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Que sera, sera

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中学受験は「愛」・・・

うちの息子が通うＮ研はマイニチノウケンのシステムがありません。だから息子の成績は水曜日までわからなかったのですが、昨日ふと思いついたのです。公開模試の平均点ならＮ研ＨＰでわかるはず。息子の得点と平均点でだいたいの成績がわかるじゃ～ん。なーんてナイスな思いつき！（今さら気がついたか・・・）で、答案を持って帰ってきた息子と一緒にＨＰを見て、平均点と比較。まあ、またしても、可もなく不可もなく・・・だったわね。ってかんじでした。でも、「理科はクラスで一番だったんだよ！」と息子は言っておりました。確かに、理科だけは平均点よりもかなりいい成績。ただし、それを下の方に補ってあまりある国語の成績・・・。足して２で割るとちょうど人並み～。しかも気になるのは、公開模試のために勉強している姿を全く見たことがないこと。いきあたりばったりでいい点が取れるうちはいいけど、６年になったらそうはいかない。いかに詰め込み教育がよくない、とはいっても、ある程度の知識を記憶しなけりゃ、応用もできないでしょ。なまじいい成績をとってくるから（いいっていったって、全国レベルじゃちょぼちょぼだし）、全然反省しない息子が目覚めるのはいつの日か・・・。で、日能研のＨＰをはじめてじっくり見たのですが、いろいろな情報が載っていることに気づきました（遅い？）。偏差値で志望校合格率がわかるというのも新発見。で、関西地区や首都圏の中学の偏差値一覧表をまじまじと見てみました。すごい学校はすごいんですね～。有名私立中学の名前は知っていたものの、息子の成績と比較して、そのすごさがあらためてわかりました。どんなお子さんがどんな勉強をしたらそうなるのだろう・・・？うちの息子の志望校は、ご近所の方々が「ムリしてあんなに難しい学校に行かなくてもいいのに」とささやくほどの県下一の難関校だと聞いていたのに、全国レベルでは中の上程度の中堅校。首都圏の方々が成績を非常に気にされている理由が、実感としてわかりました。上の方にあんなに学校があるんだもの、そりゃあ焦るわ・・・。ひるがえって我が家の場合。私学は片手でもあまるほどしかないし、受験可能な学校は受験日の都合で２校まで。大半が公立校に進学するようなお土地柄。のんびりしているのはいいのかもしれないけれど、反面、学力に見合った学校を選べる大都市近辺の方々がうらやましくもあります。公開模試の答案と一緒に持って帰ってきた「12/5公開模試ニュース」。ちょっぴり目を通す気になって読んでみたら、下の方にこんなことが書いてありました。中学受験は「愛」受験生を支えるのは家族。受験生が持てる力を発揮するために家族はマネージャーに徹しましょう！合い言葉は「中学受験は"愛"」平常時にきくとこっぱずかしいであろうこの言葉も、今は心に響いてしまう。私もお受験にどっぷりつかっているのね・・・、と痛感しました。来年の今頃はどうしているのか・・・。かなり怖い気がしているこのごろです。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- 午前中に仕事の残りを片づけちゃえ～、と昨日の勢いに乗って仕事をしようとしたら・・・。エクセルが開かない・・・。変なエラーメッセージが出てどうしても開かない。今日中にエクセルで作った請求書を送らなくちゃいけないのにどうしよう～。午前中、冷や汗まみれになりながら、あっちこっちのサポートＨＰを見たりサポートセンターに電話をかけたり（混雑しててつながらない・・・）。。。ぎゃ～、どうしよー！！が、お昼過ぎに冷静にエラーメッセージを見たら、なんのことはない、ＰＣを買った時についてきたOffice2000のCD-ROMを入れろ、といっていただけだと言うことに気づいたのでした。もうっ！それならそうといってよ！！（パソコンはちゃんと言っていた・・・）で、なんだか仕事への情熱が吹き飛んでしまったので、楽天に逃避中の私です（どういう言い訳・・・？）

December 7, 2004

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ひさしぶりに仕事に集中してみた

今日も息子の学校はお休み。土曜日に文化祭のような行事があったので、その振り替え休日。それにしても、いつ勉強しているんだろ？と思っていたら、学校からお手紙が来ました。数々の行事の準備に加え、台風で臨時休校が３日間もあったので、授業時間が足りなくなったとか。１時限を少しずつ縮して、６時間授業にする日を週に１日増やすということでした。でも、それでたりるのだろうか・・・？なんだかつじつま合わせのような気も・・・。で、今日も一日お休みだった息子に今日一日の学習計画表をつくらせました。で、やっておくように、と伝えてあった、公開模試の復習やら漢字・計算練習をのんびりとこなしておりました。で、一応、学習計画に沿って勉強している様子を見届けて、私も仕事をしました。あ～、久しぶりに仕事に集中した一日（我が子が勉強しているのに、そばで遊んでいるわけにもいかなかったわけですがσ（^^;））。いまいちのることができなくてカメの歩みだった９０ページの翻訳（中はすかすかだから本気でやればもっと早くできたのよね～）も、ゴールが見えてきたらやる気が出てきました。今週からはそろそろ別件２つにも手をつけなければならないし、学校行事に保育園の行事、さらには子供会の行事でつぶれる日もあって、年賀状まで手が回るのか、怪しいかんじかも～。ああ、師走だ～。シングルタスク頭な私は、最近、明け方に目を覚ましては、「あれやって、これもやって・・・あ゛～不安！！」と頭の中がフルに覚醒し、１，２時間後に再び寝付いては朝寝坊をするという、悪循環に入りかけていました。仕事のゴールが一つ見えかけてきたので、今夜は熟睡できるかな～。--- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- *--- * --- * --- *--- おさわがせのポケピカ万歩計、親子で比較してみると、新しいことがいろいろわかって楽しいです。新しい万歩計の電源を、息子が学校から帰ってきた時に一緒に入れました。で、その日の夜、お互いの歩数を比べてみたのです。そうしたら、放課後にスタートしたにもかかわらず、息子は5000歩以上歩いているのです。私はもちろん1000歩強。「足が短いから歩幅が狭いんだよ、きっと」などど負け惜しみを言いつつも、子どもの運動量のすごさを実感しました。落ち着かないヤツだとは思っていたけど、そんなに動き回っていたとは。休日など、一日中つけていると、１万歩なんて軽くクリアしている息子。学校へは持っていってはいけないことにしているので、学校でどれくらい歩いているのかはわからないのですが、登下校だけでも４０分くらいは歩いていることを考えると、２万歩くらい歩いているのかもしれません。ちなみに、私も先日の土曜参観に歩いていってみたのですが、往復で6000歩、一日の合計で8000歩歩きました。で、そんな日は体重も増えていない。やっぱり、歩くっていいことなんだなぁ。通勤があると、それくらい歩いているんだろうけどなぁ・・・。最近、娘が早く寝てしまいます。保育園のお昼寝がなくなってしまったので、夕方早々に眠くなってしまうのです。ご飯を食べると、服を着たままこたつの中でばたんきゅー。今晩は息子もＮでいないし、だんなの帰宅も夜遅いので、一人きりでのんびりとした夕食後のひとときをすごしています。子どもが大きくなると、こういう生活になるのか～。うれしいけれど、ちょっとさびしいかもしれない・・・。オットと二人っきりになったら、どうなっちゃうんだろうな～。はじめて、背後に仕事の迫る足音を感じずに日記を書いた今日でした。

December 6, 2004

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あこがれのマルチタスク人間

最近、どうも頭がぼーっとしていて、こまったことが次々と起こります（息子の万歩計洗濯事件にしても・・・）。幸い、仕事のしめ切りはまだなんとかなっているのですが（お昼まで、を夕方送ったことはある・・・）そのほかのことはとことん忘れている。。。万歩計事件に次いで、衝撃を受けたのが、今日のオットのひと言。「あれ、このレンタルビデオ、返さなくていいの？」ああ～！！またやっちゃったよ・・・２日間延滞。３本で１５００円なり。でもよかった、１５００円で。先週なんか、レンタルビデオ屋さんから電話がかかってきて、「あの～、お借りいただいているビデオ、延滞料金が２０００円になっているんですが・・・」ぎょえ～！！！１００円で借りてラッキー！と思っていたビデオなのに、２０００円・・・。もう２度と延滞なんかしない、と心にかた～く誓っていたのに、翌週、また同じことやってるんだもん・・・あ～、ショック。このショックではっと我に返ってみれば、そういえば保育園から「クリスマス会に使う衣装（白シャツ、黒ハイソックス）を１１月３０日までにもってきてください」というお手紙をもらっていたような・・・。そうだ～、今の今まで忘れていたよ～！おととい（１１月３０日）は１１月２５日までにもっていかなければいけない保育料をあわてて保育園にもっていったし（不便なことに自動振り込みではない・・・）。以前、ある俳優さんが「僕はシングルタスクな人間なので・・・」というようなことを言っていました。彼の場合は謙遜でしょうが、これは私を表すのにぴったりな言葉だとつくづく思ってしまふ。同時進行でいろいろなことができないのです。仕事に夢中になっていると、子どもの用事をすべて忘れ（で、子どものせいにしていたりする罪深いハハ・・・）、最近はブログに夢中になりすぎて、子どもはおろか仕事も家事も危ない危ない（洗濯物の干し忘れ、取り込み忘れはしょっちゅう）・・・。ああ、あこがれのマルチタスク人間・・・予定は全部どこかに書き出しておけばいいのでしょうが、書くのを忘れる、書いたものを見るのを忘れる（または書いたものをなくす）、見たのに予定の時間が来るとすっかり忘れている、の３拍子。まあ、若い頃から物忘れがひどかったことは確かなのですが、それにしても、レンタルビデオみたいにお金がかかってくるのに忘れるのは、初めてです。はぁ～、老化現象なのか、先天的なのか・・・。というわけで、日付がかなり違いますが、Oksanaさんのすっとこ仲間に立候補、というわけで、トラックバックしてみま～す。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- *で、レンタルビデオを返した帰り、本屋さんに立ち寄ってついついふら～っと買ってしまったのが脳科学研究者　川島隆太の自分の脳を自分で育てる脳は使わないと衰える、という恐ろしい事実（？）を、脳のＣＴ画像を駆使して科学的に証明し、わかりやすく解説している本です。うちのトイレにはっているくもんのカレンダーに広告が載っていて、今朝ぼーっとながめて「面白そうな本だなあ」とは思っていたのですが。この本を読んで、「私もこの先生が出してる大人の計算ドリル、買おうかなあ・・・」と真剣に考えてしまった私。昨日の「カリテでノックアウト事件」もこたえているし・・・。ちなみに、なぜ小中学生が遊びたい時間をがまんして勉強しなければならないか、という理由についてや、少しずつこつこつ勉強していく効能などが、科学的に解説されています。でもって、息子に「これ読んでみなよ～、頭よくなる方法が書いてあるよ～」としつこく迫っていやがられた・・・逆効果

December 4, 2004

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カリテ（理科）の問題を解いてみた

ポケピカ騒動もおさまり、息子も私も平常心に戻ったところで、夕食後の学習時間に、カリテで空欄が多かった理科の復習をしてみました。化学分野の問題です。実は、私の大学時代の専門は化学σ（^^;）。いつも国語のママ塾で恥をさらしているので、ここは一つ母の威厳を見せておかねば、と、理科に取り組んでみたのでした。（余談ですが、私は高校を卒業するまで化学が一番嫌いな科目でした（爆）。それがなぜ化学系なのか・・・は、そのうちまた・・・）やってみてびっくりしました。こんなに難しい問題を、こんなにたくさん、６０分で解くのかい～！！そしたら息子に「３０分だよ」と斬り返されました。うそでしょ～～～！！基本的な化学反応や濃度・発生する気体の体積などの問題が７題。１題につき１～６問程度の小問があります。息子は、化学反応の基礎を問う選択問題はまあまあ解けていました（中には解きなおしてみて、あれ？なんでまちがえたんだ？なんてのもありましたが）。濃度の計算問題も、落ち着いて解いてみたらほとんど理解していて、我が子ながら感心（私は大学でたたき込まれるまでよくわかってなかった・・・）。塩酸と金属を反応させて発生する気体の体積を求める、という１つめの問題では、少々ハハの威厳を示せたのですが、同様の２つめの応用問題では、私の頭も大混乱（＠o＠）。物質を水に溶かす、という問題に至っては、引っかけ問題に私も見事に引っかかり、ひょえ～！と叫んでしまいました。この問題、正解率が３％。正解率の低さよりも、この問題を解けた子が３％もいたのかい、と、親子で驚きました。親の意地で必死になって、解説しながら最後まで解いてみましたが、とうとう、計算問題では「お母さん、電卓使うよ・・・」私の方が頭の中がくるくるして、疲労困憊。「あんた、こんなテスト、毎週受けてんの・・・（絶句）」お母さんはもうこりたよ・・・。「でも、８７点とっている子もいたよ」という息子の言葉に、もう言葉が出てきませんでした。どういう勉強しているだ・・・？で、私が到達した結論：「成績は、問題を見たら瞬間的に解法を思いつくような訓練次第」今成績が悪くても、これからの訓練次第、復習次第だな、と確信した次第です。中学受験生のお子さんをお持ちの皆さま、テストの点数を見て叱る前に、一緒に問題を解いてみましょう。こんなテストを４教科もほぼ毎週受けている、というだけで、お子さん、十分にがんばってますよ・・・。

December 2, 2004

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ありがとう、楽天・・・万歩計その後

息子の万歩計を洗濯しちゃったに書いた万歩計（ポケピカ）のその後・・・。どうやって謝ったら息子が納得してくれるだろうと、いろいろと考えをめぐらせてしまいました。なぜかというと、ものを大事にする、という概念が抜け落ちているのではないかと思われる息子が、唯一大切にしていたのがポケピカだったからです（それにしては私が使い始めるまでぞんざいに扱われていたのだけど）。ちょっとやそっとじゃ許してくれないだろうな～、これで親子関係がこじれるのもかなりやだな～、という巨大な不安が私の頭の中でぐるぐるめぐってました。買い換えるにしても、だいぶ昔に発売されたものだから、おもちゃ屋さんではみつけられないだろうし・・・。で、いつもはYahooオークションを利用しているのですが、今日はめずらしく「楽天フリマで探してみよう！」と思い立ち、探してみたのです。そうしたら、ありました。しかも、新品が。で、とにかく一日も早く手に入れなければと思い、飛びつくように一撃落札。在庫もあると書いてあったので、メールで「２つ売ってください」とお願いしたら、快く応じてくれました。しかも、なんと、相手方が同じ市内ということで、夕方、家まで届けてくれると申し出てくれたのでした。びっくりしました。首都圏ならまだしも、こ～んな地方都市で、たまたま見つけた相手が同じ市内にいらしたとは。トントン拍子に話が進み、なんと入札したその日のうちに品物を手にすることができました。この時点で、私の心はかなり前向きに。で、息子の機嫌がなるべくよさそうな日を選んで、「告白」して謝って、１つを息子に渡し、もう１つは私がもって、ためた歩数を息子にあげる（通信機能がついている万歩計なのでした）、ということにしよう、と作戦を練ったのでした。しかし・・・。私の仕事机の上に隠すように置いておいた壊れた方のポケピカを、夜、偶然、息子が発見してしまったのでした。あ～、悪事はすぐバレる・・・。息子は、予想以上にパニックになり、「僕が３年間もがんばったのに、ひどいよ！！」と泣きじゃくり・・・。とにかくごめんね、ごめんね、と繰り返す以外できませんでした。「新しいの、絶対に買ってよね！！」と叫ぶ息子に、はい、と、新品をわたしてあげられたのが、救いでした（なかったら話がもっとこじれていたに違いない（怖））。「３年間」にこだわってはいたものの、お母さんががんばって歩いてポイントを集めてあげるから、これからは一緒に思い出を作ろうね、と何度も説得したら、なんとか許してくれました。心の広い息子でよかったです・・・。昨日の私の落胆を読んでお返事をくださったみなさま、ありがとうございました。あのお返事がなかったら、私は完全に落ち込んで頭が働かず、息子に前向きな提案をすることはできませんでした（ToT）。楽天フリマに助けられ、楽天ブログで元気をもらい・・・楽天さまさまな一日でした。ありがとう、楽天・・・。

