2005/08/19(金)14:58
◆皆さんのご意見への回答
ねっ。探偵ってバカでしょ?(注・・・全ての探偵がこんなではありませんww)
風圧で蚊が出て行ってくれる・・・。
そもそも、こんな考えは甘かったんです。
彼らは風圧と奇声(笑)に萎縮し、私の足元にでも隠れていたんでしょう。
静かになった頃。そう、私の寝込みに再び活動を再開したのです。
皆さんは思ったでことしょう。
そんな馬鹿なことはせずに、「蚊取りマット」でもやってみたら?
パターン4=蚊取りマット
実は私、これが嫌いです。
理由は2つ。
1、 コンセント式なため、エンジンを稼動させなければ使用できない。
故に、睡眠時のエンジン音が嫌いな私には不向きという訳です。
2、 頭が痛くなる。
2、については原因不明です。通常このような商品は人間には無害とされていますが、
私には大いに作用します(驚)
私を構成する細胞の中に、蚊と同一の成分が含まれているとでも言うのでしょうか(笑)
とにかく起きた頃には頭がガンガンするので耐えられません。
では、蚊取り線香は?
パターン5=蚊取り線香
恥ずかしながら生来の小心者なので、狭い車内で火を使ったまま就寝することができません。
しかも、寝相が素晴らしい(笑)ですから、蹴っ飛ばしたりして火事になったら恐いでしょ(笑)
あの独特の煙と香りもいけません。
狭い車内から煙が立ち上っていく風景は異様です。
近くを通行した人は、「何事か?」と心配してくれるものです。
実際に 「大丈夫ですかァァ!?」
と起こされたことがあります。
彼は車を、めい一杯揺らして起こしてくれました!!
自殺でもしているのかと思ったそうです。
そりゃ寝起き最悪でしたよ(笑)
危うく彼をぶっ飛ばしてしまうところでしたが、その親切に免じて
振り上げた拳を下ろしたものです。
そんな訳で、これら人類の英知を使えない私・・・
吸血鬼の餌食になるのは必然ですよね。
さて、皆さんは覚えているでしょうか。
吸血鬼との戦いについて、私はこうお伝えしたはずです
「やがてそれは、一般人をも巻き込んだ大規模な争いへと発展していくのです」
事実争いは発生しました。
ちっぽけな蚊との、極めて小規模な戦いが、あんな事件を巻き起こすことになるとは、
神様とはなんと気まぐれで、イタズラ好き、それでいて美しいものか・・・
(続く)