たぬじいの二股疑惑・・・?
こんばんは、子ども育成部ぶちょおのたぬきじじいです。金沢市で自慢できる祭り、『百万石祭り』が開催されています。その前夜祭ということで、市内の小学生が、『ちょうちん行列』で町内を回ります。そのお世話を昨晩してきたのですが、そこで、表題の「二股疑惑」が・・まず、出発地点の小学校まで、子どもたちを誘導するということで、最年少の2歳と4歳の女の子とその母親を先頭に出発したのですが、その途中、おかあさん達とたぬじいの会話おかあさんその1「たぬじいさんの子どもって、小学生?」たぬじい「三十歳、この子達のおじいちゃんぐらいですよ。」おかあさんその2「お若くみえますけど・・・」たぬじい「ゴジラと同い年・・・昭和29年生まれです。」おかあさんその1「うちの両親はもっと年上ですよ・・」このことを帰ってから、たぬきばばあに話したら、つめたく一言「おあいそね!!」 断定されたたぬきじじいでした。2歳の女の子にたぬじい「手をつないでくれる?」って聞いたら、すごく、素直に手をつないでくれて、ウキウキと集合場所へ、総勢50名のちょうちんをセットしている間、ちょうちんが壊れたと持ってくる子ども達の対応で、ずっと修理に追われていたたぬじい暗くなってきて点灯、ここでもロウソクが折れたというのに対応やっと出発、また、先頭に戻って、2歳の女の子と手をつないでいこうとすると、4歳の女の子が、手をさしだしてきて、片手に荷物をもっていたたぬじい。つきそいの大人に荷物を預けて、たぬじい「やった、両手に花?」おかあさんその1「はやってるわね、二股・・・石川県出身?」たぬじい「地元ですから・・・そうですね。ねえ、おかあさんと 手をつないでいいかな。(ぼくがおかあさんの手をひいて、おかあさんが子どもの手をひく・・・しあわせって、簡単なことだよね・・サクちゃん・・・)」おかあさんその2「サクちゃんかよ!!」おかあさんその1とその2の会話は子どもをたぬじいに預けて、盛り上がる、もりあがる・・・・たぬじい「お二人とも、ここにお嫁にきたんですか。出身は大阪?」おかあさんその1「どうして?同じ市内ですけど・・」たぬじい「いや・・会話を聞いて・・・ひょう柄が似合いそう・・」服装にあまり注目していなくて、この会話をしたたぬじい・・・おかあさんその2のズボンがひょう柄・・・・途中で、ちょうちんが燃えることや、壊れることを予想して、ヘッドライトを用意して、先頭の子ども達の足元を照らしていたたぬじい子ども達が、たぬじいが手を放すとその明りのもとに走り、遊びだし、首を振って、対応したたぬじい・・・おかあさんその1「うまく、遊んでくれますね。首がよく廻りますね。」たぬじい「実は・・・借金があって・・・」古い冗談を言ってしまったたぬじいでした。明日は筋肉痛・・・・(えっ、もう一日ほど後で、首がまわらない?・・・)子ども好きなたぬきじじいのよさこいでした。ではでは来週は『ホタルノヒカリ』公開・・・志村動物園をみのがした。シクシク