December 1, 2004

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ちょっと落ち着いて見れたカリテの結果

息子がカリテの結果を持って帰ってきました。うちは採点済みの答案だけしか持って帰ってこないので、点数しかわからず、評価がわかるのは水曜日。でも、皆さんのブログを拝見していて、どんな傾向だったかだいたいの様子を把握できたので、今回は冷静に結果を見ることができました（前回はあわてたから・・・ブログの皆さまに感謝～）。今回は可もなく不可もなくの出来だったようです。が、理科はだいぶ空欄が多かった。化学の分野に入ったようですが、実験を実際にやってみないと、理解は難しいのかもしれませんね～。びっくりしたのは、社会が前回の２０点の３倍近くとれていたこと（元々が低いもんね～）。評価云々よりも、そんなに答案を埋めることができたこと自体、びっくりでした（「ぶけしょはっと」と思いっきりひらがなで書いてあるのが○だったのには笑いました）。だって、やった勉強が朝漬けだけだもん～。で、息子に聞いてみたら、ごほうび（ＪＲでＨ駅まで一人旅・・・っていっても１，２駅だけだったと思うのだけど）のために休み時間もテキストやノートを見直していたようです。とうとう、「暗記科目はかけた時間分だけ点数が取れる」ということに気づいてくれたか(＞_＜)と、感心するも、朝漬けや直前漬けでなんとかなる、と覚えてしまったのではないか、という不安もよぎる・・・。ま、小さな一歩前進はよしとしました。国語は、たまたま私がうちでおしえてやった２つの文章がそのままでていたので、びっくり（家で勉強したのはその２つだけ）。それなのに、点数取れてないのはどういうことだ？？私の教え方が悪かったってこと？？？いまさらながら、カリテの問題はテキストと栄冠からそのままでてるのね（設問は少し変えてあるみたいですが）、と気づきました。たまには勉強の面倒を見てやらねば・・・と、再び反省（でも、ママ塾頼りになってないなあ・・・）。というわけで、今回は理科の復習を重点的に、ということに決定の我が家です。

November 30, 2004

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息子の万歩計を洗濯しちゃった・・・

あ、また間違えてる・・・11/29のところに書くはずの日記を11/30に書いているよ。だから29日が空いているのね・・・。日付、テーマ、カテゴリ、とどれか一つを設定し忘れることが多くて、書き上げた日記のテーマをあとから選んでいるうちに日記が消えたことが数知れず。前日の日記を当日の昼に書いているから、何も考えないで投稿していると、日付がずれるし。というわけで、ここに12/1午前中におきたショックなできごとを書きます。あまりにショックで、書かずには気が治まらないので・・・以前から続けていた万歩計生活。日記には書かなかったけどずっと続けておりました。娘が風邪をひいてしばらく外出できなかったりして、歩数も伸びず、2000歩をきる、なんていう日もあったりして、日記に書くほどのこともなかったんです。で、今朝も万歩計をつけるか、と思って探したけれど、ない。ないない・・・。息子が移動させたりするので、なくなるのは毎度のことなのですが、今朝に限ってものすごい不安がよぎりました。しまった、今朝はめずらしく、ねぼけまなこで早朝に洗濯をしてしまった・・・。ひょっとして・・・。洗濯機をごそごそすること十数秒。私のジーパンを引きずり出すと、ゴトッっと何かが落ちる音・・・。あ゛～～～そこには洗濯された万歩計の姿が・・・。この万歩計、息子のポケットピカチュウという万歩計なのですが、もう３年間ぐらい、電池が切れないように大事に大事に使っていたものなのです。３年間の日数と歩数の合計がばっちり記憶されている、息子にとっては３年間の記録と思い出のつまった万歩計・・・。さっそく、楽天フリマで検索して、同じ型の新品を見つけて注文したのですが、記録も思い出も戻ってこない・・・。オットに「十分に乾かせば元に戻るかも」と言われ、ただいま乾燥中ですが、洗濯機で十分に洗濯されてしまったものが元に戻る確率はあまり高くはなさそうで・・・。今日は気合いを入れて仕事して日記も書いて・・・なんて、朝から気合いを入れて動いていたのですが、もう何もする気も失せてしまった現在ですToTはぁ～、息子になんて言おう・・・。新品が届いてから打ち明けようかなあ・・・。がっくり。

November 29, 2004

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カリテって土曜日だったのね！？

頭の鈍い私。このブログを始めてからず～っと気がつかなかったのだけど、先週、はっきりわかりました。首都圏のＮの皆様方は土曜日がテストの日なんですね～！！うちのあたりは日曜日なんです～！！！それで速報がすごく早く出るんですね。うすうす、あれ、話がずれているな・・・と思っていたものの、今の今まで気がつきませんでした。恥ずかしい・・・というわけで、日曜日は午後からカリテだった息子。昨日から、「漢字の復習したか～」「社会の復習はどうした～」と、念仏のように唱えていたハハでしたが、馬耳東風とはまさにこのこと。昨日は、朝もはよから起き出してマンガを読んでアニメを見て、お昼から塾に行って帰宅後も日が暮れても外であそび倒し、夕食後は８時から学習タイムと決めているのにＴＶをみながらごろごろ・・・。ようやく漢字の練習を始めたのは９時近く・・・まあ、日曜日の午前中に社会の復習をやればいいか、と、大目に見ていたら、朝７時に起きて下娘と一緒にプリキュアまで全部見てからおもむろにトランプあそび。「社会」「社会」「社会～」ときれかかったハハを見て、ようやくしぶしぶと社会の復習をはじめました。そんなに自信があるのかい、と思っていたら、授業のノートを取り出して、「ねえねえ、この漢字なんて読むの～？」ってノートの漢字にルビを振り始めた。各行、それぞれ、ぜ～んぶの漢字を親にききながら。・・・ということは、なぁ～んにも覚えてないってことかい！！！前回のカリテであんなに説教したのに、効果なし！？怒る気力も失せました。もういいよ、今回も期待しないから。もう２０点でも怒らないから・・・。そうしたら、おもむろに、「ねえねえ、社会をがんばるご褒美を思いついた。７０点以上とったら、一人でＪＲにのってＨ駅まで行っていいっていうのはどう？」そんな、一夜漬けでもない、朝漬け勉強で７０点も取れると思っているのだろうか・・・「うん、次回からがんばろうね」と思わず気の抜ける返事をしてしまったハハでした。テスト後、帰宅してからも、「今回の社会はねぇ～、６０点以上は取れていると思うよ～」と自信満々・・・。その自信はいったいどこからくるのだ？？理科は物理分野が終わって化学分野に入ったらしく、だめだったそうです。ああ、またトリプルパンチ（国理社）がくるのだろうか。算数も悪かったらどうしよう・・・怒りを抑えられるだろうか・・・？？？--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * 先日、学校で視力検査があったらしく、これまで不動の両眼Ａ（学校の検査ではＡＢＣ・・・と評価します）を誇っていたのに、右目がＢに転落、左もぎりぎりＡだった、と教えてくれました。お、勉強のせい？？と一瞬思ったのだけど（ほんの一瞬）、すぐに思い直しました。夏休み以降、熱中しだしたマンガとアニメのせいだわ～。いいように解釈すれば、野生児が文明人に進化した証拠、かも。まあ、両親ともド近眼のメガネ人ですから、息子も将来は見えているな～。かわいそうに。

November 28, 2004

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息子、「兄」に目覚める

最近、息子が「兄」としての自覚に目覚めた。苦節５年・・・あまりにも自覚がない期間が長かったような気もするけど、とにかく「自分が年上だ」ということをようやく自覚できたらしい。どれくらい自覚がなかったかというと、妹と「かわいらしさ」で張り合っている。下娘に「かわいい！」といっていると、すっごくさびしそうな目でこっちを見ているし、「おにいちゃん、かわいいね～」とふざけていうと、本気でにこにこしながらすり寄ってくる。かっこいい、とか、賢い、とか、そういう基準で競えば、５歳も違うのだから十分に勝てるはずなのに、なぜ、かわいらしさで妹と張り合うのだ・・・？当然、妹に負けることなど絶対に許せないからなんでもかんでも本気で勝負するし、それで泣かせちゃっても泣いた妹を平気で放っておくし、年下の子をいたわる、とか、面倒を見る、なんていう感覚もないらしい。最近、下娘がトランプにはまりだして、２人でトランプをするようになった。当然、本気でやれば下娘に勝ち目はなく、しくしく泣き出す娘を尻目に、泣くのが悪いと言い続ける息子・・・。２，３歳違いの兄妹ならそんなもんかと思うけど、５歳半も違っているのに、そんなもんなのか・・・？私、育て方を失敗したんだな～、きっと、なんて自己嫌悪に陥っていた。が。今朝、息子にあるひと言をぽそっとおしえてあげたら、妹に勝ちを譲るようになった。それは「『負けてあげる』というのはね、能力が高い方の人にしかできないんだよ」そうしたら、次のゲームから「いや～、さるえちゃんはトランプの筋がいいよね～。ぼく負けちゃったよ～」なんてにこにこと言い出した。お～、ちょっとは年下の扱い方、覚えたか～。もちろん、「さるえちゃんはつよいのよ～」と天狗になっている娘には「お兄ちゃんは負けてくれてるのよ」とフォローしておいたけど。ここのところ、兄妹そろって毎晩見ている「赤ちゃんと僕」というアニメの影響もちょっとはあるのかな、とも思う。お母さんが亡くなって、２歳の弟の面倒を母親のように見るお兄ちゃんの物語。登場人物がそろいもそろって、年の離れた（小生意気な？）弟妹をもつ小５の男の子たちで、それぞれが苦労しながらちゃ～んと弟妹の面倒を見ている。そんな姿が、ちょっぴり自分と重なったのかもしれない、かな？？なんて思っているハハだけど、実際はどうだろ？？--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * しかし・・・ずーっと子供たちに負けて「あげている」と信じていた私。息子にはもうゲームでは歯が立たなくなってきているという自覚はあったけど、神経衰弱では娘にも勝てなくなってきた・・・。負けてあげてんのよ～ん、っていう顔をしてはいるものの内心は必死だったりするのに・・・。実はオットも真剣に負けるらしい。くたびれはてた親の脳と違って、子供たちの脳のなんと生きのいいことか。もうちょっと「我が世の春」を謳歌していたかったハハなのだけど、もう下娘にも勝てない日がくるのか・・・。ちょっと早すぎるよー。

November 27, 2004

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風邪でホリデー

ようやくパソコンの電源を安心して入れられるようになりました～。風邪ひきの不機嫌娘が、どういうわけかパソコンの電源を入れるとすぐに目を覚まして泣き出すので、ここ２、３日間はパソコンの電源すらいれられませんでしたToT娘の風邪が思ったよりもこじれていました。月曜日に医者に連れて行って薬をもらってきたにもかかわらず、いっこうによくなる気配がなく、夜になると３９℃近くの熱が出て、「鼻がつまった～」と毎晩夜泣き。いびきもすごい。よく観察してみると、睡眠時無呼吸症候群のように呼吸が止まってる・・・。そっちも心配で私の方が眠れなくなってしまいました。仕方がないので「鼻がつまってるんだから耳鼻科か？」と安直に発想して耳鼻科に連れて行ったら、「耳鼻科的な症状じゃないですね～」と併設の小児科に回されました。で、小児科で言われたのは、「のどがはれてるから鼻がつまるし高い熱も出るようです。血液検査して細菌の勢いが強いようなら抗生剤を点滴しましょう」で、検査の結果、点滴に・・・。たかが鼻づまり、と侮っていたのに、そんなにひどくなってたのね～、とびっくりでした。抗生剤のかいあって、熱も下がり、呼吸も少しずつラクになってきたようで、昨日の晩は親子そろってぐっすり眠りました。そして・・・今朝、目を覚ましたら７時３０分。息子が登校する時刻・・・。ぎゃ～！！自分で起きろっていったのに～！！１０分でご飯を食べて支度をして出て行った息子でした（汗）。結局、私はここ２，３日、仕事もせず、パソコンからも完全に離れて、ある意味、久しぶりのホリデーでした。日常生活から離れたという意味ではちょっとリフレッシュしたかも・・・？？？（同じホリデーならリゾートがよかったがToT）しかし、現在は今にも崩れてきそうな仕事の山を直視できない状態・・・。今日は娘にはお昼からむりやり保育園に行ってもらいました。さて、現実を直視しなければ・・・。

November 26, 2004

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どうなるんだろう、日本の子供たち

「日本語力」低下　「留学生以下」お寒い大学生というニュース、ご存じですか？ショッキングなタイトルなのですが、マスコミが必要以上に煽っているのかと思いきや、実は大学関係者の間では、「さもありなん」くらいのニュースのようで。で、中学受験のちょっと先の将来、大学の現状から日本の教育事情についてちょっと考えてみました。私のまわりには、世間ではあまりお目にかからないであろう「大学の教員」をやっている知り合いが結構います（私も研究者を目指していたような時代もあったので・・・（遠い目）わりと早いうちに才能がないことがわかったので、さっさと見切りをつけたのですが（爆））で、彼らが異口同音に言うのが、「最近の学生はレベルが落ちた」です。そんなことは、昔から言い古されていること。私が大学生の時でさえ、「最近の学生は・・・」といわれたものでございます。何百年も前の古文書にも「最近の若者は・・・」と書かれていたというくらいですから、そんなもんよ、と思ってました。しかし、最近の日本の大学生のレベルの低下は、そんなもんじゃないのだそうです。いわく、「大学教育が成り立たないレベル」だそうな。ある知り合いの話では、「最近の学生は、自分のできる範囲内でしかやろうとしない」のだそうです。わからないことを調べよう、とか、できないからやってみよう、という気持ちが全体的に下がっているのだそうです。わからないことは自分で調べるのではなく、教えてもらって当然、中には“四則計算”という言葉を講義で使ったら「そんな難しい言葉は使わないでください」と堂々と申し入れてくる学生もいたとか（ちなみに、息子に聞いたら「知ってるよ」と言ってました・・・）もっとすごい話も聞いたけど、ネット上ではとても言えない・・・。だから、大学で、学習方法・・・つまりお勉強の仕方から教えなければならないと言います。いわゆる偏差値的に上位ではない大学だけがそういう悩みをかかえていると思いきや、いわゆる一流の国立大学でもそういう現象が起きているのだそうです。ある某有名国立大学で教員をしている知り合いの話では、学生の能力自体が下がったわけではなく、高校までに履修してきた内容が、大学で必要とされる基礎知識のレベルをはるかに下回っているため、高校と大学の間に大きなギャップが生まれているのだそうです。さすがに能力は高い学生さんが集まってくるので、勉強させればできるようになるのだそうですが、とにかくそのギャップを埋めるために、今では大学が高校レベルの内容を教えてあげなければならない状態で、その結果、４年間では「学問的におもしろい」レベルに達することなく、卒業を迎えてしまうのだそうです。でも、はたと疑問が浮かびました。一流大学といえば、入学者の大半が有名私立高校出身だったりするわけで、公立校の教育がどうこうという問題だけではなさそう。いったいどういうことなのか？ある知り合いに聞いたところ、大学の入試問題は、どんな一流大学といえども文科省が定める「学習指導要領」から著しく逸脱してはならない、のだそうな。で、有名私立校の学生といえども、学習指導要領の範囲内でしか受験勉強をしない。でも、その学習指導要領の範囲というのはどんどん削減されていっています。だから、どんなに一生懸命勉強しても、大学入試を目指した勉強をする限り、大学で必要な知識がそろわない、というわけです。・・・しかし、ってことは、日本の教育自体が、有能な子供たちでさえもダメにしているってこと？大学生のレベルが落ちた、と大学生を笑うのは簡単です。でも、その背景を作っているのは大人たち。教育システム自体の問題です。折しも＜三位一体改革＞義務教育費、来年度４２５０億円削減などという政府・与党案が発表されたばかり。地方分権を促すという利点はあるとはいうものの、公立校の教員の給与がまず削減される、という話も聞きます。日本という国は子供たちをどう育てたいのだろう・・・？最近、ある外国人の目を通して日本の教育システムを見るという経験をしました。大学生の話とこの体験とある方のブログに書いてあったご意見を合わせてみたら、日本の教育システムで決定的に欠落している肝心なことが見えてきたような気がしました。でも、長くなりますので、その話はまた今度。今日はまじめに書いてみましたσ(#。。#)娘の病気でホリデーしている間、そんなことを考えてたです・・・そういえば、さっき仕事するとかっていってなかったか？＜ぢぶん？？

