮城の第二試合１２時半予定で（柴田対白石工業の勝者）対角田の勝者という仙南地区のいずれかと。１９日の準決勝はフルスタ宮城の第二試合１２時半予定で、気仙沼向洋・米谷工業・富谷・佐沼・聖和・宮城水産のいずれかです。そして決勝は２０日１３時からフルスタ宮城です。反対側のブロックにはもちろん育英、利府と一迫商業がまたしても２回戦で対戦しそう。その勝者が育英と準々決勝のようですよ。とても楽しみな組み合わせとなりました！

  2005年09月09日

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• さあ、お待たせの育英戦！

  4日待たされた仙台育英との仙塩リーグ決勝戦。残念ながら見に行けませんが、どんな試合となるか期待しましょう！さて、結果は１０－０で負けたそうです。見ていないのでなんとも言えませんが、現段階ではこんなもんでしょうね。やはり4日も待たされたのが影響しているかなとも思います。本番は県大会というよりも東北大会ですから、それまでにチームとして形を作っていく必要がありますね。いかんせん新チーム結成してからまだ少し、これで育英に善戦したら相手に失礼です（笑）育英の戦力を肌で感じた新チームですが、自滅の感が強い試合だったようですから心配する必要も無い現段階だと私は思います。これからの大きな伸びを予感をさせる新メンバーですから、今日の結果はかえってよかったと思います。きっと強くなりますから！皆様も応援しましょう！

  2005年09月08日

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• またも雨天順延、東北対仙台育英。そして7日の宮城スタジアムは？！

  昨日に続いて今日も中止です、明日も無理そうであり、あさっても予報は微妙な状況です。もしかすると4日連続で中止となりそうな気配、こんなに続くのは滅多にないことですが、さてどうなりますか・・・。球場はそのまま利府中央公園野球場を予定しているようですが、これも順延が続くとわかりませんね。県大会を前にした今回の対戦はあまり参考にならないような展開となりそうですが、やはりそこは東北対育英の宿命のライバル対決！県大会に向けての駆け引きもありそうです。ただ今回両校が仙塩リーグ決勝に残ったことで、県大会でも決勝戦までは当たりません。東北大会には上位3校が出場となりますから、県大会での決勝戦も無理しない可能性もあるのです（あくまで両校が決勝対決となった場合ですが・・・）やはり来月秋田県で開催の東北大会が本番なので、そこでいかに力を発揮するかがポイントです。さて、両校の対決、いったいいつになったら試合できますかね～～すっかり忘れていましたが、あさっては夜にサッカー日本代表がホンジュラスと宮城スタジアムであるのです！２００２のワールドカップトルコ戦敗退以来の宮城スタジアムでの代表戦。２００２のワールドカップで国内10箇所あった会場のなかで唯一、その後代表戦が組まれなかった会場です。（理由はイロイロ・・・）酷評された交通アクセスは何等改善されていません、今回も平日とあってかなりチケットは残っているそうですが、台風が一番接近する時間帯となりそうな予想です。いったいどうなるのでしょうか代表戦？！東北と育英の対決以上に気になってきました～～～（笑）

  2005年09月05日

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• 明日は泉松陵戦

  本日の1位校トーナメント1回戦で聖和を２－０で下して泉松陵が進出してきました、明日広瀬球場の第二試合で対戦します。そして育英も利府に勝って明日は富谷と対戦。今日の試合、実はちょっと見てきましたが、夏のメンバーと変わっていたのはショートの遊佐君（1年生）だけ。打線の迫力は相変わらずですが、でも攻略方法はいろいろとありますね・・・・。ところでそのショートの遊佐君の守備、唸らせます！1年生とは思えない上手さでした。東北と当たってどんな試合となるか楽しみです！さて、今日新聞報道で我妻さんがコーチ就任と出ていました、後藤（横浜）や加藤（ソフトバンク）や渡辺（元横浜）と3人プロ入りしたときの主将です、彼は投手やったり外野やったりとオールラウンドな選手でした、ひたむきな印象が強く今の東北にはピッタリな人材だと思います。「こちら」でサンスポの記事をどうぞ。

  2005年09月02日

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• 規律学んだ東北との出会い

  星稜高校山下智茂監督が勇退を発表しました。甲子園で数々の名勝負を演じた名監督です、ヤンキースの松井や箕島との延長18回等、甲子園といったら必ず名前の出てくる山下監督です、今後は総監督としてチームにかかわっていくそうです。そして今回大きな発見をしました。何と24年前の「報知高校野球」に掲載されたインタビューでウレシイ記事を発見！星稜が甲子園に出始めたころ、宿舎が東北と同じになって東北の選手達のマナーがものすごくよかったので、これだ！と直感したそうです。同じ雪国だし東北に追いつけ追い越せでガンバロウと心に誓ったとのこと。「こちら」に出ていますので、是非お読みください。東北高校の選手のあいさつ等のマナーはやはり全国トップクラスのマナーだったことが当時の山下監督の発言からもわかるものでうれしいですね。初めてビレジに行った方は、必ず選手達のマナーのよさにビックリしますが、この当時からの伝統が受け継がれているのだと実感します。やはり長年「東北一筋」でいられるのがここらあたりにもあったのですね（笑）

