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みなさん、こんにちわ。そしてお久しぶりです。
相変わらず日記が書けない毎日です・・・ っていっても仕事が忙しくて儲かってるわけじゃないんですけど・・・ さて、今回の日記は、その当時まだ交際中だった男女の話です。 また長編になってしまいますから、気を長くして読んでくださいね。 それでは、「その涙の理由(わけ)は・・・!?」第1話です・・・ 季節は早春、まだまだ寒い日が続く頃のことでした。 ある日の午後、仕事で街を歩いていた僕の携帯電話に男性の声で電話がありました。 表示された番号にも、男性の声にも覚えがありません。 僕は全く知らない人からの電話の場合はいきなりは名乗りません。 Q 「はい、もしもし?」 男 「もしもし、恐れ入ります。山本さんから紹介してもらった松平と申します。」 Q 「・・・・松平さん・・・え~っと・・・あ~、はいはい、聞いてます聞いてます。」 松 「お忙しいところすみません。今よろしいですか?」 Q 「ええ!もちろんかまいませんよ!」 実はこの男性、随分前に知り合いの山本さんから 「ちょっと相談に乗ってやって欲しい奴がいるんだよ。近いうちに直接電話させるから・・・」 って言われてた方でした。 とは言うものの、かなり前の話ですからさすがにすぐには思い出せませんでした。 松 「実は相談があるんですが・・・。できれば直接お会いしてお話したいんですけど・・・」 Q 「そうですね、そのほうがいいと思います。 それでしたら、事務所におこしいただくか、こちらから御指定の場所まで出向きますけど。」 松 「そうですか!来て頂けると助かります! できれば平日の昼間にお会いしたいんですが、休憩時間が限られているもんですから・・・。」 Q 「そうですか。遠慮しないでくださいね。こちらからお伺いしますよ。」 こうして、僕は松平さんの指定した喫茶店に行くことになりました。 つづく・・・ それではみなさん、また明日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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