November 25, 2004

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ああ、夜泣き・・・

金曜日の夜あたりから、娘が「鼻がつまった」と夜泣きするようになり、土曜日の夜はほとんど眠れない状態に（私が・・・。）今日の昼間は頭がふらふらな状態でした。夜泣きってこんなにきつかったっけ・・・？と、わが子２人が赤ちゃんだったころを思い出してしまいました（２人ともすっごい夜泣き小僧だったToT）。あのころは夢中でわからなかったけど、育児ノイローゼにもなるはずだわ、こんな毎日を送っていたんじゃ。息子はテストのない日曜日をのびのびと過ごしたようでした。「せっかくテストがないんだし、紅葉を見に行こうよ～」というので、近所までドライブ。結局紅葉にはまだ早かったのですが、みかん畑のみかんが熟していて、緑の中にオレンジの点々がいっぱい。他の地域ではなかなか見られない光景です～（見慣れちゃうとどうってことはない風景なのですが）。ドライブから帰ってきたら近所の子供たちが集まっているところでひとしきり時間を過ごし、家に帰ってきたと思ったら撮りためておいたアニメのビデオをごろごろしながら見、夕食ができたよ～、と部屋に呼びに行ったら、もぬけのから。そして外から声が・・・。さすがの私もここらへんでひとこと言わざるを得ない状況に「あんた、学校の宿題は？？」金曜日から３連休だったのに、学校の宿題が終わっていないのでした。日記だけなのに。金曜日の夜、「Ａ中学はね、偏差値が５２～５４以上にはキープしておかないと受からないんだって」と、殊勝なことをいい、土曜日はがんばってカリテの復習をしていたので、「心を入れ替えたのね（涙）」と感動していたのですが、長続きはしなかったようで・・・。今日の「ちびまるこちゃん」を見ていたオット。「子どもなんてあんなもんだろ」と涼しげな顔をしていました。まあ、そう・・・かな。ああ、それにしても、このトシで夜泣きはこたえる・・・。息子とバトルする気力もないです・・・。

November 22, 2004

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ぜんぜん頼りにならない「ママ塾」再開

今日、息子は学校がお休み。午後から思いっきり遊ぶんだ、といって、午前中にカリテの復習を終わらせる計画を立てていた。で、「おかあさん、午前中、１時間でいいから国語教えてくれる？」・・・あ～、仕事が・・・と思いつつ、せっかくやる気になったんだし、つきあってやるか、と、承諾したのでした。Ｎをはじめたばかりの頃、うちの息子は国語の問題を解く時にちょっとした「ずる」をしていました。先に設問を読み、それから本文を読んでいたらしいのですが、設問で問われている部分の前後１，２行だけを読んでいて、本文全体の流れを把握していなかったらしいのです。結局、夏期講習のあたりからその方法では点数が取れなくなり、講習の最後のテストで「ほぼ白紙の答案」を提出する羽目となり、事態が発覚したのでした。・・・というわけで、復習のときだけでもきちんと本文全部を音読する、という方式で復習をさせています。今回も、全部音読させたのですが、そうしたら、「あれ、なんでこれ間違えたんだろう・・・？」といいつつ、自分でほとんど正解を出すことができたのでした。「落ち着いて解けばできるじゃん」私の出る幕はなかったのでした。で、「社会は自分で復習するから」というので、ほおっておいて私は仕事をしていたのですが、「あのさあ、このしんちょうさんってさあ・・・」はい？？誰よ、しんちょうさんって？？で、問題文を見てみたら　　　　信長と書いてあるではありませんかい!あんた、勉強がどうのとかじゃなくて、信長を知らなかったら日本人としてはずかしいよ・・・。まあ、学校でも歴史を習っていないんだし、仕方がないか・・・と、気を取り直し、信長、秀吉、家康の流れを理解しているかどうかをチェックしてみたら、ぜ～んぜん把握していない。テキストに書いてあることを覚えようとしても、活字の羅列にしかすぎないものをおぼえることはできないかぁ。そう思い、勉強時間の計画が崩れるじゃないか～といやがる息子を一喝して、「お話戦国時代講座」を開いたのでした。まあ、私の知識なんて大河ドラマと歴史物のアニメで仕入れたものくらいなのですが、それでも息子よりは多少まし。戦国時代は将棋みたいなものなのだよ、から始まり、田舎侍（信長）や百姓（秀吉）が天下を取ったのだけれど、最後はタヌキオヤジ（家康）がそれを横取りしたのよ（・・・？）などという話を小１時間してやりました。そうしたら、最後には「歴史っておもしろいんだねぇ・・・」と言ってくれて・・。少しは「興味」だけでももってくれたかなあと、ちょっとだけ期待♪日本の歴史、みたいなマンガでもいいから読んでごらん、と、提案しておきました。それにしても、塾の社会の時間中は、何を聞いていたんだろう・・・？しかし・・・その後、オットにこのことを話していたら、「おまえ、それは桶狭間じゃなくて長篠の合戦だろ？？」と、間違いを指摘されてしまった・・・私もかなり勉強が必要なようで・・・というわけで、午前中は息子の勉強につきあって消え、仕事は遅々として進まないのでした。家で仕事ができるって、いい時もあるけど欠点も多いな・・・。--- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- *--- * --- * --- *昨日はサンタさんについてのお話がたくさん伺えて、とても楽しかったです。息子は、来年はもう、サンタさんの真実を知ってしまうかもしれないのねぇ・・・。今年は精一杯楽しもうと思いました。

November 19, 2004

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サンタさん、信じてますか？

昨日はみなさんに話を聞いていただいて、やっぱり息子をほめてあげなくちゃと反省。帰宅した息子を今さらながらほめてやりました。でも、「他に何か言いたいことがあるんじゃないの～」と勘ぐられた・・・。下心ないって、本当に。でも、その後は上機嫌で、自分で今日やることを紙に書き出してから、自分で勉強してました。おお、ホメホメ効果か～。で、息子と機嫌良くおしゃべりをしている時に、あることを発見してしまったのでした。うちの息子、まだサンタさんを信じてるクリスマスプレゼントの話はあちこちの日記でちらほら見かけるようになりましたが、サンタさん自体は高学年でも信じているものなのでしょうか？うちの息子は塾の勉強、ご褒美ではつれません。なぜかというと、イマドキ珍しいことに「ほしいものがない」んだって。いえ、正確に言うと「お金がほしい」のかな。でも、それを目指してがんばるほどでもないみたいで。で、息子にとって何か物をもらえるチャンスは誕生日とクリスマス。（でも実は誕生日プレゼントも２年分保留中）。息子「ボクねえ、もうサンタさんにお願いするもの、決めたんだ」ハハ「（サンタさん、といいつつ、親にアピールか？と思いつつ）何にするの？」息子「お茶を点てるお道具」ハハ「・・・はぁ・・・」息子「本当はデジカメがほしいんだけど、そんな高価なものをサンタさんにお願いしたらサンタさんに失礼でしょだから、デジカメは誕生日プレゼント３年分ということで、誕生日に買ってもらうことにする。ちょっと早いけど、サンタさんにお手紙書かないと～」・・・（ハハ、心の中で）ぎゃははははは！！まだ信じてるんだー、サンタさん！！しかも、サンタさんに気をつかってる～！！！お茶を点てるお道具、っていうのも、なんだかビミョ～な注文で。実は息子は小学校の茶道部に入っています。「お菓子が食べれるよ」ってハハが冗談でそそのかしたら、本当に入っちゃったのです。男の子一人だって。しかも、その茶道自体をいたく気に入ったらしいのです。（低学年の時にいじめられた、っていう雰囲気、伝わります？この我が道を行く変わり者ぶり）で、サンタさんにお茶のお道具をもらって、実家に帰省したらジジババにお茶を点ててあげるんだそうです。「そしたら、いい子に育ってくれたね～、って感心してくれるよね～」サンタさん信じてる割に計算高いゾ・・・その絶妙なバランスが、おかしすぎて。。。ちなみに、ハハには女性のたしなみのたぐいの心得は、一切、ございません（キッパリ）。息子に教えてもらおうと思ってます。しかし、お茶のお道具っていうのはどこに売っているものなのだろう？考えようによっては、サンタさんはデジカメの方がもって来やすいかもしれないよな～。兄よりも計算高くごほうびのためなら”おべんきょう”も辞さない下娘は、「フラフープ」をサンタさんにお願いするとか。まあ、５歳の女の子としてはフツーかな。それにしても、二人とも、いつまでサンタさんを信じてくれるのでしょうか・・・サンタ業務をサンタさんに委託されております親としましては、ちょっと気がかりなところです。--- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- *--- * --- * --- *息子「そうそう、明日（金曜日）、学校休みだよ」・・・え～！！なんで～！！！なんでも小学校の先生の研修があるのだそうで。忘れてました。しかし、週休２日に各行事の代休はばっちり。小学校ではいつ勉強しているんだろうか・・・。

November 18, 2004

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カリテの結果、冷静に見てあげられる日はいつ・・・

いつも遅ればせながら、息子のＮのカリテの結果が返ってまいりました・・・。「国語と社会については、何も言わないでね、絶対にね」と力説する息子。はいはい、予想はついていますよ、言いませんよ、と思っていた私。しか～し！国語・・・4？へ？社会・・・20? 3?　　へっへ？？「お母さんは何も言わないよ、言わないけどね・・・」と、気づいたら２０分はお説教していた・・・。約束を破ってごめん、とは心の中で思ったが、社会２０点、評価３・・・約束はぶっとんでいました。でも、息子の名誉のために、算数は140点、基本集計の評価は9、受験種目別に至っては10だった。理科もちゃんと基本の評価でも7はとれていた。悪かった、そちらを先にほめてあげるべきだった・・・。目先の成績には一喜一憂しない、といつも決意しているのだけど、ほんとうに、ごめん・・・。今朝の新聞の広告欄に「怒りをコントロールできない子の理解と援助」という本のタイトルがのっていたのだけど、私は「怒りをコントロールできない親の・・・」がほしいと切実に思ったのでした。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- * --- *--- * --- * 昨日の娘の「あしいたいよ」事件。無事に収束した模様で、もうぜんぜん痛くないようです。お騒がせしました～。久しぶりの寝不足にふらふらになっていたので、ドラッグストアにちょっとお高めの栄養ドリンクを買いに行ったのですが、よほど疲れていたように見えたのか、レジのおねえさんが、栄養剤とか鎮痛薬とか試供品をいっぱいくれました。帰宅したら頭痛が始まったのですが、鎮痛薬はピリン系もアスピリン系もダメな私。ところが試供品でいただいたのは非ピリン、非アスピリン製剤「イブプロフェン」配合これ、ほしかったんだ～。皮膚科でこっちを試してみてください、っていわれてて。早速、飲んでみました。頭痛は止まり、今は薬疹の反応待ち、といったところです（ほとんど人体実験・・・）。お願いだから、でないで、薬疹・・・。

November 17, 2004

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たよりないママ塾開催

昨日、息子に塾をさぼらせてしまったので、今日はママ塾をしてみました。（ママ塾をはじめる前に、多少の（大）バトルがありましたが・・・その結果、多少、親の言うことに耳を傾けてくれるようになり・・・）教科は国語。俵万智さんの失恋の経験をつづった文章。うへぇ～、こんな微妙な女心をつづった文章、どうやって息子に教えたらいいのだろう～？？設問もえらく抽象的だし。私にも何が答えなのかよくわからない・・・。こんなことを、塾の先生はどうやって教えているのだろう？一度授業を見学してみたいものだと思いました。が、とにかく問題を解かなくちゃ、と、気を取り直し、まず全体を音読させてから、「この文章は喜怒哀楽のどの感情を表した文章だと思う？」という、非常に低レベルなところから始めて（そんなレベルも読み取れてないことがあるうちの息子）、二人であーだこーだと四苦八苦しながら答えを書いてみました。そして、答え合わせをしたら・・・う～ん、あってるようなあってないような・・・微妙な解答。国語を教えるのは難しい。きっと息子は国語の授業中にねむっているに違いない、と、確信しました。--- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- *--- * --- * --- *--- 本当は、別のことを今日の日記に書こうと思っていたのだけど、夜中にパソコンでごそごそしてたら、娘が目を覚まして夜泣きを始めてしまったのです。娘曰く「あしがいたいよ～。りょうほうとも　いたいよ～」「どこらへん？」ときいたら膝から足首にかけて全体がいたい様子。うとうとしては痛さに目を覚ますようで、寝かしつけても熟睡してくれず、日記は断念。痛がって泣く娘に何もしてあげられず、なにかひどい病気だったらどうしよう・・・と、おろおろするばかり。親って無力だ（涙）と思いました。とにかく、朝になっても痛がるようだったら整形外科に連れて行こうと思い、ひたすら足をさすってあげました。１、２時間、痛い痛いと泣き続けていたでしょうか。そのとき、ふと思ったのです。痛い時にはラマーズ法だ！娘ににっこりと「大丈夫だよ」と言葉をかけてあげたあと、「こうやって息をしてごらん」と、ゆっくり息を吐くように教えてみました（さすがにヒッヒッフーではないわな、と思って（笑））。私も一緒にフー、フー、と息をしてあげたら、その音に安心したのか、すぐにすやすやと寝付いてしまったのです。よかった・・・。朝になったらにこにこしながら「もういたくないよ」。ほんとうに、よかった～。ひょっとしたら成長痛だったのかもしれません。しかし、ラマーズ法がこんなところで役に立つとは・・・。それにしても、夜通し心配して眠れなかったので、今ねむいぞ・・・。

