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テーマ:鉄道(23070)
カテゴリ:鉄道の話題
京阪電気鉄道・牧野駅です。明治43年(1910年)4月15日、京阪の開業と同時に営業を始めました。「日本鉄道旅行地図帳・大阪」(新潮社 2009年)によると、開業当時は仮駅だったようです。明治44年(1911年)2月7日に移設開業となっています。 駅名標 同上 ホーム 牧野駅のホームは2面2線で、8両まで対応しています。 御殿山駅方向 御殿山駅を出てしばらくは地表を走りますが、牧野駅の手前で線路は少し高くなります。 ホーム・樟葉駅寄り 同・樟葉駅方向 牧野駅の樟葉駅寄りには、線路の中央になにやら構造物があります。これはホームのこの部分が穂谷川の上に架かっているからです。 この付近はいわゆる天井川で、周囲よりも河川の方が高くなっています。京阪の線路は川の堤防を越えるため、この付近が少し高くなっています。 樟葉駅側の踏切 そういう理由で、穂谷川の堤防の高さにある道路とは平面交差しています。そしてその先はまた少し、周囲より高くなっています(というか、周囲が低くなっているというべきかも)。 ホームからの景色 ホームの窓から穂谷川の川面が見えています。 ホームの外観 道路から見たホーム オーバーランしたら即、踏切突入ですね。接近した時点で踏切は作動して閉まりますけどね。
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