テーマ:ムシキング(206)
カテゴリ:社会
息子がムシキングに狂っている(!?)大型ショッピングセンターに行けば必ずムシキングにかじりついている長いときは1時間ぐらい…。
親として何でも与えているわけではない、息子は自分で家事の手伝いをして1回10円を稼ぐ、それを10回繰り返して100円貯めるとすぐにムシキングにチャレンジするのである。100円でも自分で稼いだ金だから親として使い道をあまり制限することはあまりしないようにしている。 一方親は子供がムシキングコーナーに張り付いているので、その分ゆっくりと買い物ができて良い面もある。(もちろん近くにいるが)しかし、毎回「ムシキング×10」と叫ばれると疲れる。本人はとっても好きなので、知らない子供達とカードの絵柄を見せ合って、たまに交換したりしながら奥深いワールドを楽しんでいるようだ。どんどんカードが増えてきた、たまに100枚以上持っている子供にも出くわす。 それにしてもカブトムシなんかの強さをレベルで表しているが、本当にギラファノコギリクワガタはカブトムシより1.3倍ぐらい強いのか?多くの子供は実物の強さを無視してカードに記載されているレベルが本当の強弱の判断材料と思っているのでは。 家で飼っている甲虫を触れるようになったのはムシキングのおかげかも、その点では素晴らしいきっかけを作ってくれた友達ともいえる。来年の夏まで流行っているのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.28 22:13:49
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