November 16, 2004

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ふまじめ親子、コンサートへ行く

他の皆さんの日記では塾のテストの結果についてにぎやかなこのごろ・・・。だから、ふまじめな我が家は、今日やってしまったことをこっそり書きます・・・。実は、今日は塾をずる休みさせてしまいました・・・（だから、速報もないのでテストの結果は知りません・・・）。え、何をしたかって？息子つれて、クラッシックのコンサートに行っていたのでした（・・・汗）。実は、こちらに引っ越してきてから一番がっかりだったのが、「本物の文化活動」がほとんどない・来ない、という点。とにかく、舞台上の生もの（コンサートとか演劇とかミュージカルとか）が好きな私にとって、見に行く可能性もないというのは、大変な苦痛でした。が、去年、小澤征爾＆新日本交響楽団が広島に行く途中にうちの市に立ち寄ってくれたのです。それを機に、みなさんが「こんなところにも街があったのね」と気づいてくれたのかどうか、今年に入ってから大きな楽団のコンサートが来てくれるようになったのでした。で、６月くらいから宣伝が始まった「BBCフィル＆G.ノセダ」。もう行きたくて行きたくて、ここに住んでいたら、もうそんなチャンスはないかもしれない、という渇望感にかられて、夏に早々とチケットを購入してしまったのでした。ちょうど、「子供のためのクラッシックコンサート」のたぐいに毎年参加させていた息子が、クラッシックに興味を持ち始めていたので（↑の小澤征爾が来た時に、リハーサルを小中学生に無料で公開してくれて、息子もそれに参加しました）、来年は１年間、受験勉強一色になるだろうし、中学生になったら親につきあってくれなくなるかもしれないし、これが最後のチャンスかも、と、息子も連れて行くことを決意したのでした。演奏曲はホルストの「惑星」とドボルザークの「新世界より」。どちらもクラッシック曲の中ではわかりやすい曲。何より、「本物に触れてほしい」という気持ちが強かったのでした（それに、小学生くらいの子供にとって、大音響を聞くというだけで、いい体験になるようで）。感想は・・・私は大変に満足でした。久しぶりの本格的なコンサートで、しかも、比較的好きな部類に入る曲。音楽を聴く、というより、音のシャワーを浴びている感じ。音楽を聴いてて涙が出てくる、というのは久しぶりの経験でした。で、息子はというと・・・事前に、「とにかく、走り回るな、騒ぐな、ガタガタするな。退屈だったら寝なさい。これを破ったら、次からは絶対に連れて行かない」と約束して、連れて行きました。そしたら・・・本当にねむっちゃったんです。しかも、本日のメイン、「惑星」の中の「木星」（平原綾香がうたっているJupiterの原曲）で爆睡・・・（これを聞かせたかったのだが・・・）。かなりの大音響だった「土星」でも寝息を立ててお休みになっていて、次の「天王星」の最後の、爆弾が落ちたような大音響で、はっ！と目が覚めてました。笑いをこらえるのに必死だった私・・・。結局、最初と最後の楽章だけしか聞けなかった息子でした。次の「新世界より」は、「おばあちゃんが好きな曲だからね」と言い含めておいたら、なんとか目を開いて聞いていましたが（笑）。まあ、眠れるほど良い演奏だった、ということだし、それはそれで良い経験になっただろうと、親はかってに思ってます。それに、４年生の時に初めてコンサートに連れて行った時と比べたら、比べものにならないほど、マナーがしっかりしていて、成長にびっくりでした（４年生の時なんて、ガタガタのそのそ、大変だった・・・子供のためのコンサート（無料）だったから良かったけど）。というわけで、久しぶりなんだから１年に１回くらいいいじゃない、来年はお受験生を抱えて何もできないだろうし・・・とオットに言い訳を重ねに重ねて行ってしまったコンサート。実は・・・同じ言い訳をしてにとってしまったチケットがあと２枚あるのよね～・・・（その２枚は私一人分だけ）。ぜんぜん、１年に１回じゃないやん・・・（爆）。

November 15, 2004

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テストの朝に大げんか

今朝、大失敗なことに、息子と大げんかをしてしまいました。こちらのＮ研のテストは日曜日なのですが、まさしくテストに出かける直前・・・。朝の支度にのたのたしている上に、たいして興味もないはずのテレビをぼーっと見ていて、作業がストップ。その上、注意すると、目の前に朝ご飯が並んでいるのに「だって、ご飯ができてないじゃん」のひと言にブチっ。息子はぎりぎりまでふてくされて、部屋にこもり、バスに間に合わないような時間にべそをかきながら飛び出していきました。・・・すべてテレビが悪い・・・そうだ、私が毎日あーしろ、こーしろ、早くしろ、と言わなければならないのはすべてテレビのせいだ！思えば、さびしいからと、自分の部屋で勉強しようとしないで居間に出てきて勉強するから、叱られる回数も多くなる（ＴＶに夢中で手が止まる・・・）そう思い立った私は、オットにテレビを居間から追放しよう！と持ちかけたのでした。この案に一番乗り気ではなかったのがオット。居間のこたつでごろごろしながらＴＶが観れなくなるわけですから。息子は息子部屋で勉強すればいいのだ、と主張するオット。でも、何度言っても寂しいと言って居間に出てくるのだから仕方がない。「動かない息子を動かすより、すぐに動かせるＴＶを動かす方が早いよ。なんなら、あんたが息子部屋で息子の勉強の面倒をつきっきりでみるか？」と迫ったら、しぶしぶＴＶを動かしてくれました。といっても、ふすまをはさんだ隣の部屋に移動するだけだったのですが。これで、勉強にも集中できるし、食事にも集中できるし、朝の支度も早くなる・・・はず。しかし、食事時間の短縮に関しては、期待は見事に裏切られました。ＴＶがなくなったら、しゃべるしゃべる・・・。下娘とふざけてげらげら笑いながら転げ回る・・・。ＴＶばかり見て会話がない食卓よりは楽しいけれど、食事時間短縮という意味ではどうも成功とはいい難い結果となりました。まあいいか、しゃべってくれるのも今のうちかもしれない。で、食卓での会話。息子「今日ね、（Ｎへの往復の）バス代が全くかからなかったんだ」私「え、なんで？？」息子「だってね、行きのバス、乗り遅れちゃってさ、お母さん怒ってたから車で送ってくれないと思って、歩いていった」私「えっ（＠＠）、間に合ったの？？」息子「うん、ぎりぎり」Ｎまでは軽く見積もっても３，４km。ぜえぜえしながらＮにつき、すぐにテストに臨んだと思うと、今回の成績は全く期待できそうにありません。でも、息子は涼しい顔で「カリテじゃクラス落ちはしないからね」だって。ちなみに、帰りは夫と待ち合わせて、近所の大学の大学祭に行ってきたので、バス代はかからなかったのでした。理・工学部の科学体験フェスティバルなるものに行って、存分に楽しんできたようです。私は・・・せっかくの日曜日に、腰痛でダウン。娘とともにお留守番だったのでした。動き回ることもままならず、洗濯～、掃除～、と頭の隅で気にはしつつ、何もしないで寝てました。でも、それはそれで楽しい一日だったです・・・（笑）。

November 14, 2004

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連合音楽会、無事終了～

連合音楽会から帰宅した息子。「疲れた。あせびしょびしょ・・・」それはなぜか。小学校から会場まで3kmの道のりを往復歩いたからです。子供は家に帰ってきて寝てればいいけど、小学校の先生って、なんて大変な仕事なんだろう・・・！！子供を往復引率して、きっとその後も仕事なんだよね。先生方にはつくづく頭が下がります。で、聞いてみました私「服装、大丈夫だった～？」息子「うん、まあまあだった」私「まあまあって・・・ジーパンはいてた人は？」息子「あんまりいなかったかな」私「ジーパンと長袖Ｔシャツだったらどうだった？」息子「浮いてたと思う・・・」お～、昨日苦労したかいがあったというものです。っていうか、結構みなさんきちんとした服装をされていたようでした。でも、クラッシックコンサート（子供のための、ってやつですが）に、みなさん親子そろって普段着で来るようなお土地柄。ちょっと正装するとすごく目立つので、「その場にあった」はすごく困りました。ま、結果オーライ、ということで。で、今日は、息子も往復6km歩くことだし、と、私も郵便局に行ったついでに１時間ほど本格的にウォーキングしてまいりました・・・というか、途中で迷子になっちゃって、予定以上に歩いただけなのですが。で、なんと一日の合計が7000歩！！日記に歩数をアップし始めてから最高値を記録しました。私が使っている万歩計は「ポケットピカチュウ」というやつなのですが、歩数によってモンスターボールからピカチュウが出てきて、いろんな芸をやってくれます。今までモンスターボールのままだったのが、昨日はようやく、出てきてくれました。ご飯を食べたり、お風呂に入ったりしてくれるのです♪歩いたかいがあったってモンです（なんだか喜び方が子供なみね・・・私）。ここのところ、我が家では、スカパー！のアニメチャンネルでやっているアニメに突然はまる、という現象が相次いでいるのですが、最近は「赤ちゃんと僕」というアニメにオットを除く３人ではまりつつあります（その前は、南国少年パプワくん、その前は教育テレビのカードキャプターさくら（最初にはまったのは息子！！）・・・）このアニメ、私が高校か大学生の頃に「花とゆめ」に連載されていたマンガが原作。ママを亡くした小学５年生の男の子が赤ちゃんの弟の面倒を母親のようにみながら小学校生活を送る、という、ストーリーなのですが、息子は主人公の男の子の視線で、娘は弟の保育園のお友達の女の子の視線で、そして、私は子供の面倒を見る者の立場から、見ています。今回は、小学５年生の男の子は変声期の第１段階を迎える、という貴重な（？）情報を得ることができました。風邪をひいたようにのどが痛くなって声がかすれるって、知らなかった～。息子と私で、ふむふむ、あのときそうだったのかな～、なんて、びっくりでした。息子が見るアニメにしては珍しく、主人公の心の微妙な動きがストーリーの中心になっていて、少しは心の機微なるものを学んでくれるか、と、期待しています（←親の勝手な期待）。わたしといえば、自分が学生時代に連載を読んでいた時は「みのるくん（弟）かわい～！！」なんて単純に読んでいたのですが、今は、母親を亡くした子供の心情に号泣しながら見ています。娘といえば、「あんなお兄ちゃんとお父さんがほしかった」などと脳天気なことをいってるわりに、１回見ただけで「このお兄ちゃんのお母さんはいないの？」と見抜くなど、鋭い感性を働かせている模様です。学生時代、連載を読んでいた頃、親子でこのマンガを見るとは思ってなかったな～。

November 12, 2004

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その場にふさわしい服装、って？？

息子は明日（11/12）、市の連合音楽会に参加します（５年生全員参加）。市内の小学校が集まって合奏や合唱を発表するんだそうです。で、そのときに着ていく服装をめぐって、今日一日疲れ果ててしまいました。学校からのプリントには「その場にふさわしい服装」と書いてある。で、私はそれを「穴が開いてなきゃいいんだな」と解釈し（え、ちがう？）、今シーズン新しく買ったジーパンと長袖Ｔシャツでいいな、と思ったのでした。合唱も合奏もカジュアルな曲。妙にフォーマルなのは逆に似合わない感じだったのです。それに、お土地柄、特に指定がなければ子供に正装させるご家庭もなさそうだし。しかし・・・今週の月曜日の朝、息子が「そういえば、連合音楽会に着ていく服ね、上が白で下が黒っぽいのがいいんだって」・・・え゛！！！そんなの持ってないじゃん！白っぽい長袖Ｔシャツと黒っぽいジーパンじゃだめなの？？そういえば、去年までは上が白で下が紺だったという話を耳にしたことも・・・日曜日までに言ってくれないと、買いに行けないよ～。で、そのまま先生にお手紙を書けばよかったのですが、そのときはなぜか頭がまわらず、息子に「じゃあ、先生に聞いておいてね」とたのんでしまったのでした・・・。月曜日の帰宅後、「先生なんて言ってた？」「あ、忘れた」火曜日も「で、先生なんて言ってた？」「あ、また忘れた」・・・わかっていたんだ、わかっていたはずだったんだ、こうなることは！！！私がバカだった！！で、「なんであんたはそうなんだ！」と、ムダとわかっているケンカをしたあとで、連絡ノートにお手紙を書き、お伺いを立てました。そしたら、水曜日の帰宅後、「ジーパンでもかまわないって」と息子が教えてくれました。でも、ちょっと不安だったので、その日の夕方たまたま先生から別件でお電話をいただいていたので確認してみました。そうしたら「今年は色の指定はしないことにしたのですが、５年生は卒業式に出ることですし、もし新しく買われるのでしたらそのときにも着れる服を、と思って」え゛!!色の指定はないけど、フォーマルなの？？おそるおそる「息子がジーパンでもいいと言っていたのですが・・・」ときくと、「（しばらく空白）・・・そうですね、それでも・・・ははは」え～、どっちなの～！！万が一、うちの息子だけジーパンにＴシャツじゃ、ちょっと気の毒か・・・しかし、今さら白シャツに紺のズボンをそろえるのも大変だし、そっちのほうが逆にまわりから浮くかもしれない・・・。で、今日は仕事を返上して、大型スーパーとデーパートをハシゴして、悩みに悩んだあげく、カジュアルっぽいようでフォーマルに見えなくもない、微妙な組み合わせの服を数パターンできるように、いろいろと買ってきたのでした（もともと、どろんこあそびしてもかぎ裂き作っても頭にこないような服しか持ってなくて・・・）。それにしても、女の子は服のバリエーションが豊富なのに、男の子って、デパートまで行っても売っているのはトレーナーとＴシャツ。男の子のフォーマルなんて、ラルフローレンにもコムサにも置いてなかったよ。。。学校も、どうせなら「好ましくない服」の方を指定してほしかった・・・。思いあまって買ってしまったブランドもののお高いベストとシャツ（お会計を見てびっくりした！！）、たのむから受験と自分の卒業式の時まで小さくならないでね、と願うハハでした。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * で、万歩計を見たのですが、な～んと、お買い物にかけずり回ったおかげで、4000歩も歩いてました。一日の合計は5800歩ほど。移動は車だったことを考えると、買い物だけで結構歩くものなんだな、と妙に感心。ウインドウショッピングも立派な運動であることに気づいたのでした。娘は朝になったら熱がひいたので保育園に登園。でも、帰ってきたら37.0℃という微妙な熱が出ていました。おつかれなのかなあ・・・。