  2005年09月01日

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• 仙塩リーグ1位校トーナメント

  組み合わせが決まりました。育英ー利府の勝者と富谷が対戦聖和ー泉松陵の勝者と東北です。つまり2日の試合は東北はありません、3日の第二試合（広瀬球場）で聖和か泉松陵と対戦します。決勝戦は4日の10時から利府球場でたぶん育英と激突かと思われます。東北の新チームが育英に対してどこまで迫れるか、楽しみな一戦。当日は残念ながら行けませんので、皆様の感想お待ちします。

  2005年08月31日

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• 新チーム公式戦スタート

  夏の甲子園ベスト８まで進出した東北高校ですが、今日からは新チームの公式戦が始まりました。結果は１１－０、５回コールドで泉高校に勝利です。書きたいことは盛りだくさんありますが、センバツ大会目指しての大会ですから詳細は控えさせてください。でもいい感じです！チームとして声も出ていたと思いますから、できたてほやほやのチームとしては及第点ですよ！新キャプテンは河辺君、副が倉田・成田の両君に決まりました。スタメン等、皆様も興味津々でしょうが、新聞等で報じられるまではここでは出しません。明日も宮城工業戦が広瀬球場であります。新チームに期待しましょう！最後に一言。これから大きく伸びてくれそうな手ごたえを感じました、来年はもちろん（ライバルとも十分やれる！）、今の１年生が３年になったときは全国レベルでかなり楽しみですね！

  2005年08月27日

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• 新たなスタート！

  甲子園大会も終わりました、この夏の快進撃には大きな賛辞が東北チームに全国から集まりましたね。そして高校野球界には「終わり」はありません。またまた新たなステージが開幕するのです。そしてここでは新チームの話の前に、全国準優勝監督の若生先生の新たな挑戦が河北新報に掲載されましたのでお知らせしておきます。この記事はネットでは出ていないようですが、福岡県の九州国際大付属高校の監督として29日より指導を開始するとのこと。やはり今期ＯＢがここの系列大学に入学したのが縁とのことです。「東北高校に愛着はあるが、体が動く間は（指導を）続けたかった」「何とか４・５年で勝てるチームをつくりたい」と全国制覇への意欲を見せた。このように河北には出ています。サンスポのスクープから公になった監督就任ですが、やっと公式に発表となりました。今後は慣れない九州の地で大変だとは思いますが頑張ってもらいたいです。ファンをとても大事にしてくれる若生先生が東北を離れるのはとても寂しいですね、でもこれからもこちらから活躍を祈っていきたいと思います。甲子園での東北との対決見たいもんですね！さて、新チームです。明日から公式戦も始まります、先日初めての練習試合を行ったそうです。関東のチームだったようです、まさに新チームでして、選手も今までは公式戦のベンチ入りしていなかった選手が多く、まさに手探り状態だったようですね。（もちろん連勝ですが・・・）期待の持てる選手も多いようで、かなり楽しみな新チームのようです。「かなりいい雰囲気」との感想も聞こえて来ました。明日愛島球場の第一試合でデビューです、かなりフレッシュな顔ぶれとなっていますから、見に行く方も最初は「名前聞いてもわからない～」状態かもしれませんね（笑）

