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カテゴリ:【俺】に関わる単語
今日の旅の友【物臭・ものぐさ】は、全くもって俺の事なんである。このブログ“個人的戯言 集英社【新修】国語漢和辞典への旅”を休日を除いて毎日更新しているけれども、こんなのは奇跡であって、本来の俺は【物臭・ものぐさ】でダラしなく、尚且つ、傲慢に生きていると云う、いわば“へタレ”なんである。
そんな俺が、この“個人的戯言 集英社【新修】国語漢和辞典への旅”を毎日続けるキッカケとなったのは友人の一言からなんである。 その一言とは「ワシもホンマは苦手やったけど、クセになるようにすれば意外と楽に書けるようになるで」と云うような内容だった。 彼は俺とは違い“プロの作家”であるからして、文章を創るのには長けているのだが、そんな彼でさえ毎日継続させる辛さを体験し、その解決方法を自ら編み出したのだから、やはり継続は大変なんであろう。素人の俺が辛いのも当たり前なんである。 しかし、その解決方法が「クセにしてしまう」と云うものだったから、興味をそそられた。そして、どれだけ“素晴らしい解決方法か味わってみたい”と云う一種の好奇心にて、とうとう俺も始めたのである。 結果はと云うと“以前なんかよりは全然苦にならない”だ。と云うよりもクセになっているので、逆に書かない日は“何かが足りない”と思ってしまうくらいなんである。 とはいえ俺の本来の性格は【物臭・ものぐさ】なんであるからして、その部分がタマに頭を出すのだが、そんな時は「幼児言葉」にて感想文形式で対処し解決している。このブログを読んでくれている人なら「あっ!アレね」と気付いて貰えると思う。 しかしアレはアレなりに“難しい漢字は使わない”“は”は“わ”の儘にしておく・・などの独自のルールがあるから、結構疲れたりするのだが。 そんな感じで継続してきた“個人的戯言 集英社【新修】国語漢和辞典への旅”なんであるが、1ページ目“あ”の【嗚呼】から始まって、すでに“も”の行まで進んでしまったりする。 残るページも少なくなってきたのだが、最後まで書き続けるつもりで居りますので、これからもお付き合いの程を宜しく願いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/11 11:41:55 AM
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