November 11, 2004

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家事のやる気を出すために　

秋晴れな日が続いて、なんとなく気分も良いので、最近はちょっとだけ家事に積極的に取り組んでおります。・・・といっても、日頃ゼロのものを0.0001にするくらいの積極性ではありますが。働く主婦の「手抜き家事」については、きっともう語り尽くされているとは思うし、私が特に工夫していることは特にないのですが（汚れは見ない、気が向いた時にしかしない、くらいが私の工夫？？）、今使っているちょっとオモシロイ道具について書いてみたいと思います。私の場合、命に関わらない家事は極力やらない、という、主婦にあるまじき日常なので、これ以上「手抜き」ができません。日頃きちんと家事をやっている人だけが「手抜き」できるのであって、やってない人は手の抜きようがない・・・で、やりたくないことが「やりたくなる」ような工夫が必要になのでした（自慢にならない・・・）。そんなときに見つけたのが自動掃除ロボット　Roomba（ルンバ）アメリカの軍事技術を民用した「最新テクノロジー」を使ったお掃除ロボットです。床においてスイッチを入れるだけで、一人でくるくるとお掃除してくれます。うちでは「くるくるロボット」と呼ばれるかわいいヤツです。こいつがくるくると一生懸命動いてくれる様子を見ているだけで、楽しい気分になるのでした。でも・・・こいつを動かすには床の上のがらくたをすべて片づけなくてはならない・・・まだ、居間におもちゃをもってきては片づけない下娘がいるので、この片づけがけっこう面倒だったりします（さらに、寝室にしている部屋には洋服が、仕事部屋には書類の山が床の上に放置されているので、居間以外には使用できず・・・T_T）。なので、「片づけよう！」という気力のある日以外は、出動できないのでした。でも、こいつが動くのを見たい、という一心で、気力のある日には必死に片づけをこなすので、部屋を片づける動機にはなるのでした（笑）。弱点は、バッテリーが弱いのか、充電時間は１２時間、と説明書には書いてあるのに、最近は丸一日充電しないと完了にならない、充電したのに、説明書に書いてある作動時間よりも短い時間しか動かない、（で、問い合わせて修理に出したのだけど、返ってきても状態に変化はなかった・・・２ヶ月も待たされたのに）駆体の中身が保護されてないので、電子部分にホコリが入り放題など。まあ、ナショナルから出ている類似ロボットは十数万円することを考えると、４万円の楽しい「おもちゃ」といったところでしょうか。形も動きもかわいいし、とにかく「掃除」のモーチベーションを与えてくれるので、かわいがってます。で、久しぶりに片づける気力があったので、床の上を片づけてくるくるしてみました。全自動洗濯機で洗濯しながら、食洗機に食器を洗わせながら、ロボットに掃除してもらう・・・至福のひととき♪あとは、干してたたんでしまってくれる洗濯機と、流しに食器を下げるだけで洗って食器棚にしまってくれる食洗機と、片づけまでしてくれるお掃除ロボットがほしいな～。・・・って、無理か。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * ---万歩計で測ろう！続行中です。昨日はお買い物に行くのに思いっきり回り道をして３０分くらい散歩したら、散歩だけで3000歩、一日で5800歩ほどになりました。今日はまじめに仕事したので（なぁんて珍しい！！）散歩には出なかったのですが、それで3300歩弱（狭い我が家をうろうろするだけで、結構歩いてる・・・）。それにしても、１万歩ってどれだけ歩いたらいいんだろう・・・？

November 10, 2004

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ようやくわかった公開模試の偏差値

ありゃ、日記の日付、間違えた・・・11/9にお掃除の話をアップするつもりだったのに11/10になってるよ・・・移動できるかどうかわからないので、そのままにして、今日の分を11/9に書いておこう。というわけで、ここからは11/10（水）の日記です。今日、ようやく息子の公開模試の成績がわかりました（速報がないから成績表をもらってくるまでわからない・・・）。塾に行く前、総合の偏差値50いってるかな、と息子と話していたのですが、息子は自信満々に「だいじょうぶ、超えている！」と断言。その自信はどこから・・・と思いつつ、塾へ送り出しました。で、結果は・・・たしかに、確かに超えていたさ、50は。それはおおいにほめてやりたい。でも、あれほど一生懸命勉強していた（ように見えた）社会は、前回とたいして変化なし・・・どうして、勉強しなかった理科の方ががんばった社会よりもはるかによくできてるのだ？？？勉強の要領がわかっているのだろうか、と、よぎる不安。結局、理科、算数＞＞＞国語、社会　という、いつものパターン。クラスを決める偏差値が国語＋社会だったら、間違いなくクラス落ちでございました。理科と算数、もち直したからいいんだけど、いいんだけど・・・がんばったらその分報われる、というメッセージは、またしても息子の頭には届かなかったかもしれません。はぁ～それにしても、上を望むときりがないなぁ。クラス落ちしなかっただけでも、満足なはずだったのだけど。夕方、娘が「しんどいよ～」と泣きそうな顔をしているので、熱を測ってみたら、37.6℃。上がりぎわか、それともその程度の熱ですむのか、微妙なところで、明日の朝がドキドキです。風邪がはやっているというのは聞いていたけど、とうとううちにもやって来たか・・・。--- * --- * --- * ---* --- * --- * --- * ---* --- * --- * --- * ---* --- * --- * --- * ---* ---今日は、本当にまじめに仕事をやったです。家事そっちのけで仕事とブログしたです（家事をやりたくなかっただけという言い方もできる）。そしたら、万歩計は正直でした。夕食を食べ終わった時点で1800歩弱・・・が～ん。そうか、ブログと仕事だけしてる生活って、こんなに歩いてないんだ、と実感。どうりで太るはずさ。で、2000歩を超えないというのもしゃくなので、「さるえちゃん、お熱だからジュース買ってきてあげるね～」と、オットにさるえをまかせて一人夜の散歩に行ったのでした。合計、3229歩。昨日は散歩に出なかったのに家事をしただけで3300歩ほど。ということは、散歩に行ってる時間、家事をまじめにすりゃあいいってことか～。う～ん、そうだったのかぁ・・・？？1万歩目指してるってずっと言ってるのですが、この分だと、１週間の合計が1万歩だな。

November 9, 2004

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公開模試の結果に安堵・・・

いつも、息子のＮ研のテスト結果関係の話題には出遅れるのですが（うちもネットで速報やってほしいなあ）昨日、息子が採点済みの答案だけもらって帰ってきました。で、「クラスは現状維持できたみたい～=3」と、にこやかに晴れ晴れとした顔で帰宅。緊張感漂う家の中に、安堵の空気が漂った瞬間でございました。息子はな～んにも気にしてない、と思っていたのですが、やはりかなり気にはなっていたようです、クラス落ち（おまえがしつこく言うからだ、とオット談）。いつもは帰宅早々に寝る支度をして寝てしまうのですが、昨日は１０時半をすぎても興奮気味にぺちゃくちゃとしゃべりまくり（しかも、テストとは関係のない話）早く寝ろ、といわれても、なかなか寝ませんでした。（今朝も、寝坊したくせに、幸せそーな顔でぼ～っとしていて、注意されても上機嫌で登校しました。遅刻ぎりぎりの時間に（怒））よほど、緊張してたのね。けしかけちゃって、ごめんね。と、心の中であやまるハハでした。ま、学校見学効果も多少手伝って、息子にしてはかなり気合い入れてがんばっていたので、「クラスが落ちてもがんばったんだからそれで十分だよ」とは言っていたのですが。とにかく、がんばればその分報われる、ということを少しはわかってくれたかな？と、そこだけはめでたしめでたしな結果でした。ただ、成績自体は「良い」わけではなさそうなのだ・・・現状維持、だけみたいで（笑）。それにしても、総合の偏差値が２以上上がると、名前を廊下に張り出してもらえる上にシャーペンまでもらえるようで、「僕もシャーペンもらえるんだ♪」と喜んでたけど、前回が悪すぎただけで、「上がった」わけじゃない・・・いいのかそれで・・・？

November 8, 2004

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私の健康管理（＆ダイエット？）法

必死に書いた日記が消えた・・・よろよろする自分を鼓舞しつつ、書き直します、簡単にToTちょこっと健康管理が気になりだしたこのごろ。体重問題もさることながら、私にとって、切実な問題が「体調管理」なのです。というのは、翻訳生活に入って３年目の去年１年間、体調が総崩れでした。とにかく大変でした。軽いうつ症状＋ひどい不眠に始まってもともと解熱・鎮痛剤にアレルギーがある（頭頸部や顔にじんま疹が出るの。耳なんか３倍くらいに腫れ上がるよ）のに、３９℃台の発熱、数回（解熱剤が飲めない・・・）嘔吐するほどの偏（片？）頭痛が月に１，２回、そのうち、薬を飲んでいないのにじんま疹が出るように。ちょっと激しい運動をしたら、故高松宮様のような狭心症（正確には徐細動というらしい）の症状が出て、呼吸困難に（やらなきゃいいのに、バドミントンの試合になんか出るからだよ）でも、一番困ったのが、過敏性腸症候群の症状が悪化したことでした。何の前ぶれもなく突然腹痛が始まり、どんどんひどくなって、食あたりかＯ１５７かと思うほどの劇性の下痢が始まるのです（「もうわがまま言いません、もう息子を叱りません」、と、人生を猛反省するほどの痛さ）。で、下痢が治まっても腹痛が治らず、半日～１日寝たきり状態。それまでも年に２，３回はそういうことがあるにはあったのですが、去年は１ヶ月に１，２回。困ったのは、夕方に始まるので娘の保育園のお迎えに行けなくなること。何回か息子に迎えに行ってもらったのですが、このときばかりは、息子が頼もしく見えました。しかし・・・仕事は滞り、食事も作れず・・・（しかも、オットに食事作りを頼んだら、おなかを下している私に唐揚げを買ってきてくれた・・・その心意気には感謝してるのだが）それで、医者に行くのですが、ことごとく「特に異常はありません」「原因はわかりません」で終わり。現代医学の限界を感じました。とにかく、この過敏性腸症候群の症状だけでもおさえなければならない・・・。そんなときに、わらにもすがる思いで試したのが、自力整体でした。肩こり・頭痛解消のために通っていたスポーツジムで、自力整体教室に参加していたのですが、そこで、「自力整体と整食法をすると、びっくりするほど便秘がなおりますよ」と教えてもらったのがきっかけでした。整食法とは、今流行の半日断食の応用編のようなもので、午前中は水分のみをとって自力整体の体操をし、午後から、昼は炭水化物、夜はタンパク質、と、１食分を１日３食に分けてとる、という考え方です。これに合わせて、当時ちょっと気になっていたマイクロダイエットをプラス。午前中、水分だけということだったので、マイクロで代用。栄養バランスは医者のお墨付きということで、大量にサプリメントをとるよりは栄養摂取の効率がいいか、と思ったのでした。あわよくば、減量もねらえる・・・目が飛び出るほど効果なのですが、「太って服を買い換えると思えば高くないよ。それに本当にやせるし」と、知り合いに言われ（でも私は安い服しか着ないので高くついた）、当時もっていた小金をはたいてトライしました（まだ息子が塾に通い始める前だったし・・・遠い目）。そしたら、何が効いたのかはわからないのですが、便秘が解消され、１ヶ月で４ｋｇほど体重が減りました（結局、３ヶ月ほどで６ｋｇ減りました。現在は戻ってきてますが・・・ははは）。しかし、一番驚いたのは↑に書いた不快症状が、ほぼ全部消えたこと！（うつの症状まで消えたのにはびっくりしました）諸悪の根元は便秘だったのでした。その後、マイクロダイエットは資金切れにより継続断念。でも、要は便秘さえコントロールできればいいのだ、ということがわかったので、腸内の善玉菌を増やす（意外に納豆がいいのだそうです。生きて腸まで届くとか）水分をたっぷりとる、自力整体を続ける（ときどき、朝食を水分のみにしてます）を続けてます。でも、最近、夏の猛暑疲れに加えて、しめ切り地獄のストレス＆不規則な生活がたたり、便秘が再発・・・。どうも、一度詰まると、再開通は簡単ではないもよう。その上、また出始めたのです、原因不明のじんま疹が顔に！過敏性腸症候群の再発だけは阻止せねば・・・。というわけで、先日発見したのが「豆乳効果」。お気に入りのマンガ家さん（究極の在宅ワーカー。しめ切りに追われる生活に共感を覚えます）のＨＰで「運動しない人はお酢より豆乳」と紹介されていて、始めてみました、豆乳生活。あるある大事典便秘が治ってやせる上に、体力もついてお肌がつるつるになるとか（ほんとかな～？？）で、豆乳＆万歩計をあらたに加え、健康維持＋体力増進、あわよくば減量をもくろんでおります。でも効果のほどは・・・どんなもんなんでしょうねえ・・・。

November 7, 2004

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初めての志望校見学

今日は、息子が受験するつもりでいる（予定かどうかは定かではない←彼の成績では受けさせてもらえるかどうか）、A中学の入試説明会に行ってきました。いや、入試の説明を聞きに行ったというより、「お昼ご飯、タダで食べられるよ」とという情報を教えてもらって、お昼を食べに行っただけに等しいのだけど。息子はお昼からＮ研へ行かなければならなかったので、・体育館で４０分ほど理事長＆校長のお話を聞く・お昼を食べる・１５分くらい校舎内を見学・Ｎへ行くために最寄り駅へ直行・・・何しに行ったんだかさっぱりわからない日程となってしまいました（本当に、お昼ご飯を食べただけ）。でも、あとから考えてみたら、息子にとって、本日の最大イベントは、「電車に乗ってＮへ行く」だったようです。なにしろ、うちのあたりは田舎なので、よほどの用事がない限り電車には乗れません（自宅付近に鉄道が通っていない）。だから、「一人で電車に乗る」は彼のあこがれだったのです。しかも、「学校から駅までの道順、わかるの？一緒について行こうか？」と息子に聞いたら、「Ｓくん（A中の生徒）から『この道順は覚えておいた方がいい』って教えてもらったから大丈夫」・・・なにがどう、「覚えておいた方がいい」のだろう・・・？その道順を覚えても、入試に合格しないと、全く意味がないのだけど。で、一人のこされた私は、校内の見学を続けたのでした。高台にある、こじんまりとした明るい清潔な学校。授業の様子も見ることができたのですが、「普通の生徒」が「普通に落ち着いて授業をうけている」感じでした。高校の授業も見たのですが、茶髪の子は全体でも１人、２人。他の中学や高校の授業風景を見たことがないので、この様子がどれほどのものなのかよくわからなかったのですが、私の中高時代と変わらない風景でした。でも、一つの教室に生徒がぎゅうぎゅう詰め。少人数制が人気のこの時代に、これだけ一つの教室に詰め込まれるのも、なんだなあ・・・と、その点だけはちょっと疑問に感じました。特別に施設が充実しているわけでもなく、独特の教育方針をとっているわけでもなく、この学校の最大のセールスポイントは、「優秀な生徒が集まっている」環境なんでしょう、きっと。息子は、「電車の駅が近い学校」がよほど気に入ったのでしょう。明日の公開模試のための勉強にも、少しだけ気合いが入っていたように見えました（0が0.001くらいの変化だけど）。さて、学校見学の効果はどれほどもつでしょう・・・？

November 6, 2004

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５歳娘の恋物語

５歳の下娘にはちょっとわけありなカレシがいます。娘はその子のことが大好きなのですが、娘の思いに反して、その男の子はちょっと”浮気者”。年中さんが始まった頃には、保育士さんたちが認めるほど相思相愛だったようなのですが、１度破局（？）を迎えました（←保育士さん談）。でも、またよりを戻したようで、つい最近も保育士さんに「最近また、調子いいみたいですよ～」と教えてもらっていたのですが・・・。夜、突然、こんなことを言い出しました。娘「Ｋくんが、もうさるえちゃんとは結婚しないっていうんだ」私「なんで？今度は誰とするっていったの？」←Ｋくんの婚約者は複数いるもよう娘「わかんない。でも、もっときれいな人と結婚するんだって」私「？？？」表情を変えずに淡々と話す娘を見て、「もっときれいな人」の意味があまりわかっていないんだな、と思い、それ以上詮索しない方がいいかも、と思った私は、それ以上何も言いませんでした。そしたらポソっとひと言。娘「それって、ひどいよね～」あ、何いわれたか、わかってたのね・・・。で、私は思わずいってしまいました。「え～い、そんな男、こっちからふってしまいまさーい！！男なんて他にも山ほどいるんだから！！」娘は、えへへと笑いながら「だからね、さるえちゃんも、もっときれいな王子さまと結婚するの」と、けろりといっていました。「男の子は顔じゃないんだよ、中身だよ、中身。おとうさんをみてごらんなさい！！」（あとでオットに「中身だけじゃないだろ」と反論されましたが・・・（笑））私も何をムキになってるんだか・・・。しかし、そんなことをいわれても、普段の会話には「Ｋくんがね～」が頻繁に出てくるところを見ると、やっぱり、まだ好きなのかな～、Ｋくんのこと。複雑な女心です。いや、しかし、何ですな。１０歳の息子にはそんな気配をま～ったく感じないのに、近頃の女の子って、言ってることはおませさんですね～。↑の会話だけ見ると、保育園児との会話とは思えない・・・。どこまでわかって言ってるんだろ・・・？？