  2005年08月26日

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• 感動をありがとう！東北

  一夜明けても昨日の感動はまだまだ抜けません、しかし寂しさのない敗戦は今回が初めてです。これほど甲子園で強くなったチームは過去の東北にはありませんでした。4試合無失策というのも過去に覚えがありません。そしてチャンスに集中して得点できる強み、まさに「甲子園で勝てる野球」を見事に実践しました。これが快進撃につながったのだと思います。今までの東北地方にはない雰囲気のチームとして、7月以降急上昇で甲子園大会での集大成は素晴らしいですね。過去このような流れのチームは、宮城の代表では初めてです。それだけに県内高校野球関係者やファンに与えたインパクトは相当なものでしょう。五十嵐監督のフレッシュで元気いっぱいの指導の賜物です。中学生たちが希望校を見る尺度を変える、大きなポイントとなりそうな快進撃でした。そしてすぐに新チームもスタートしなければなりません。県大会で負けたチームよりも約1ヶ月遅いスタートです。27・２８・30日と既に公式戦も決まっています。1･2年生はセンバツ目指してガンバレ！さてベンチ入り18人のコメント一挙公開します。　〈１〉高山一輝投手「負けは運命。来年も甲子園で平田さんのようなスターと対戦したい」　〈２〉竹原裕貴捕手「平田対策しか頭になかった。ファウルで追い込み、勝負しようと思っていた」　〈３〉松本彰太一塁手「悔しいけど、大会ＮＯ１投手と対戦できて悔いはない」　〈４〉山崎智重二塁手「力を合わせてベスト８まで来られた。最高のメンバーで終われた」　〈５〉松山真也三塁手「力は出し尽くした。悔いはない。辻内から４点を取れたのは誇り」　〈６〉加藤政義遊撃手「最高の場所で最高のチームと野球ができた。一つになった力を見せられた」　〈７〉山田豪左翼手「ここまで来られて満足です。大阪桐蔭に優勝してほしい」　〈８〉加藤信吾中堅手「辻内は、やっぱりプロに行く投手だと実感。力は出し切った。悔いはない」　〈９〉成田恭佑右翼手「４試合とも楽しく、自分たちのプレーができた。このチームで来られて幸せ」　〈１０〉三浦翔平投手「チームメートに感謝している。最後まで『大丈夫だ』の声は途切れなかった」　〈１１〉大坪航平選手「いい先輩ばかりだった。来年も必ず来る。大阪桐蔭にはもう負けない」　〈１２〉及川俊也選手「来年は背番号２を付けて帰ってくる。一球の大切さを勉強した」　〈１３〉河辺健利選手「来年はセンバツから甲子園に来る。平田さんを超える打者になる」　〈１４〉高橋祥磨選手「チームワークは最高。甲子園も最高。気持ちがよかった」　〈１５〉出頭大輔選手「もう高校野球ができないんだなぁ。大人になっても野球は続ける」　〈１６〉宇野竜之介選手「ここ一番でひとつになれるチームだった。秋からは自分が引っ張る」　〈１７〉沢田拓也選手「チームワークが最高なので、最後まで勝利を信じていた」　〈１８〉坂本良太投手「リズムを取り戻そうとマウンドに登った。悔いはない。最高の舞台だった」 そして、毎日新聞の県内版にいい記事出ています。坂本君の最後の打席についての描写からはじまって、主将や監督の談話、柳田君の応援、松山君の病気克服からお兄さんへの感謝等いい記事です。松山君は最後の試合お兄さんに見せたかったと話していましたね、県大会決勝戦はフルスタで見守ってくれたお兄さんもベスト８を喜んでいるでしょう。「毎日県内版」

  2005年08月19日

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• 大阪桐蔭戦

  東北は先攻です、高山と辻内の先発。なんと青森山田の柳田も東北アルプスから声援送ってくれています！柳田の分もガンバレ！ＮＨＫのテレビ実況は小野塚アナ、彼はいつも東北に好意的に話してくれます、私も好きなアナの一人。いいですよこの流れ！！初回　東北は政義死球も成田凡退。守りでは先頭打者に中前に打たれるがバントを高山見事な守備で併殺！今日もいい守備陣、いいぞ！！２回　四死球で二死２・３塁までいくが辻内の１５２キロに高山三振。やはり速いですね。平田に風に乗ったソロホームランをレフトスタンドに打たれる。後続は三者凡退。２回終了０－１。３回　二死から政義レフト線の２塁打も成田三振。桐蔭もヒット、死球で走者出すが無得点。４回　松本四球で出塁も盗塁失敗。なかなか辻内は予想どおり手強いです。平田にまた左中間ソロホームラン打たれる、投打の主役にやられています。４回終了０－２。５回　１死から高山中前、信吾左中間２塁打、山崎四球で満塁。政義三振も成田タイムリー３塁打、逆転！！！！！！！！！！！！！！！！松山も続いた４－２！！！！５回裏　またも平田に２塁打で１点返される。ここで三浦に交代。後続を断ちました。５回終了４－３。小野塚アナ、高山がマウンド降りてから指のケガの件、伝えてくれました、やはり小野塚さんらしい気配りです。彼の実況はいいですね。６回　東北はこの試合両チーム初めての三者凡退。桐蔭の攻撃も１死三塁のピンチを三浦が守った！６回終了４－３。７回　東北三者凡退。またまた平田に中越２ラン打たれる。７回終了４－５。８回　政義四球で出塁も後続凡退。桐蔭に２死から連続２塁打で１点追加される、ここで坂本登板。８回終了、４－６。９回　三者凡退で試合終了。でも皆様、素晴らしい戦いをしてくれたこのチームに温かい拍手をお願いいます。全く弱かった今年のチームがここまで来れたのは快挙です。こんなにさわやかな感動をもらったチームは過去にありません。甲子園４試合戦ってノーエラーは凄いことです。３年生のみんな、頑張ったね！偉大な先輩達の後をよく継いでくれました。本当に立派なチーム、いつまでも語りつがれるチームです。ありがとう！１･２年生の皆さん、２７日には新チームの公式戦も待っています、来年も甲子園に戻ってこられるように練習ガンバレ！

  2005年08月18日

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• 明日は大阪桐蔭戦

  明日11時から優勝候補筆頭と言われている大阪桐蔭戦です。昨年もセンバツで戦っている相手、そのときは３－２で勝ちました。メンバーも政義と相手の平田くらいしか当時のレギュラーは残っていませんが、あのときの緊迫した試合を再びできれば東北に大いに勝機が見えてきます。辻内投手の速球は昨日の柳田投手よりも速いですから、ポイントを前にしてコンパクトに振っていくことでしょうね。そしてここでの対戦こそ「甲子園の魔物」が東北に対して力を与えてくれると信じています。さて、別府青山戦の画像を左のコーナーに載せました、背番号１さんから送っていただきました。いつもありがとうございます。いい写真が揃っていますのでご覧下さい。ところで遊学館戦後におなじみの「ヨシネー」がいろいろと書いてくれています。面白いのでお読みくださいね。「こちら」でどうぞ。

