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カテゴリ:街を歩いて見かけたもの
熊野神社は、弘仁2年(811年)に紀州・熊野大神を勧請したことに始まると言われています。 熊野信仰が盛んだった平安時代末期、後白河上皇は何度も熊野詣に出かけたことはよく知られています。そして、ここ熊野神社に対しても手厚く支援がなされたということです。室町時代には、足利義満から広大な土地が寄進されるなど隆盛をきわめましたが、応仁の乱によって荒廃します。 江戸時代の寛文6年(1666年)に再興されました。現在の本殿は、天保6年(1835年)に行われた大修造時に下鴨神社から旧本殿を移築したものだそうです。
時代を遡って元禄2年(1689年)。箏の名手であり作曲家でもあった八橋検校(やつはし けんぎょう)の死後、検校を偲んで、琴に似せた干菓子を「八ッ橋」と名付け、聖護院の森の茶店にて販売し始めたのが「八ッ橋」の起源だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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