November 5, 2004

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公開模試、鬼門の社会

今週末は恐怖の公開模試。息子は「次も同じ偏差値だったらクラス落ち」の警告を受けています。でも、彼は理社の公開模試には弱いのです。なぜなら、１学期の間は理社をとっていなかったので、その範囲がでるとお手上げなのでした。特に社会。先日の保護者会で、「公開模試では、５年生の間は社会は地理の問題しか出ません」といわれ、ええ～っとショック。もともと社会は苦手なのに、ならってないところからでるのか・・・夏期講習では４科とってはいるのですが、全く頭に入ってない模様。で、息子が始めたこと。それは、時刻表を買ってきて、「うちから東京まで、鈍行で１日で行ける路線を調べる」こと・・・。オットが３日の休日に「１時間それにとりくんだらほかの勉強するんだよ」という約束でけしかけたらしいのですが、そんな約束、彼に意味をなすものではなかった・・・。ヒマさえあれば時刻表とにらめっこ。学校に時刻表をもっていったらしく、休み時間もずうっと一人で考えていたみたいで。何かに夢中になれることは悪いことではないんだけど・・・。今、それをやってていいのかい？しかし・・・息子は全くわかっていない。今日も、言ってはイケナイと思いつつ「地理の勉強しておかないと、クラス落ちるかもしれないんだよ。わかってる？」といってしまいました。そしたら返ってきた答えが「う～ん、じゃあ落ちてもいいかな」・・・・な、情けない・・・。おもわず、ぶち切れてしまいました「今がんばれない人はあとになってもがんばれないんだよ！！わかってる？！」言ってどうにかなるものではないと、わかっているのに、言ってしまいました。結局、しぶしぶ夏期講習のテキストを見直してました。でも、他の教科もやることはあるんだよ・・・。私が心配してもどうにもならないようなので、これ以上は介入するのをやめようと思ってます。それにしても、いつになったら「勉強の要領」をわかってくれるんだろう・・・？はぁ～。「いい成績」を望んでいるわけではないのだけど、ゴールを決めたらそこまで走り通さなければならないことはわかってほしい・・・。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * ---今日は、万歩計を朝からねるまで一日中つけてみました。いつも自転車で行く郵便局へ歩いていき、途中買い物もしたりして、１時間もかけたのに・・・そのお散歩ではたったの2000歩。一日の合計は4500歩でした。それだけしか歩いてないのか～。ちょっとがんばったつもりなんだけどなー。1万歩はこの倍なのね。とおいわ・・・。

November 4, 2004

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iQテストに挑戦！ほか・・・

昨日、「そういえば、このＨＰのタイトル『在宅翻訳者ママの・・・』なのに、内容が『在宅翻訳者ママ・・・』になってるよ・・・」ということに気づきました。で、フリーページの方に仕事についてちょこっとかいてみました。でも、夜中に眠い目をこすりながら書いたので、えらく愚痴ばかりになってる・・・。近々書き直すかもしれません。--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *で、仕事とは全然関係ない話。「全国一斉iQテスト」に家族みんなで（下娘を除く）挑戦しました。息子が「７時にはぜったいスタートだからね」と、えらくはりきっていたで・・・実は、昨年のiQテスト、家族３人の中で、私が最下位でした(-^-;)。で、負けず嫌いな私は「今年はやんない」と宣言していたのです（なんか去年は私、すごく不機嫌だったらしい←オット＆息子談。私の記憶にはなにもないんだけど～）。でも、始まったら夢中になってやってました。で、今年は嬉しいことに、オットに勝ったのでした！！ふふふ・・・これで１年間、威張ってられる！でも、オットは相当ショックだったようで、今朝になってもこだわってました（私は忘れてたんだけど・・・勝っても負けても忘れる私）。それにしても、不思議なのは、前回に引き続きうちの息子のiQ、146とでたのです。でも、去年、学校でその話題になったようなのですが、同じクラスに似たようなのiQの子が結構いたとか。そんな賢い学校ではないし、このiQ、どれほどの信頼性があるのか・・・？ちょっと？？です（毎年、iQでは負けるんです、息子に）。ま、楽しいゲームには違いありませんでした（オットに勝ったし）。--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *--- * --- *ところで、在宅で仕事をしていて問題になるのが運動不足。いつも自転車で行く、往復1.5kmくらいの距離にある本屋さんに、息子のポケピカ（ポケットピカチュウ＝万歩計・・・まだ生きてます）を借りて、歩いて往復しました。私としては、散歩にしてはものすごく遠出したつもりだったので、5000歩くらいはいく？と思っていたのですが、なんと2600歩ほど。日頃の運動量を考えたら、恐ろしくなりました。で、息子が学校に行っている間、ポケピカを借りて、歩数を調べてみることにしました。目標はもちろん1万歩！！でも、遠そうだなあ・・・。何の脈絡もない小咄三つでした。

November 3, 2004

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ドキドキの参観日

今日は小学校の授業参観でした。道徳（人権問題）の授業を１時間クラスで見てから、全体集会を体育館でやるというスケジュール。「連合音楽会でやる歌と合奏を全体集会でやるから、そっち見に来て」というので、そちらを見に行きました。実はうちの息子はこんな子だったもので、崩壊しかかっていたクラスにいて問題だらけだった小学校生活の前半の授業参観はドキドキものでした。そのせいか、私にとって、いまだにパブロフの犬のごとく「学校行事＝不安でドキドキ」。でも、体育館の舞台の上で５年生全員が一つになって立派に歌い、合奏をこなしている姿を見て、うちの息子だけでなく、みんな、立派に成長したんだなぁ、と、ちょっと涙ぐんでしまいました。舞台から自分たちの座り場所に戻ってきた時も、息子がお友達とちょっとじゃれながらちゃんと座る姿を見て、また涙。普通のお子さんには、こんななんでもないこんな動作でさえ、以前は「僕にさわるな！！」でけんかになったのです。子供って２，３年でこんなに成長するんだ、と、不安の中で焦っていた昔の自分をしみじみと振り返りました。朝、娘に「今日はおにいちゃんの参観日」と教えてあげたら、「おにいちゃんもさんかんびがあるんだ～」と神妙な顔。帰宅してから「今日ね、○○ちゃん（保育園のお友達）にね、きょうはおにいちゃんのさんかんびなんだって、そお～っとおしえてあげちゃった。えへへ」と、教えてくれました。なぜ、秘密にする必要が？？と思いつつ、最近、「小学校」なるところに興味を持ち始めた娘には、「しょうがっこうのさんかんび」はものすごく特別なものだったのかな？と思いました。

November 2, 2004

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馬子にもフリフリの衣装

最近、すごいことに気づきました。ブログと仕事三昧の日々を送るうちに・・・体重が２ｋｇ増えていたのです(ひぇ～）。そうだよね～、振り返ってみると、ずうっとパソコンの前に座りっぱなしだものね～。娘のお迎え以外は外に出てない・・・。というわけで、今日は仕事も一段落ついたし、仕事をお休みにして、いろいろやろう！と決意。掃除して、郵便局に行って、買い物にも行って・・・これからは一日３０分くらいは散歩しよう！などなど。。。しかし、気づいたら、息子が帰宅し、時計を見たら４時半！！ぎゃ～。とりためてたビデオを見たり、ネットで遊んだり・・・遊びすぎました。ひょっとして、息子の懲りない性格は私譲りだったか・・・。というわけで、懲りない息子がカリテの答案を持って帰ってきました。塾に行く時は「すっごい自信ある！」と言って出て行ったのに、帰宅時は難しい顔。「席順が下がった・・・」とぽつり。「あ～、社会が足を引っ張ったよな～」としきりに言うので、答案をチェックしてみたら、算数は計算間違い、国語は漢字を乱暴に書きすぎて×、理科に至っては回答欄を左右間違えて・・・社会だけじゃないよ、原因は。「ははは・・・」で終わらせてしまった息子は、大物なのか、鈍感なのか。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- *--- * --- * --- * --- * --- * --- * ---保育園に通う娘のクリスマス会の劇の配役が決まりました。担任の保育士さん曰く「白雪姫をやるんですけどね～、さるえちゃん、白雪姫に決まったんですよ～」・・・ええ゛～！！普通の女の子だったら「白雪姫」はあこがれの役。でも、うちの娘に限って、白雪姫をやるとは思わなかった。なぜなら、娘が大好きなのはデカレンジャーに仮面ライダーブレード。おもちゃの刀でくま（のぬいぐるみ）と闘うような女の子。スカートなんて絶対にはかない！と断言し、着せ替え人形を楽しもうと思っていたハハ（＆かわいい妹を期待していた息子）を思いっきり落胆させた娘です。それが、白雪姫～！！娘に悪いと思いつつ、大笑いしてしまいました。なんでも、保育士さんが白雪姫のビデオを見せて、「どの役やりたいかな～」と聞いたら、うちの娘「しか」と答えたとか。し、しかはないんだよな～、と保育士さんに言われ、じゃあ、白雪姫（・・・）と志願したそうな。もちろん女の子のあこがれの役。志願者が多かったので、保育士さんは「じゃあ、＜話し合い＞で決めてみようか」と思ったとか。で、あまたいる白雪姫志願者らに話し合いをさせたところ、気の弱い子から脱落し（それでいいのか・・・？）最後に残った２人（うちの娘を含む）で＜話し合い＞をした結果、じゃんけんで娘が勝ったのだそう（ほんとにそれでいいのか、＜話し合い＞？）。「おもいっきりフリフリの衣装をつくりますから、楽しみにしててくださいね～」と保育士さんは張り切っていました。本当に楽しみです。

November 1, 2004

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カリテに思うこと

今日は息子＠Ｎ研はカリテでした。実は、またまた妙な夢を見てしまった私でした。それは・・・なぜか自分がテスト会場にいて、国語と算数の問題に取り組んでいるのです。で、国語の問題を解こうとしているのですが、「わからない、わからない～！！なにもかけないよ～算数の問題もといている時間がないよー」と、時間に追われながら苦しんでいるのでした・・・。目が覚めて、思いました。息子はこんなことを毎週やってるんだ、えらいな～って。ちょっと見直しつつ、息子を送り出しました。で、帰宅した息子曰く「今日は社会以外はばっちり！」自信満々だったのですが、あまりあてにならない息子の自信（社会の予測だけはかなりあたってるケド・・・）。結果はどうなんだろう・・・？昨日、テスト前日なのにあまりにも自覚なく遊びほうけていたので、ある賭けをしました。題して「４時以降のキミの行動パターンを大予測！」私が息子の行動パターンを予測して、その通りになれば息子は１００円を私に払う。でも、予測どおりにならずに勉強すれば私は１０００円あげよう、という賭けです。私の予想は「買い物から帰宅後、みんなが遊んでいる姿を見て『ちょっとだけ遊んでくる』といってあそびに向かい、６時半まで帰宅せず、帰宅後はいつものアニメを見て７時になり、夕食ができあがっても勉強はできていないで、怒られる」息子は１０００円、と聞いて、予想を裏切る方にかなり決意を固くしてしまい、１０００円はちょっと多すぎたかな？と後悔。でも、ここで後に引いては息子のやる気もそがれるというもの。そこで、「やっぱりさあ、これで１０００円あげるっていうのは多すぎるから、１０００円をキミの名前で新潟地震の被災者に寄付するっていうのはどうかなあ？」と、提案しました。そうしたら、「それいいね！！」とあっさりと賭け成立。そして、息子は見事、１０００円の募金を勝ち取ったのでした。なかなかエライぞ、と思った瞬間でした。でも、息子曰く「お母さんすぐ忘れるから・・・本当に寄付してくれるのぉ～？」。うっ、なかなかするどいところをついている・・・。ご期待に添うよう、がんばりますです、はい。

October 31, 2004

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みかん、食べたかった・・・

とうとう仕事がせっぱ詰まって、「ブログ断ち」せざるを得なくなりました。バカですね～ははは。これからは、ちゃんと計画的に生活しよう、と、反省しました。毎度のことなのですが・・・。今日は、「みかん狩り」に行く予定でした。地方に住んでいてよかったな♪と思うのは、ご近所で自然を体験できる機会が結構あることです。（やろうと思えば漁業体験（地引き網）もできるらしい）小学生の息子は、小学校の実習で田んぼでお米作りを体験しました。田植えから稲刈りまで、手作業でやったようです（真ん中のお世話は農家の方がやってくれているようですが）。娘の保育園では、園児のご家族が畑を提供してくださって、「イチゴ狩り」やら「芋掘り」に歩いて行きます。私の住む団地の敷地内では、夏はセミもバッタもとり放題（ついでに、ゴキブリも蚊もわんさかだけど・・・）ヘビさんもいらっしゃいます。自転車で１０分ほどの山の中ではくわがたもカブトムシもとれるようです。（そんな環境で夏休み中、夏期講習に通わなければならなかった息子には、夏休みは修行のようなものでした・・・）団地のお砂場からは、みかんのような真っ赤な夕日が沈んでいくのが見事に見えます。うちは中心街から少し離れているものの（自転車で３０分ほど）さほど不便を感じない程度の「中田舎」。生まれてから１８歳になるまで東京の環七の近くに住んでいた私には、近所でトマトやらなすやらキュウリやらがなっている光景を見たり、田んぼに水が入ると鳴き出す蛙の声を聞ける、というのが、ものすご～く嬉しいのでした。だから、地方に住んでいてその点だけは、子供たちにいい体験をさせてあげることができてよかったな、と思ってます。で、話がそれまくりましたが、みかん狩り。夜中から雨が降っていたので、あぶないな～と思っていたのですが、やはり午前中も降り続け、中止とあいなりました。みかん、食べ放題だったのに、残念。仕方ないので、近所のスーパーで一袋248円の早生みかんを買って、「食べ放題ね」と娘にわたしたら、本当に３個も４個も食べてました。食べたかったよね・・・みかん。

October 30, 2004

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地震被害、心配です

地震の被害の実態がだんだん明らかになってきました。私も阪神大震災と芸予地震を経験しており（どちらも私はたいした被害を受けなかったのですが）、全く人ごととは思えません。特に新潟は豪雪地帯・・・。寒さもだんだん厳しくなってきて、ＴＶを見るたびに、傍観者でしかいられない自分が情けない気持ちでいっぱいになります。一日も早い復興を願っています。今日は、仕事一色の一日でした。でも、ブログのためには夜更かしできても、仕事しなくちゃと思うと眠くなるのはなぜでしょう・・・？全く、息子のことをいえませんな（笑）。そんな息子と昨日は久しぶりに大げんか。でも、原因がなんだったか思い出せないんだな～。私がイライラしていただけかもしれません。ごめんね、息子。女優、女優・・・。