  2005年08月17日

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• なんと勝ったぞ！！！！！！青森山田戦

  初回早速の逆転！このまま行きましょう！！見事な政義、成田の連打です。練習試合とは違ったポイントで打てたことが大きいです。これぞ成長しているチームですね。守りの東北！真価を発揮しています。3回の守りの山崎、竹原、政義皆いいですよ！4回もまたまた政義の好プレーで１死２・３塁のピンチを守りました！このまま行ってくれ～4回裏　山崎の３ベース！！！1点追加！！！6回裏　信吾犠打で1点追加！！！7回表　山崎ー政義のダブルプレー！その前の政義のプレーもまさに鉄壁。ＮＨＫのアナウンサーも解説の竹中さんも絶賛！本当にいい流れです。8回表　三浦登板、ガンバレ！！１４３キロ自己記録更新の球速だ。1点取られるもいいぞ三浦！！9回表　坂本登板、ガンバレ！！育英戦を思い出せ！！ミラクルです！！！！！！！！！！！！新チーム結成時からこの対戦見てきていますが、実は勝てるとは思わなかったのです。それがやってくれました！！涙・涙の勝利です。ここまでやってくれた勝因はもちろんあります。それは守りですね。そして打線の工夫があったのです。柳田に過去合っていた打者は流すバッティングであり、そうでなかった打者は逆に引っ張っていました。ここのポイントは流れに乗っているチームだからこそできることです。数日前に「打てる」と書いていましたが、やはり「甲子園の魔力」が東北には大きく味方してくれています。何度も書きますが6月までのチームではありません。今日も試合でさらに成長させてもらっています。本当に素晴らしい快進撃！おめでとう東北高校！！準々決勝の組み合わせも決まりました。あさっての11時から今日の第三試合大阪桐蔭と清峰の勝者です。どちらにせよ次も左腕の好投手です、楽しみ！地震かなり揺れましたが大丈夫です、ご安心を！夕方となりました、相手は大阪桐蔭に決まりましたね。昨年のセンバツ2回戦で戦い３－２で勝ちましたが白熱した試合だったのです。あのとき出ていた選手はこちらでは政義主将、ベンチ入りは信吾、松本、松山。桐蔭は4番平田のみ（昨年も確か4番でした）今年はどんな試合が待ち受けているのか！辻内君をどう攻略していくか、やはり機動力を使って攻めていけば糸口は見えてくると思います。そして我慢のできる試合に持ち込んでいくことがポイントです。3投手に期待します。

  2005年08月16日

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• 仙台は雨、そして明日山田戦。新チームも27日から公式戦

  いよいよ明日です、山田は野田先発の可能性もしきりと報道陣に流しています。どちらでも打ちにくいのは確かですが、渋谷監督はどうしますか！それも明日の興味ですね。6月までは打てないチームだった東北。しかしチームに違った流れを創ってくれた立役者がいます。それは記録員としてベンチ入りしている角田君。今日の河北新報にも取り上げられています。「河北新報」甲子園で見てきた方からも全く同じ感想が寄せられておりました、彼の声は選手を元気付けてくれる貴重な戦力です、監督とのベンチワークもピッタリの彼にも注目して明日の試合見てみたいですね。実は彼とは3年前の今頃、当時中学3年生だった彼がビレジに見学に来ていた時に会話したのを思い出します。新潟からの入部希望ということで小柄な彼でしたが、ファイトのありそうな生徒だと思ったもんです。入部してからの努力もあって、春季東北大会や県大会でベンチ入りまでした時は、私もうれしかったですね。入部前の中学生と話しする機会は滅多にないのに、その彼がこうやって新聞でも取り上げられたというのは本当にうれしいことです。明日もベンチを盛り上げて、山田との「3度目の正直」を実現してくれると信じています！ところでこちらでは明日から仙塩リーグが始ります。もちろん東北はまだ甲子園ですから初戦は遅く、27（土）の9時から愛島球場で対泉高校です。28（日）１１：２０から広瀬球場で宮城工業。30（火）9時から愛島球場で仙台工業と決まりました。新チームの日程も気になりますが明日の山田戦でベスト８を勝ち取ってもらいたいです。

