個人的戯言 集英社【新修】国語漢和辞典への旅

【平年】かぁ。今年は【平年】よりも暖冬らしいが、寒さに弱い俺にとっては有り難い年だったりする。

大阪では１０年に１回くらいの割合で雪が降るが、ここ関東では毎年必ず雪が降る。しかも数年に一度の割合で積雪があり、その度に交通網が麻痺したりしている。

しかし今年は【平年】通りとは行かず、東京では全く雪が降らない状態が続いており、このまま行くと降雪がない年となるかも知れないのだ。これを異常気象と言わずしてなんなんだ、と云った雰囲気が全般に広まっているが、本当に異常だなぁとは俺さえも思う。


しかし、そんな異常気象が“当たり前”になってきた感のある昨今だが、このまま行くと近い将来、北極圏の氷が融けてしまい関東平野の大部分が海中に沈むと言われている。


これは一大事だ。


俺の住んでいる場所は関東平野でも一際標高が低いところであるからして、ここが海に飲まれてしまったら生活が出来なくなってしまうのである。と云うよりも首都・東京が壊滅的なダメージを受けるのであるからして、この国の存亡問題なんである。


しかし、本当に関東が海中に沈んでしまうと、どうなるのであろうか。


やはり下記のアドレスにある“歌”のようになってしまうのであろうか。

↓※　東京が壊滅したらどうなるかを歌った曲
http://www.ne.jp/asahi/fire/works/nagoya.htm


・・・って、別に上記の歌は“東京が壊滅したらどうなるかを歌った曲”なんかではないのであるが、最近の俺のお気に入りなので、無理矢理こじつけて紹介しただけの話なんであったりする。


とは云え、このまま異常気象の状態が【平年】通りと云われるような状態が続いてしまうと、確実に日本は壊滅状態になってしまうのは火を見るよりも明らかなんである。


さて、これからどうすればよいのであろうか?と珍しく真剣に考えている今日この頃なんである。