October 26, 2004

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Ｎ研保護者会で

今日、Ｎ研の保護者会に行ってきました。夜の８時からだったので、眠気がきていて気分はかなりダウンしていたのですが、話を聞いてますますダウンして帰宅することに。室長曰く「５年生は大切な時期と申し上げておりますが、だからといって、点数の上下に一喜一憂する必要はありません。特に、社会のカリテは、普通に勉強していて３０～４０点。５０点とっていれば勉強されている方です」（私：ほっ）「しかし、これからお話しする点ができていないお子さんは、これから勉強についていくことがかなり難しくなると思われます。　一つ目は、『自宅で復習の習慣がついているかどうか』です。ご家庭の方の声かけがなくても、復習に向かっているでしょうか？」（私：げげっ）「二つ目は、『時間の使い方の計画性』です。これが早く身に付いたお子さんほど、成績がのびます。教室でも休み時間の使い方などをみているのですが、休み時間に『階段で走り回っているようなお子さん』は、授業が始まる頃には息が上がっていて、授業に集中するどころではありません」（私：う、うちの息子・・・？じゃないよね・・・（汗））「三つ目は、忘れ物です。テキストを忘れても平気で「テキストを忘れたのでコピーください」と言ってくるようでは、困ります」（私：うちの息子にピンポイントか～！？）「四つ目は、『見直しできるノートをとる』ということです。今年の５年生はびっくりするような字を書かれるお子さんが特に多く、自分で書いた字が判読不明になっています。きれいに、とはもうしませんが、せめて自分では読めるくらいの字を書くように心がけるよう、言ってください」（私：穴があったら入りたい・・・）「今後、算数と理科は、これでもかというくらい難しい単元が並んでいます。わからない点は積極的に質問に来るくらいの心構えでお願いします」（私：何を質問していいのかもわからない、うちの息子・・・）保護者会後、息子に聞いてみました「休み時間に階段なんて走り回ってないよねぇ」息子「・・・ははは・・・」やっぱり、あんたのことかい・・・。室長の話が本当だとすると、うちの息子は今後間違いなく、落ちこぼれるものと思われます。どうしよー・・・（汗汗）。思わず、女優ハハが馬脚をあらわしそうになった夜でした。

October 25, 2004

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志望「クラブ」への道・・・

ひさしぶりにテストのない、快晴の日曜日。でも、オットは用事ででかけてしまったので、残された家族は３人３様の一日でした。で、息子はというと・・・「Ｓくんと一緒にＡ中学までサイクリングに行っていい？」いい天気なのにどこにも連れて行ってやれないし、志望校をみておくのは悪いことではないな、と送り出しました。で、帰宅した息子に「どうだった？」と聞いてみたら、「あのね、Ａ中学のそばにある私鉄の線路がね・・・」・・・え゛・・・二人で「線路」を見に行っていたのね・・・。結局、二人で線路沿いの道をずっとたどっていって、線路観察をしてきたのだとか。そして「あのね、Ｓくんにとってもステキな場所を教えてもらってね、今度そこにも行きたいんだ」と嬉々として話すのでどんなにステキな場所だろうと思ったら、「国道の上を通ってる高架線の下。大音響なんだって♪」・・・それは、普通、「騒音」とよばれるものですかい？と、心の中でつぶやいたハハでした。私もマニアな方ですが、それでも鉄道マニアの心はわかりませんでした。Ａ中学への通学路にも線路が通っていて、「あの通学路なら、ボクは退屈しないな」などと、もう合格したようなことを言っていましたが・・・だったら、もうちょっと気合い入れて勉強しよーね、と、これまた心の中でつぶやいたハハでした。******************************************************************太っ腹な娘は、いつも、外にいるお友達を家に招き入れたがります。昨日も、外であそんでいる１つ年上の女の子たちを招き入れて家の中で遊んでいました。でも、女の子のあそびはおとなしいので、ほおっておいても全然大丈夫なのでラクなのですが。ただ、この年頃の年齢差というのは大きくて、１歳違うだけで娘はあそびについて行けず、結局、置いてきぼりを食らってしまっていました。男の子と違って、女の子は妙に繊細なので、男の子とは別の意味で、お友達関係には苦労するのかもしれません。で、私は・・・仕事もできず、出かけることもできず、結局家の中の大掃除を決行！！何年も洗っていなかったホットカーペットの上掛け絨毯を洗ったら・・・水がどぶどぶに・・・。この上にねころがっていたんだ、と思ったら、ゾッとしてしまいました。あ～すっきりした、とちょっと充足感があった一日でした。でも、仕事・・・。

October 24, 2004

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中学受験の目的が決まる（？？）

いつのまにか、息子が鉄道マニアになってました（汗）。いわく、「ぼくね、Ａ中学に入ったら鉄道研究部に入ったらって、Ｓくんに誘われてるんだ♪」Ａ中学は息子が受験するであろう（多分・・・）中学、Ｓくんは２学年年上でＡ中学に通っている男の子。Ｓくんは息子のあこがれの人で、息子の方が一方的にＳくんにとりついてる感じです。おたがい、ちょっと「変わり者」、という共通点もあるのかもしれません。実はＳくんの影響で息子はＮ研に通うようになり、彼が見事Ａ中学に合格した影響で、息子も受験を考えるようになりました。しかし・・・↑の息子の発言をうけて、私も主人も同じことを言ってしまいました。「若いうちに一つぐらいスポーツしたら・・・？」体を動かす必要があるものは何でも、若いうちに経験しておくのとしないのとでは、ずいぶん違う。オットも私も経験していることなので、思わず同じことを言ってしまったようです。まあでも、私も高校時代には文化部で、まともにスポーツしていたわけじゃないし、好きなことを見つけられたのは悪いことじゃないし、趣味の仲間を発見できたのは、息子にとって、とっても嬉しいことだったのかも・・・。でも、地元にはＪＲ１本と私鉄が１本しかないこの土地で、（しかも野球王国のこの土地で）なぜ、鉄道・・・？で、とりあえず、目下の彼の目標は、「Ａ中学の『鉄道研究部』に入る」になったようです。ま、漠然と受験を目指すよりは・・・いいか。*****************************************************************:)夕食をつくる気力がなかったので、みんなで外食へ。帰り際に入った「ちょっと変わった本屋さん」で、他近所の本屋さんには置いてなさそうなマンガを発見。私がほしくなってしまい、結局息子、娘にも１冊ずつ、合計３冊も買うはめになりました。でも、1300円弱で、家族が幸せになれるのだもの、ま、いっか（一番、「自分に甘い」母親でした）。で、何を買ったかというと・・・娘：ドラえもん息子：動物のお医者さん私：まるごと川原泉（下へ行くほどマニアックさが増してるかも・・・）

October 23, 2004

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在宅翻訳者はＳＯＨＯ？？

今日は遠足日よりの快晴♪娘と一緒に動物園へ遠足に行ってきました。しかし、娘とべったりのんびりと・・・と思いきや、娘はお友達と走り回るのに夢中で、ハハはおいてきぼりをくらいました・・・なんかちょっと寂しいゾ・・・（^_^;）太っ腹、というのか、お人好し、というのか、自分のおやつの袋を開けては、お友達に配り歩き、にこにこしながら「ぜ～んぶなくなっちゃった～♪」と戻ってくる姿を見ていて、上の子にはこの心の余裕はなかったよな～（自分のお菓子を一つでもとられると泣き出していた彼・・・）と、ほほえましく眺めておりました。勉強はお兄ちゃんより苦労しそうだけど、お友達には苦労しなさそうだな～。* ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・** ・・*で、たった今（午前２時）、仕事の一区切りがつくところまで、到達しました（やったー！）。でも、ゴールはまだまだ先なのだけど。効率をよくしようと思って、「翻訳支援ツール」なるものを導入してみたりしたのですが、慣れない作業っていうのは、逆に時間をとるもので、ラクできたような、できなかったような、ヘンな感じです。次からはもうちょっと効率よく仕事をしなければ、と、いつものように誓う私でした（進歩なし。。。）で、ときどきいろいろな方々のブログを眺め歩いていて、ふときづいたのですが、在宅でパソコンを使ってお仕事をしている人って、「ＳＯＨＯ］なんですね。気がつかなかった・・・。というのも、ＳＯＨＯ　という言葉の響きが、とってもおしゃれでクリエイティブな感じで、ＳＯＨＯを名乗る方々もプログラマーとかWebデザイナーとかライターとか、やっぱり印象を裏切らないクリエイティブなお仕事の方々ばかり。そこへいくと、翻訳者ってーのは、あくまでも「在宅翻訳者」なのでございます。業界でも「在宅翻訳者」という言葉が定着しています。でもなんか、このネーミング泥臭いよ～な～。この違いは、どこから生まれてくるのだろう・・・？考え始めたら眠れなくなるかもしれない・・・ははは。

October 22, 2004

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2番目の幸せ＆悲劇

いつも手を焼く息子のことばかり書いていますが、うちにはもう一人、娘がおります。５歳半年齢が違うんですけどね・・・精神年齢は上の子に追いつきつつあります・・・っていうか、抜いちゃってる部分もある・・・。男女差なのか、２番目の子だからなのか、彼女の個性なのか・・・。女の子としてはかなり個性的な子なのですが（○○レンジャーや仮面ライダーが大好き♪変身ベルトももってます）息子と比べると、これがもう、比べものにならないくらい、聞き分けがあって育てやすいのです。しかも状況判断も的確だし、言葉の表現も豊かだし、お友達とのおつきあいも安心して見てられるし、何をやっても上息子よりも上手（で、つい「さるえちゃん（娘）はできるのに、なんでたぬきち（息子）にはできないの？？」と皮肉を言っては息子を怒らせる私でした・・・地雷踏みまくり）欠点といえば、人見知りがちょっと激しいことと、泣き虫なことぐらいだけど、息子の時と比較したらもう、そんなの気になりません。でもね、いい子には落とし穴があるんです。いい子だからつい、親の意識が薄くなっちゃうんですよね・・・。ここのところ、日記に息子のことばかり書いていたせいか、毎日の意識も息子に向いていたようなのです（バカな子ほどかわいい・・・）。そしたら、ヘンな夢を見てしまいました。息子とオットと３人でどこかへ出かけて、夜中までそこにいるのですが、ふと気づくと娘がいない・・・あ～、保育園に迎えに行くの、忘れてた！！で、あわてて保育園に電話を掛けると、電話の向こうに娘の泣き声が・・・そこで目が覚めました。おもわず、隣で寝ていた娘を抱きしめてしまいましたね、最近あんまりかまってあげてなかったね～、ごめんね、って。うちのご近所を見ていると、いろんなきょうだいがいておもしろいのですが、だいたい、「上がぼーっとしてて、下がしっかり（ちゃっかり？）してる」タイプと、「上がしっかりしててできがいいから、下がそれに反発していたずらしまくる」タイプ、に、分かれるような気がします。うちの息子は前者の長男、近所にたった一人の息子の同級生は、後者タイプの次男くん。そこまで気が合わない？っていうくらい、いつもけんかしてるけど、一緒にＮに通ってます（爆）。第１子には親のお金も期待も注目も集まるけど、第２子以降の方が要領がよくて人生楽しんでいるように見えます（私は第１子・・・）。だから、長い人生を比べると、とんとんなのかもしれませんね。これが３人目、４人目・・・となると、かなりたくましく育つみたいですね・・・。きょうだいの順番って、その子の運命をかなり左右してるかもしれません（笑）。・・・というわけで（？）、明日は娘の保育園の親子遠足です。一日かまってあげようと思います。

October 21, 2004

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台風な一日

大型の台風が通り過ぎていきましたね。被害はありませんでしたか？（なんだか東京近辺もすごいことになってますね・・・）今日は台風ということで、息子の小学校は休校でした（娘は保育園に行ってもらいましたが・・・）。朝からあまりにごろごろしているので、「これとこれと、これもこれもできるね～」といって、お勉強リストをわたし、私は仕事部屋に入っていったのですが・・・。ＴＶをみながらごろごろ、ごろごろ、・・・何を見ているのかと思ったら、ＣＳのお天気チャンネルでした。それを見てなにかおもしろいかい？と思ったハハでした。お昼を食べたら、眠いから寝る～と布団に入り、１時間ぐらい寝たら、「せっかくのお休みなのに寝ちゃったよ！！」とあわてて起きてきました。やっとやる気になったのね、と思ったのもつかの間、ＴＶをつけてアニメと台風情報をいったりきたり・・・。ものをいう気力も失せました。結局、お勉強リストのなかでできたのは２つだけ（ほんきでやれば３０分もかからない量・・・）一日「女優ハハ」をやっているのはものすごくきつかったです（涙）。しかし、最近の私は息子を叱る気になれません。なぜなら私も思いっきり逃避モードですもん・・・。学校から帰ってきて、すぐ塾でまた勉強、って・・・ある意味、子供だからできる、すごいことのような気もします。幸い、塾は休講にならなかったので、夕方から出かけていきました。うちのあたりは地方なのでmy nicninokenのシステムが使えず、水曜日に成績表をもらって初めて成績がわかります。理科がよかったのでうきうきして帰宅しました。でも・・・社会を無視してないかい？キミ？？そういえば、息子が「まえがみのびちゃったから切って」というので、台風の中、散髪に行けともいえず、３歳以来ひさしぶりに息子の散髪に挑戦しました。実は、３歳の時に大失敗してるんです・・・ははは。結果は・・・まあまあのできでした（ホっ）。でも、週末には床屋さんにつれていこう。

October 20, 2004

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仕事、しごと、シゴト・・・

今日は、息子のＮ研の話題もなく（あいかわらず、「～やった？」といわれるまで何もしない彼であった・・・）娘もこれといっておもしろいこと（？）をしてくれず、平穏無事に終わった一日でした・・・。・・・って、実は私にとっては「子供たちの観察」をするほどの心の余裕がない今日でした（涙）。その原因は・・・し・め・き・り！在宅でお仕事をしていると、子供の不測の事態にも何とか対応できるし、しめ切りさえ守れば時間は自由に使えるのですが、この「自由」というのがくせもので。家の中で仕事をする＝家が散らかっていたり家事が終わってないとすごく気になる→　しめ切りが近くなればなるほど、家事に逃避するという構図が生まれてしまうのです。最近は家事に逃避する間を惜しんでブログにはまっている始末で、仕事もできていないのに家の中はあれ放題・・・という状況に・・・。本当は、ブログを始めたのは、仕事の状況をオープンにして自分の生活にカツを入れようと思っていたのですが、「ミイラ取りがミイラに・・・」状態。いえ、ブログだけではないんです。「外に出ないでも楽しめる趣味」をたくさんみつけちゃったもので・・・気分転換のつもりでみつけた趣味が、「気分転換の合間に仕事」の状態になっております。いかんいかん・・・。これでは息子のことを何も言えないではないかい。というわけで、受験息子とちゃきちゃき娘の話題のすきまに、少しずつ仕事の話も挟み込んで、自分に気合いを入れようと思っております。それにしても台風、相当大型のようですね。また洗濯機の中のような状況になるのかしら・・・？