  2005年08月15日

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• 一夜明けて、次は青森山田です。

  昨日の見事な逆転勝利から時間が経過して各マスコミからも情報がいろいろと出てきております。スポーツ紙に出ている記事を紹介しますが、結構事実と違った内容もあるのであくまで参考程度にしてください。まずは隠れた立役者の竹原君からいきましょう、二戦とも彼のリードよかったです。新チーム結成時からいろいろと言われてきた彼ですが（東北では毎年、キャッチャーはかなり言われます）さすがに成長してくれました。打撃面でも昨日のスクイズで決勝点をあげてくれた立役者です。「こちら」で日経の記事からどうぞ。そして政義君をバレンタイン監督が視察に来ていたとのスポニチ記事は「こちら」でどうぞ。あとはお馴染み各紙の東北版ですが微妙に事実と違っています。先ずは報知の東北版「報知」はいいとして、ニッカンやサンスポは間違っています、山田との練習試合全敗と書いてありますが事実とは違います。「ニッカン」と同じ表現の「サンスポ」です。

  2005年08月14日

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• 遊学館戦勝ちました！！

  おはようございます。甲子園からの「おはよう朝日甲子園です」のおかげで五十嵐監督のノック風景、少しですが見られました。あの75年前のノックバットを今日も使って丁寧なノックをしていたようです、選手の動きも良さそうです。東北は後攻です。東北は高山、相手は左腕曽根が先発。東北のメンバーは初戦と同じ。初回高山の立ち上がりまずまずですが、審判の判定がひどすぎる！1回裏、信吾の右越え3塁打、山崎右前打で1点先制！2回表　1点返される。かなり主審の判定が厳しいです、どうにかしてよ、この審判！3回表　ポテンヒットで1点、逆転されました。高山の調子はよくなっているがまだ高い。4回表　犠飛で1点追加される。高山は序盤よりはよくなってきていますが、これからに期待したい。6回裏　松山、山田のタイムリー竹原のスクイズで逆転４－３！7回表　三浦登板。行け！頼むぞ三浦！！気合の投球です、１４１キロを記録しています。そして山田の好返球で鈴木を封殺！！これは大きいです！守りのリズムもよくなってきましたよ！このシーンの写真出ていました「こちら」です。そして三浦のベンチに戻った時の喜びの表情、「こちら」です。８回表　三浦ピンチも１４０キロの気迫のストレートで三振を取った！政義の守りも素晴らしい！このまま行け！！９回表　坂本登板。ガンバレ！３人とも政義でゲームセットこの試合もまさに全員野球の勝利です！！守りで勝った試合です、特に主将の守備には助けられました。そして山田のバックホームはドンピシャ！育英戦の成田のシーンを思い出しましたよ。弱いと思われていたこのチームですが３回戦進出、それも前評判の高かった遊学館を破っての勝利です、感無量です。６月までのチームとは本当に見違えるチームに成長しています。次は青森山田ですね、こことは去年の新チーム結成時から練習試合して柳田から点は取っていません。私も８月、６月とこの対戦見ていますが今の東北ならやってくれると思います。それにしても本当に甲子園で勝てる要素を持ったチームに成長しました。こんなに伸びたチームは無いでしょう。皆さん次も声援下さいね！！

  2005年08月13日

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• 明日、遊学館戦。

  昨年と同じ二回戦で対戦します、実は相手についていろいろと書こうと思っていましたが、多忙でできませんでした。さらにあえて書かないほうが皆様も新鮮に試合を見られるかな（笑）なんて私の怠慢もあって相手の弱点を書かなかったことをお許しください（笑）実はここのサイトを相手高校の関係者もかなり見ていることが判明。あまり余計なことは出さないほうが得策と思った次第です。というわけで明日の第一試合楽しみです！そして明日の東日本放送の応援実況は加川アナ、元仙台西高監督石川さんが解説だそうです。やはり甲子園からの「応援実況」は熊さんが好きなんですが・・・。ＮＨＫで観戦かな。しかし、第一試合ということで8時から東日本放送でもなんと、「おはよう朝日甲子園です」が見られます！結構この番組私も甲子園に行くと朝これを見てから球場に向かっていたので仙台でも見られるとはラッキーですよ！試合に関していろいろと書きたいことはありますが、明日試合後にいろいろと語らせてもらいます。明日の試合中、今までにない試みとして、私なりの解説や熱い想いをリアルタイムでお伝えしながらこのサイトやっていきますので、どうぞお越しください！皆さんも一緒に声援くださいね！

