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テーマ:鉄道(23074)
カテゴリ:鉄道の話題
京阪の萱島駅には、改札口が2か所にあります。 東口改札(内側) 東口改札(外側) 標準的な駅の構造です。土居駅から萱島駅までの複々線高架化でできた駅舎ですので、どうしても似たような雰囲気になるのでしょうか。 東口改札南側ロータリー 駅の周辺道路は一方通行も多くて狭く、歩行者や自転車も多いので、かなり慎重に車を運転しなければなりません。この駅前ロータリーはいつごろ整備されたのでしょうか、私が初めてこの駅に降り立ったときには、タクシーは狭い道路に停まっていたような記憶があります。 東口改札南側出入口 総合案内図 上の写真は「寝屋川市総合案内図」と書かれています。その右側に座っているのは、寝屋川市の史跡などを案内してくれる「鉢かづき姫」。「御伽草子(おとぎぞうし)」などで有名な「はちかつき」の物語の主人公です。鉢を頭にかぶったまま取れなくなったお姫様のお話で、この物語の舞台が寝屋川市近辺であるとの説があります。 寝屋川市には「はちかづきちゃん」というマスコットキャラクターがいます。同市のホームページによると、「寝屋川市の有名な民話『鉢かづき姫』をモチーフに、市の木『さくら』・市の花『ばら』をデザインに入れた、寝屋川市のマスコットキャラクター」なんだそうです。 ちなみに、「鉢かづき姫」と「鉢かつぎ姫」の両方の表記があります。「かづく」とは被る(かぶる)こと、「かつぐ」とは背負うことで、もともとは「かづく」のほうが正しいようですが、どちらも使われているみたいです。 これから寝屋川市内を巡って行きますが、かなり頻繁に「鉢かづき姫」と出会いそうです。
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