October 19, 2004

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ちょっと安心

うちの前にあるキンモクセイが咲きました♪いいにおいです。それから、実家から送ってきた栗をゆでてみんなで食べました。やっと「秋が来た」と実感できる季節になりました。夏の暑さが大の苦手な私には、ほっとできるつかの間の季節です（冬の寒さもすきではない～）でも、まだ来るのね、台風・・・Ｎ研息子。今回はそこそこだったらしくて、可もなく不可もない顔をして帰宅しました。しかし・・・近所のＮ研生＠同学年と一緒にオットの車で帰ってくるのだけど、オット曰く、「二人で『どれだけできなかったか』を自慢しあいっこしてたぞ」と、あきれてました。おいおい・・・。今回はお祭りの影響で算数の授業を休んだりしていたので、「ならっていないところ」があったらしく、そこが全滅状態。算数だけは本人はもっと取れると思っていたようでちょっとがっかりだったようですが、平均点は超えていたので、まあよしとしました。それにしても・・・家で勉強しているのを見たことがない理科がクラスで１番だったのに、前日寝る直前まで勉強していた社会が・・・○の数が片手であまる・・・どういうこと？そんな理科大好き息子が最近気に入ってみているのがＣＳの「サイエンスチャンネル」（ＣＳ受信装置をもっていらっしゃらないみなさま、ごめんなさい。ＨＰでも一部の放送は見れるようです）。無料放送なのですが、実験教室の番組や天体の運行をＣＧでわかりやすく説明する番組など、内容は割と充実してます。息子はＮでならってくるような理科の実験や解説をＴＶで見れるのがおもしろいらしく、ここのところ、録画してまで見る気合いの入れようです（あ、別にＮの授業に対応しているわけでなはいです、念のため）。（そんな息子とはうらはらに・・・私はＣＳをお気に入りのアニメ録画専用（家族には内緒♪）に使っております。不良ママだわ・・・）♪◇*.・.・◇♪◇*.・.・◇♪◇*.・.・◇♪◇*.・.・◇♪◇*.・.・◇♪◇*.・.・このブログを開設してから１週間が経ちました♪実は楽天にたどり着くまでに、他社のブログを渡り歩いてきたのですが、どうも使い勝手がピンとこず、楽しくなくて続きませんでした。でも、ここにきたら、使い方が初心者にわかりやすいし、みなさんわいわいと楽しそうにおしゃべりされていて、誰かが私ののブログを通っていってくださっているという様子もよくわかって、典型的３日坊主の私が１週間も続けることができました（私にとっては大快挙！）。反面、私の思いつきのような書き込みで、他の方を傷つけてはいないだろうか、妙なことを書き込んでしまったのではないだろうか？と、いつも心配しています。もし、そのような書き込みをしてしまっていたら、お許しくださいませ。で、もう一つ、困ったことが・・・ブログ、あまりにおもしろすぎて、仕事が進まない・・・。おしりに火がつくどころか下半身が燃え尽きている状況なのに、どうしよう・・・？？？嬉しい悩みです。ゆっくり時間が取れるようになったら、もっといろいろな方のブログを訪問したいと思ってます。ご縁があって私のブログにいらっしゃってくださいました方、掲示板にでも足跡をのこしていってくださいませ。では、これからは、お仕事モードに入りま～す。

October 18, 2004

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のんびり息子＆ちゃきちゃき娘

昨日の分をきょうの0:32にアップしようと思ったら、メンテナンスが0:30に始まっていて、見事に消えてしまいました（あ゛～！！）。で、１６日の日記を今アップしてます。息子＠Ｎ研。９，１０月と算数の授業を２回休んでしまい、？？な部分が多くなってきたようなので、質問時間を取ってもらうようにお願いしました。息子に「休み時間に先生に質問すればいいじゃない」っていったら、「だって、先生忙しそうで質問できないもん」というのですが、そんなに忙しいのかな、先生って。で、今日の午前中にその質問時間を取ってもらい、午後には理社の授業もあるので、弁当持ちで出発。帰宅後、どうだった？ってきいたら、他の学年の授業の合間に面倒を見てもらったんだとか。廊下に机を置いて。え～、そういうのなの？？とちょっとびっくり。本当にいそがしいのね、先生。で、帰宅後、「外に行ってくる～」といったきり、日が暮れても帰ってこないほど遊びほうけていた息子。案の定、夕食後に社会の勉強を始めるも、１０時になっても終わらず。授業聞いてる？っていうくらい何もわかってないしT_T　他の教科の復習なんて、手も付けられずタイムアップ。まだ５年生だからいいか～。来年はどうなるのでしょう・・・？「５歳になったらピアノと空手をならう！」といっていた娘。本当に５歳になったら、やる気満々。で、保育園に入っているピアノ教室を見学させてもらいました。お試しレッスンでちょっとだけ５本指を使ってひかせてもらい、大満足。１１月から始めることになりました。で、「最初のうちはお母さんが一緒にいた方がいい？いいよね？」と聞いたら、「・・・いなくていい」と一言T_T　保育園の自分のクラスのお部屋が教室なので、ハハがいるのはヘンだったようです。それにしても、息子の時には習いごとにお金を惜しむことはなかったのですが、下の娘がピアノを始める段になって、急にお月謝が気になり出しました。これからは教育費も２人分ね・・・。きょうだいは下に行くほどケチられる、と知り合いが言っていましたが、その親の気持ちを２人目にして実感です。-----------------------------------------------------------------------ここからは、１７日（日）のできごとです。うきうきするような秋晴れ快晴の日曜日。今日は地域の運動会でした。町内会の運動会は春に１回やってます。今日のはちょっと広域地域の運動会。これに勝ち抜くと、市の運動会が待っています。それにしても、せっかくの秋晴れの休日なのだから、もっと他のことをしたいような気もします・・・実際、そういうご家庭が多いようで、運動会の参加者集めは一苦労でした。うちの息子は祭大好き人間なので、今日は午前中に運動会に出て、お昼からＮのカリテに向かいました。子供って元気・・・。でも、テストの結果は・・・触れられない話題となってました。今日はまとめて掃除しようと思ってたのですが、結局、疲れて娘と一緒に夕方までお昼寝してしまいました。あ～ん、せっかくの日曜日～。

October 17, 2004

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「母」を演じてみると・・・けっこういい調子♪

息子のことを叱りすぎてるなあ・・・と日々反省しながら同じことの繰り返し・・・ほめてあげなきゃ、”たまには”ほめてあげなきゃ、と思っていたら、新聞の広告欄でオモシロイ本を見つけてしまいました。「清水義範のほめ言葉大事典」（楽天には登録されていなかったので、他の書店で失礼します♪）タイトルを見た時は、そんな怪しげな事典・・・とか思ってしまったのですが（失礼！）　イラスト　川原泉という文字を見て、即、買うことに決めました。「きっと笑えるに違いない！」と思ったので・・・。私が人生の師（？）とあおぐ肩の力がぬける系のマンガ家さんです。うふふ・・・これで肩の力を抜いて、息子をほめてあげよう♪と、「今は」思っています。インターネット書店に注文したので、来週には届くと思います。中を読んでみたら、また日記にアップいたします。実は、ほかのＨＰで「母親は女優たるべき」ということを教えて頂きました。いえ、本当の女優ではなくて・・・子供の前では、ムッと来ても、怒鳴りつけたくなっても、平静を装い「母」という役割を演じよう、という意味です。いやもう、自慢じゃないですが、我が家の場合、キレやすいのは子供より私です。頭に血が上ったら深呼吸、とか、世の中、いろいろアドバイスがありますが、それができたら苦労しないよ・・・と思っていたクチでした。で、私は「親だって人間だ！」と、感情丸出しで子供たちに接してきました。そしたら息子に言われたんです。「お母さんの言い方が怖いから、何を言っているのか理解しようとする前にあたまがストップする・・・」ちょっと前までは、そんなこと言われても「え～い、何を甘えたことを！」と一蹴していたのですが、↑の「女優論」を学んで改心しました。で、ここ２，３日、「私は女優。女優女優・・・」という呪文を心の中でとなえて、自分の行動を変えてみました。そしたら、変えれば変わるものです。もともと舞台好きなワタクシ、「優しい母にならなければ」と考えるより、「ワタシは女優」と考えたほうが自分の抑えが効くのです。で、自分を変えてみたら、変わりました。息子の様子も。まあ、言われなきゃ作業に取りかからないというのは治らないのですが、「宿題はっっ！！」と怒鳴りつけるところを「宿題やろうと、思ってたよね～～。母はきみをしんじているよ～」と、それはわざとらしく、しかし、にっこりとやさしく「演じて」みたのです。そしたら、いつもはぷぃっと部屋にこもるところが、「なんかわざとらし～」とか言いながら、まんざらでもないような顔をして宿題に取り組んでおりました。ここのところ、そのせいもあってか、家庭が非常に平和になりました。息子を１回も叱らない日、なんて、今まで考えられなかったですから。さあ、これがいつまで続くでしょう・・・？短い春で終わらないことを祈ります。しかし、ここまで書いてみて気づきました。結局、家庭の平和を乱していたのは、子供たちよりキレやすかったワタシ・・・？　

October 16, 2004

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頭の中をみてみたい

うちの息子には「整理整頓」という文字が頭の中に存在しません・・・。で、今晩も子供たちが寝静まったあと、息子の部屋をちょこちょこ片づけていたら、家庭科のテストを発見。そこには整理整頓に関する問題が・・・。そしてみごとに間違っていました（は～）。問題：（ぐちゃぐちゃにものが入った引き出しの絵を見て）　　　　整理整頓の仕方を書きなさい。答え：手おくれ　おわり・・・なんでそうなるんだ～T_T。下娘はスーパーのお菓子売り場のお菓子も整理整頓してしまうほどの整理好きなのに・・・。そういえば、料理のときには、「我が家の自慢のサラダを描きましょう」という課題に、「山盛りのキャベツの千切り、キュウリ、プチトマト」という絵を描いていました。もっといろんなサラダをつくっているだろー！！先生に誤解されるぢゃないか！！昨日、Ｎのテスト結果であんなに落ち込んでいた息子でしたが、今日はみごとに「のど元を過ぎて」おりました・・・。帰宅するなり１時間のお昼寝。私に言われるまで勉強には手も付けず、言われてようやく、８時半から１時間、算数と漢字練習をしてました。結局蒼くなったのは親だけかい！！適性の判断を誤ったかも、と思うこのごろです。で、漢字の練習の時、「何回練習しても覚えられない漢字があるんだよね～」「なあに？」「従順」・・・そうだよね～、君の頭の中にはそんな言葉はないよね～、と妙に納得してしまいました。できることなら一度、息子の頭を割って中を見てみたい、と思ふこのごろでございます。それにしても、今日はなぜかとても上機嫌な息子でした。私が冗談を言っても笑って聞き流せる余裕があった。いつもはこちらが単なる冗談のつもりで言っている言葉に激怒したり泣き出したり、なのに・・・昨日のショックで別の意味でキレた？あまりの平穏無事な一日に、毎日がこんなだったら子育てもたのしかろーな、としみじみ思いました。今日は仕事でちょっと不愉快な出来事が。でも、子供たちのおかげで気が静まりました。明日も月曜日のしめ切りに向けてファイト！

October 15, 2004

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ああ、公開模試・・・

我が家にも、通称（？）Ｎ研とよばれる進学塾に通っている”なんちゃって通塾生”がいます。本人のたっての希望で行き始めたのですが、授業に行ってテストを受けるだけで「すごく勉強してる」と満足してしてしまうような子で、勉強のしかたが全然わかってません。その上、点数が急降下しても気にもとめず、上がれば上機嫌、みたいな脳天気少年。まあ、その図太い性格なら、激しい進学塾ライフを切り抜けていくのだろう、と、気長に見守っています。しかし・・・今回の公開模試の結果は、息子の予想をはるかに下回っていたようで、通塾し始めて初めて「蒼くなって」帰宅しました。しかも、クラス降格イエローカードを通告された上に、一緒に通っている近所の同級生はクラス昇格だったとか。ダブル・・・トリプルショックだったようです。あまりの落ち込み具合に、ひごろは説教ハハの私も何も言えませんでした。ただ、「テストの問題には２種類あって、１つは考えれば解ける問題。もう１つは考えても覚えてなければ解けない問題。覚えてとく問題のためには、毎日こつこつ勉強する必要がある科目もあるんだよ」ということだけを”やさしく”語りました。　だって、今まで家で全然勉強しなかったのに、中の上の成績を保てたもんだから、ますます家庭学習をおろそかにしてたのよね・・・。ここだけはわかってくれただろうか・・・？今回の経験をいい薬として欲しい、と思うのは、親の身勝手かな～？のど元過ぎれば・・・っていうし。私も、夏ばてでぼーっとしていた頭にカツを入れられた気分です。月末に向けてしめ切りラッシュだわ～。気を引き締めねば。

October 14, 2004

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在宅ワークの詐欺にご注意

昨日（あ、もうおとといかな）の夕方のニュースで、「在宅ワークの詐欺が増えている」という特集をしていました。仕事の発注をにおわせながら、いかにもありそうな名目をつけて法外な料金をとる、という手口で、ちょっと前よりかなり巧妙になってきているそうです。しかも、子供が小さいから家でちょっと収入を得たい、と思っている女性がターゲットになっているとか。手口が巧妙になってきているだけに、「だまされる方が悪い」ではなくなっているようです。こんな犯罪は厳重に取り締まってほしいのだけど、法律の整備は遅れているようで・・・。だます方が絶対的に悪い。でも、我が身を守るのは、自分しかない。消費者側も賢くならなければならないのかもしれません。私も在宅ワークをいろいろと模索している時期がありました。そのときに一番気を付けたのが、「仕事はお金をもらってなんぼ。紹介のためにお金を『払え』という会社は避けた方がよい」です。まっとうな会社であれば、必要な機器は貸与してくれるか、求人条件に「必要な機器をもっている」という条件がが明記されるはずですから。私の場合は「翻訳」という分野でしたが、正規のまっとうな通信教育会社でさえ、「成績優秀者には仕事を紹介」といううたい文句をかかげているわりに、本当に紹介してもらえるのはほんのひとにぎり。私はある通信教育システムで成績優秀者になったのですが、成績優秀者が受けさせてもらえるトライアル（採用テストのようなもの）で不合格。当然、仕事の紹介はありませんでした。世の中はかくも厳しいのが現状、と思い知った経験でした。お金を稼ぐ、というのは、どんな道を選んでも「簡単」ではありません。くれぐれもお気を付けて・・・。

October 13, 2004

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はじめまして

はじめまして。ひょんなことから、上の子供が小学校低学年、下が１歳の時に在宅で働くことになってしまいました。以来、３年半・・・在宅で働くことのメリットもつらさ（？）もいろいろ経験しつつも、いまだに家事と仕事のバランスの取り方になやんでいます。時間の自由がきく分、誘惑に負け続ける毎日・・・。今や受験生（中学受験）の息子と、「もう保育園はあきた」とのたまう娘、忙しいオットに囲まれた、日々の生活の悩み・ヨロコビを書いていきたいと思います。

October 12, 2004

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中学受験の目的が決まる（？？）

在宅翻訳者はＳＯＨＯ？？

2番目の幸せ＆悲劇

台風な一日

仕事、しごと、シゴト・・・

ちょっと安心

のんびり息子＆ちゃきちゃき娘

「母」を演じてみると・・・けっこういい調子♪

頭の中をみてみたい

ああ、公開模試・・・

在宅ワークの詐欺にご注意

はじめまして

家事のやる気を出すために　