  2005年08月12日

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• 初戦、別府青山に快勝！

  甲子園の第一試合で対戦します。せっかくの初戦ですが、いろいろとあって今日は夕方までテレビ見られませんので勝つことを信じて夕方ここに戻ってこようと思います。全国の東北ファンに皆様ご声援よろしくお願いいたします！勝ちましたね！今帰宅してビデオ見ています。甲子園からのレポ下さった方々のお陰で大方の流れはつかんでいますが、実際見てみたいのでビデオ見てからお話します。書き込んでくださったＪーＢＯＹさんのコメントは、彼らしく、東北を語らせたらやはり日本一の解説ですよ！ここまでドラマがあったとは！！早く見終わってまた登場しますね。見終わっての感想ですが（ＮＨＫ）実況が仙台放送局の吉松さんだったことが一番のポイントです、彼は県大会の決勝でも実況していましたが、すっかり安定した話し振りになってきたＮＨＫの若手のホープでしょう。実は昔から東北高校の試合に仙台放送局所属のアナが実況するとほとんど負けていないはずです。ＫＨＢの応援実況は当たり前に地元アナですが・・・（笑）今日は熊さんだったのでしょうか？！冗談はさておき、昔からＮＨＫの中継でその当時に仙台局にいた方の実況は数少ないのですが、たぶん負けていません！ですから勝ったというと飛躍していますがうちのサイトならではの「トレビア」と思ってくだされ！吉松さんの実況は公平に話しているように装っていながらも、私にははっきりとわかりました「控えめなＮＨＫ的応援実況」であったことが！今日の中継の中でもしっかりとそのようなくだりがありましたね。前半戦の展開で「チャンスを小刻みに活かした東北」「チャンスを活かせない青山」このような表現を使って、東北を称えていました。さて今日の試合ですが、東北らしさが存分に出せたものだと思いました。私も実は県大会時の好調な打線が「つなぐ」野球を甲子園でも出来るかな？と本音の部分ではありました。しかしそんな心配は無用な展開。まさに全員野球の勝利だったと思います。打線もまんべんなく打点をあげたことからも言える全員野球ですし、控えの選手もかなり出てきた今までの甲子園スタイルにない新しい東北野球を出してくれたと思っています。投手陣も3人登板のこれまた全員野球でありました。先発の高山も序盤から彼本来の良さは見られませんでしたが、彼なりに粘ったことは評価に値できます。竹原のリードもよかったことも一因ですね。そしてピンチにリリーフした三浦の迫力満点の力投。139キロを連発していました。さらに最後の坂本も141キロまで伸びてきていました、腰痛で遅れていましたが夏になって球速が復活し、甲子園で自己最高となってきましたよ！この投手交代も五十嵐監督の見事な采配の賜物。なかなかこんな思い切った采配はできません。高山からの三浦へのスイッチ時、高山をレフトに残さなかった理由もわかりましたね。坂本がここまで復調していれば安心できますから！！インタビューで五十嵐監督も若生元監督が作ってくれたチームですからと、若生さんへの感謝の弁もあってこれも聞いていて気持ちがよかったです。投手を見る目の若生さんの眼力は日本有数だと思っています、その下で五十嵐さんもいろいろと勉強できて、素晴らしい采配ができる素地ができたと私は考えていましたから。次に打線ですが、初回成田が打ってくれた事がやはり大きいです。彼は昨年の甲子園では結果を残していなく、練習試合ではよくても公式戦となると、どうもイマイチの感がありました。でも今日の活躍はよかったです、県大会準決勝の仙台育英戦から一皮むけてきましたよ！これからの活躍に大いに期待できますね！個別にはいろいろとありますが、高橋が相手二塁手の負傷をずっとケアしていた姿。かなり印象的だったと思います。かなりあれでテレビに映った高橋のプレーも今後に期待！話はそれますが、今回の主審デッドボールあっさりととっていましたね。よけなくても当たれば全部とっていました。宮城大会の審判員とはかなり違ったスタンス。いったい高野連の考え方はどちらなんでしょうかね・・・。かなりここまで思ったまま書いてみましたがとにかくうれしい勝利！フレッシュ感いっぱいの勝利ですね！これで次は昨年と同じ2回戦で遊学館。楽しみな対戦となりそう！これについては後日、昨年も見ている私が展望書きます。相手の主力は昨年甲子園でじっくりと目の前で見ていますのでわかりますよ。お楽しみに！！最後に甲子園からメールくださった皆様ありがとうございました、本当にうれしく読んでいましたよ！

  2005年08月07日

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• 甲子園開幕！

  入場行進始りました、ＮＨＫに映った高山君のインパクト大きかった（笑）さあ、明日ですね！ガンバレ東北！！

  2005年08月06日

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• 大会第２日目第１試合別府青山

  いよいよ4時から始ります。どこと当たるかはその時間帯、実況でやりますのでお楽しみに！抽選会は夕方ですから朝日新聞の全国版に展望記事出ていました。東北の位置づけは上位5校、次の10校、そしてその次のグループとなっていました。つまりランキング的に言うと上位１５校には入っていません。もちろん６月までの成績からすると妥当な評価でしょうが、そんなもんじゃないですよ、朝日さん！でもチームとしてはマークも少なくなり歓迎ですね、この評価。昨年は優勝候補筆頭と史上初めて言われていましたので、上を狙うにはかえっていいのですよ！過去の大会を見ていても今回のような評価のチームが上位に行くことが多いのですよ・・・。さて４時です、東ブロックから引きはじめました。東北は大会第２日目第１試合とまずは決まりました。西ブロックの高校が引いて決まりました、初出場の別府青山。初出場とはいえあの山口のいる柳ヶ浦を下して出てきた高校です、県立の部員数２４名と宮城県内でもよくありそうなチーム。投手陣は右と左がおり右は緩急タイプ、左はクロスファイヤーがいいらしい。でもこの程度なら打てます！高山、三浦、坂本の誰が投げても勝たせてもらいます！ただし、残念なのはこの日程。やらせたくなかった第一試合。そして一番困ったのは私がその日は全くテレビ等の前にいられないのです！今からお願いしておきます！！誰か私の携帯に途中経過下さいね！！！順調に勝てば次は秋田商業と遊学館の勝者と大会第８日（１３日）の第一試合そしてそこも乗り切れば青森山田－智弁和歌山、天理－国士舘のどれかと大会第１１日（１６日）のこれも第一試合。おととしのような激戦ブロックの様相となってきましたね、おととしも初戦は九州の初出場校筑陽学園でした、そして近江、平安と強豪を撃破していったのです。（その後光星学院・江の川と破って決勝進出）朝日新聞の組み合わせは、「こちら」でどうぞ。今年も強豪が揃ったブロックですが、大きな違いは東北の３試合は全て第一試合であること。これは初戦勝ってからの先の話とはなりますが、手強いです。それにしても雨での順延は期待できないので、７日はドキドキの午前中となりそうです。

