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テーマ:山登りは楽しい(12033)
カテゴリ:山登り
霧氷以外の金剛山の楽しみ方を知って3年目、ついにカトラ谷のお花畑に行くことにした。
8時35分に駐車場(いつもは600円なのにGW料金1000円也)を出てすぐ、アオキの花を撮っていると「アオキですね。」と声をかけてくださったのがなんとヤ〇レコでよく参考にさせて頂いているNANIWANさん。 先ずカラスビシャクを紹介してくださった。 ツクバネウツギ。 ここで私たちはゲートの向こうへ、NANIWANさんは右のツツジオ谷方面へ行かれたが先で合流。 ウワバミソウ。 この滝の左を登る。ロープが設置されていた。 キケマンの種。 サイコクサバノオの花と種。 こんなところも通ります。前日の雨で滑りやすかった。 イワタバコの葉。 チャルメルソウ。 イチリンソウが咲いていた。 ヨゴレネコノメ。 このフェンスの左を通ると。 ニリンソウの群生のあるお花畑。 でも、前日の雨でみんな下を向いていた。 NANIWANさんとはここでお別れ。 お花畑の他のお花たちの写真を撮りまくる。 クリンソウ。 ツクバネソウ。 エンレイソウ。 ユキザサ。 バイケイソウはまだ葉っぱだけ。 少し道をそれてヤマシャクヤク。 群生。 アップ。 さらに進んでヤマブキソウの群生地へ。 ニリンソウ同様やっぱり下を向いたお花たち。 ここで一番のべっぴんさん。 ここから道を間違え、通行止めの道というか踏み跡に迷い込んでしまった。 這う這うの体で時計台後ろのチェーンを乗り越えて広場に到着。(反省!!) 広場はかなり人が多かったので転法輪寺前へと移動し、ベンチに座ってお昼ご飯を食べていたらまたまたNANIWANさんと再会でき、いろいろお話を伺った その中で印象に残ったのは、NANIWANさんが明神人気の立役者だということとやはりお花の盗掘問題。 希少価値のあるお花をアップする際は通ったルートも載せないと仰る。 私も、登る時に見た花が下る時には影も形も無くなっていたことがあってショックだったことを覚えている。 今回もルートは載せておられないから、昼食後もお供したいと言わなくて良かったと思った。 昼食後に見たお花たち。 まるでかんざしのようなヤマトグサ。 トウゴクサバノオの花と種。 ミヤマハコベも露が付いていると豪華だ。 ツクバキンモンソウ。 キンキエンゴサク?ヤマエンゴサク? キランソウ。 シャクナゲの小径のシャクナゲ。 シラネアオイ。 オオバナノエンレイソウ。 フタバアオイ。 千早本道を下りるために再び転法輪寺に戻る。 お昼を過ぎたのでお花たちも元気になった。 トウゴクサバノオの花も開いた。 ニリンソウも綺麗に咲いた。 カテンソウも咲いた。 ミヤコアオイ。 五合目のウルトラマンとバルタン聖人。 最後にホウチャクソウ。 転法輪寺前を14時55分に通り、駐車場着は15時45分。 写真を撮らなければこんなに早く歩けるのだとびっくりした。 それにしても、山友との会話でよく話題に上る方と一緒に、いろんなお花を教えていただきながら、登る辛さも感じずにカトラ谷を満喫できた山旅だった。 20622歩 お寿司 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.11 14:38:06
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