プレミアリーグ 第12節
チェルシーvsリバプール 1-2マキシ・ロドリゲスのゴールでリバプールが先制点。ベラミーがスアレスとのワンツーに見せかけてマキシへパス。ゴール前への圧力が上がっていたリバプールが見事に先制。ポゼッションではチェルシーの方が上。チェルシーDFの横パスをカットしてゴール前にリバプールの選手4人が一挙に上がって来たのは鳥肌モノでした。先制点もボールカットから。1点差で折り返し、後半はチェルシーが押せ押せに。シュートし損ねがスルーパスになってストゥーリッジが同点弾。これで息を吹き返したチェルシーにチャンスが回って来る。ハイプレッシャーな入りだったリバプールは疲れて来たのか。リバプール交代ベラミー→ヘンダーソンマキシ・ロドリゲス→ダウニングリバプールはプレッシャーをかけられなくなって来ているための交代、でしょうね。チェルシー交代ドログバ→トーレスラミレス→メイレレス2枚替えのチェルシー、ついにフェルナンド・トーレスを投入!サイドチェンジからジョンソンのゴールでリバプールが勝ち越し。苦しい中での値千金のゴール。チェルシーは2枚替えの意味がなくなってしまいました。スアレス→キャロル後半44分での交代でスアレスはお疲れ様。リバプールが苦しい中、勝負をモノにしました。面白い試合でした。