  2005年08月03日

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• 甲子園へ出発！

  今日空路甲子園に向けて出発です。明日は甲子園練習が昼前にあり、16時からの抽選会といったスケジュールです。今年も朝日放送が全国に配信しますので、この時間系列局では生中継があります、仕事等で見られない方も多いと思いますのでビデオのご用意をどうぞ。ここでも当日のその時間帯は速報体制でお伝えしますので、職場のパソコンや携帯からどうぞアクセスしてみてください。またオフィシャルの週刊朝日増刊号が明日発売です。４９代表校の戦力が書かれていますのでこれは必携です。そして今号の目玉記事はダルビッシュ投手の独占インタビューとのこと。これも見逃せません。各スポーツ紙の戦力予想が出ました。サンスポだけがＡ評価くれました、（他はＢ）主観的に考えればＡも妥当な結果なんですね、客観的にするとＢとなるのがこのチーム。この主観と客観どちらに結果が出るか楽しみです。もちろん私のは決まっています。夏までに大きく伸びたチーム力を考えれば答えは自ずと出てきます。唯一の不安要素は宮城大会の勢いから間が空いてしまっていることでしょうか、ですからなるべく早めの初戦のクジを引いてもらいたいですね。話は日曜日にさかのぼりますが、ＴＢＣラジオで13時から高校野球特番がありました。私も偶然車のラジオを入れたらやっていたので途中から聞いたのですが、解説者の岡崎さん（元東北大野球部監督）が東北高校についてコメントしていたのですが、かなりトンチンカンな話でかなりガッカリ。別にけなしていたとかではなく、「準決勝育英戦の投手交代は五十嵐監督の1年目とは思えない素晴らしい采配だった」と話してくれたまでは良かったのですが、逆転する前の２－３で負けている段階での投手交代は勇気がいることですと、称えていました。事実は違っていまして、東北が5回表に政義の3ラン等で逆転してからのリードしている場面だったのですね。この放送、生放送ではなく解説の岡崎さんの話も決勝戦終了後に球場で収録したものでした。他にも岡崎さんの言っていることに事実と違うことがありましたので、番組作るスタッフの方々もオンエアまでに精査して欲しいもんですね。これではリスナーの方の岡崎さんへの信頼が薄れてしまいます。（この方結構いい解説してくれると思っていましたが、今回ので？？？な解説者と思ってしまいました）とあまり皆さんには関係のない話でしたが、あの準決勝のポイントである坂本へのスイッチを出来た五十嵐監督と、さっぱり球がキレていない岩松をズルズル引っ張った佐々木監督の采配の差で勝敗が決したと私は思っています。ついでに五十嵐監督のいいところですが、試合前のノックは注目です！若生監督時代も五十嵐さんでしたがなかなかいいノックをします。そのノックの仕方でチームのその日の雰囲気が見えてくればあなたも「東北通」ですよ！

  2005年08月02日

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• 詐欺ですよ、ＫＨＢさん

  今日の特番に言いたい！あの番組の宣伝コピーは何なんですか？番組欄の枠の中には、「ＥＮＪＯＹ・いざ甲子園　今年こそ深紅の優勝旗を　東北高校を熱烈応援！」下に書いたのは、今日の河北新報にも出ていた紹介記事です。◇第87回全国高校野球選手権宮城大会で優勝した東北高校の戦いぶりを中心に県大会を振り返り、監督をはじめ、それぞれの選手たちの意気込みを伝える。東北高は投、攻、守のバランスがよくかみ合い、決勝では打線が爆発して圧勝で幕を閉じた。3年連続20回目の夏の甲子園出場を果たす東北高に迫る。だったのですが全く違うでしょう。1年生主体の聖和学園のほうがはるかに取り上げられていました。ここの佐藤監督の１０年前の現役時映像まで持ち出しながら・・・。いったいどこが主役かわかりません。聖和の他にも有力高校の試合を振りかえっていたので今大会全体のプレイバック番組でした。もちろん過去二年も全体も取り上げてはいましたが、東北にかなりスポットが当たっていたのにね・・・。東北の選手は主将の声のみ、監督も話も少ないし、全くタイトルとは懸け離れすぎ。ＪＡＲＯにでも言いつけたくなるくらい新聞の宣伝コピーと違います。昨年、一昨年の内容とは大違いで、多くのチームを取り上げていたのですから、これならタイトルとキャッチコピーも変えなければ「詐欺」と言いたいです！やはりこれは甲子園で活躍しておととしのような特番をやってもらいたいもんですね！とにかく見ていてガッカリの内容です。ＫＨＢの高校野球中継も年々減ってきている現状を考えると、こんなもんなんでしょうかね。さて、ニッカンの東北版では高山に期待の記事書いています。甲子園での活躍は彼に懸かっているので頑張ってもらいたいましょう！、「こちら」でどうぞ。

