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カテゴリ:セピアの思い出
『月の沙漠』
1.月の沙漠をはるばると 旅のらくだが行きました 金と銀との鞍置いて 二つならんで行きました 2.金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ 二つのかめはそれぞれに ひもで結んでありました 3.さきの鞍には王子さま あとの鞍にはお姫さま 乗った二人はおそろいの 白い上着を着てました 4.広い沙漠をひとすじに 二人はどこへ行くのでしょう おぼろにけぶる月の夜を 対のらくだはとぼとぼと 砂丘をこえて行きました 黙ってこえて行きました 小さい頃から、この曲を聴くと何となくせつなくて悲しいイメージが 僕の中にはありましたが、大人になった今、いろいろ辿ってきた道を 思い出す時に、子供の頃とは違う意味でせつなく淡い想い出が甦って はこころの中で口ずさんでしまう曲です。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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