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テーマ:鉄道(22937)
カテゴリ:鉄道の話題
京阪の八幡市(やわたし)駅です。鋼索線(男山ケーブル)との乗換駅ですが、鋼索線については後ほどご紹介します。 駅名標 駅名標(柱) 八幡市駅は、100年前の明治43年(1910年)、京阪が開業すると同時に営業を始めた駅の一つです。開業当時の名前は「八幡」駅でした。 その後、昭和14年(1939年)に「石清水八幡宮前(いわしみずはちまんぐうまえ)」に、昭和23年(1948年)に「八幡町(やわたちょう)」に、そして昭和52年(1977年)、市制施行により八幡市が発足すると同時に「八幡市」に駅名が変わりました。 急行停車駅ですが、平成20年(2008年)10月のダイヤ改正で急行が早朝・深夜のみになったため、事実上、優等列車が停車しなくなりました(特急や快速急行は停まりませんし、準急は萱島~出町柳はすべて各駅停車です)。 ホームは2面あります。かつては島式の2面4線で、上下線とも優等列車の退避ができました。しかし、平成21年(2009年)9月、隣の淀駅周辺の下り線が高架化されたときに淀駅下りに待避線ができたため、八幡市駅の下り待避線は使われなくなりました。 下り線ホーム(3・4番線) 現在、4番線には柵が設けられています。 下り線・大阪寄り よく見れば、すでに線路は撤去されていますね。 4番線 上の写真は鋼索線(ケーブル線)側の駅舎から撮ったものです。 いずれはここが通路になるようです。エレベータやスロープなど、バリアフリー化された駅になる計画です。 工事予想図 (続きます)
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