  2005年07月30日

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• KHB東北高校激励特番、明日オンエア！

  「ENJOY・いざ！甲子園」のタイトルで明日午前10:45分から11:40まで放送されます。タイトルの副題は、「今年こそ念願の深紅の優勝旗を▽我らが宮城代表、がんばれ東北高校！ 」です。夏の甲子園宮城代表校激励特番◇第87回全国高校野球選手権宮城大会で優勝した東北高校の戦いぶりを中心に県大会を振り返り、監督をはじめ、それぞれの選手たちの意気込みを伝える。東北高は投、攻、守のバランスがよくかみ合い、決勝では打線が爆発して圧勝で幕を閉じた。3年連続20回目の夏の甲子園出場を果たす東北高に迫る。楽しみですね！今年は今までにないタイプのチームとなりました。ＫＨＢの放送も熊谷さんが仕切るのかな？甲子園直前特番は毎年切り口が違いますがどんな構成でしょう、皆さんもぜひ要チェックです！

  2005年07月29日

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• 甲子園展望オフ会開催！

  今年の東北チームの優勝そして甲子園大会出場は今までとは違った感覚を我々に与えてくれた出来事だったと思います。そこでこの喜びをファンの方々で分かち合おうと思い今週末の30日（土）夕方からオフ会を企画しました。場所等はまだ未定です。（仙台市内です）先日球場でお会いした方にはお話していますが、今回ここを見て参加希望の方はご連絡ください。

  2005年07月27日

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• 甲子園までの道程

  決勝戦のあと余韻に浸る暇もなく昨日も一日中大忙し。結局準決勝や決勝のビデオもまだ見ていません。でも優勝してくれたからこそこんなハードなスケジュールも苦になりませんね。決勝関連の画像、アップしました。送付くださった方々のご好意に感謝します。今回は試合中と直後の画像をトップページに載せました。マウンドで皆が上を指差しているのが、9回2死からの外野も含めてのタイムです。なかなかいい光景でした。ホームにスライディングの画像は信吾君の先制点、笑顔と砂の舞い上がりが迫力ありますね。ありがとう！かおりんさん。そして今回も背番号１さんから表彰式終了後の選手達の画像もあります。これはいつものこのサイトの左側にコーナーを作って載せました。選手達の満面の笑顔が甲子園を実感させてくれます。いつもお世話さま！背番号１さん。それでは今日は今大会開幕時に触れていた「今だから言える」を公開しましょう。実はこのチームでの戦いに関しては新チーム結成時直後の青森山田戦から見ています、このとき甲子園メンバーがほとんど残る山田に完敗。秋季県大会は制したものの東北大会で東海山形にあっさりと負け。今年になってもGW恒例の日大三高戦でも記録的な大差での敗戦、春季仙塩リーグ決勝では育英の岩松・谷津から2点しか取れず負け。県大会は制したが東北大会では専大北上に力負け。直後の青森山田との練習試合も2試合とも完封負け。以上のような背景のほかに投手陣も万全でないことも浮上。夏は正直厳しいと思っていたのです。事実、育英の佐々木監督も「夏は東北に勝って甲子園」と手ごたえを持っていたそうです。春季リーグ決勝での８－２のスコア（この試合に投げた東北の投手陣3人は夏はベンチ入りしなかったが）での東北打線の弱さを感じていたはず。しかしそういった杞憂を取り払ってくれたのが松山が復帰してからの急成長した打線でした。ここまでも繋がる打線と機動力の強みは最近の東北にはなかった産物。投手陣でも坂本の復帰が好影響となりチーム一丸での素晴らしい優勝に繋がったと思います。大会前の本音は厳しい大会となるという予想だったので、大会後に「今だから言える」となって欲しいとの思いだったのでした。もちろん、このサイトではいつも前向きに書いてきました。いろいろな人も見ているサイトですから「三味線」もときには必要と思って書いていたこともありますね。そして今回強く言えることは、今までの東北カラーとは違ったカラーで仕上がったチームということ。甲子園でも十分通用するチームとして仕上がってきましたよ！ひたむきに！前向きに！のキャッチフレーズもまもなく1年です。キャッチフレーズを掲げてからの東北の夏は毎回出場しています。このチームにふさわしいこのフレーズのプレーを甲子園で十二分に発揮してもらいたい。ガンバレ東北！

  2005年07月25日

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