「パンダが町にやってくる」第11話
第11話オンエア日:11/17(月)今日も朝から、前日の「パンダ」を見る。以降、何ごともなければ、「パンダ」はいつもオンエア日の翌朝に見ているハズ。きのうの「いいとも」の野久保、カッコよかった。それほどカッコいいとは思えない時もあるし、カッコいいよりかわいい時もあったりといろいろだけど、きのうはカッコよかった(・▽・)最初のコーナーから出るってわかってたら、コンビニにお昼買いに行ったりしなかったのにー。テレビ付けたときの嬉しい驚き☆そのコーナーだけかと思ってテレビ消しちゃったら、他のコーナーにも出ずっぱりで、ぴったりなんとかのコーナーでは結構活躍していたそーで驚いた。こりゃ録画を見るのが楽しみだ~。と思いつつ、まだ登場シーンをチラと見ただけw衣装は、上半身だけ見てたほーが、カッコよく感じた( ̄▽ ̄)んで、今のだいぶ伸びた髪をいいと思ったのは、きのうが初めてかも。「泣かないで」の発売イベントの時の髪型が、自分には最強☆栗頭はパス。でもって、17日オンエアの「パンダ」第11話。元紀が「僕の夢」という作文を書くために、周囲の人に夢について聞いてまわることから、仁史や翔子の過去や気持ちがわかっていく。というようなことが、主な内容。11話の主役は元紀だねー。十条先生は、オリンピックで優勝することが夢だったそーで。「柔道一直線」の主題歌歌ったりも。R35の歌より、こっちの歌のほーが嬉しいわたし( ̄▽ ̄)(1)お父さんが残した店拡張資金を使うことを決めた仁史。いろいろ不安だったんでしょーか、翔子に「俺といて幸せ?」とか聞いてみたり。このセリフ、もっと深刻なシーンで言うのかと思ったら、そうでもなかった。翔子が「そんな気持ちでこの指輪をくれたの?」とか言うのも、同じくもっと深刻なシーンでなのかと思ったら、そうじゃなかった。若干肩透かし。ここで、仁史が翔子をハグ~wちょっと翔子と距離があるのが、やや不自然なよーな。もっとギュッとしちゃったほーが自然では。演技的に問題な点はないけど、このへん、見てて何か照れるwでも最初の頃より、ムダにラブラブなシーンがなくなったな。(2)お父さんの通帳を翔子に渡して、決意を語る仁史。「エステにも最近行ってないしー」とか言うコントっぽい翔子の演技に、仁史ももうちょっと同じように返したほうが良いのでは。(3)授業参観があること、その時、今日の宿題「ぼくの夢、わたしの夢」を読まされることを知る元紀。授業参観、ホントは誰かに来てもらいたいんだよね(オープニング映像で、翔子が行くってバレてるけど、バラさないほーが良かったと思う)でも遠慮があって言い出せないのか。元紀は、友だちにまで言葉使いが固いね。そのへんが、元紀のキャラなんだろーけど。そして、作文を書くため、周囲の人に「夢」について聞いてまわる元紀。沙紀は「夢なんて見るだけムダ」ムリすんなよ、沙紀ちゃんよー。ホントはそんな風に思ってないけど、なんつーか、こう、新しい環境に素直に甘えることができずに突っ張ちゃうというか。この子が一番心配だー。翔子の夢は「誰からも愛される歌を歌うこと」だった。回想シーンでの子どもの頃の翔子役の子・・・今の翔子よりカワイイんだけど( ̄▽ ̄)子ども翔子をステージ脇から見守る若き日の翔子ママ。・・・おおっ、このシーンで、翔子のママの髪、確かに野久保がブログでかぶってたロン毛のヅラ。ほほ~、これか~。夢を語る翔子の後方に、パテシィエの後ろ姿がチラと見えるので、ついそっちを見ちゃったり。後ろ姿だけだから、野久保がやってるんじゃないかもだけどw仁史の夢は「宇宙レンジャー(元紀にムリヤリ着せたTシャツの、20年前の戦隊物)になること」だったw遊びに来た元紀の友達、ジュンくん(←平成ジャンプにいそうな顔)と、「宇宙レンジャー」ネタで盛り上がる仁史。元紀の友達が遊びに来た、ってことで嬉しそうだったしなー。「宇宙レンジャー」の主題歌を歌って踊ったり。ゴ、ゴ、ゴー!ノンキなにーちゃん炸裂な仁史。このへんが、演技的な面での11話の目玉でしょーかw野久保の演技に、無理がなくて良かった。心情を吐露するよーな演技は見ててハラハラするけど、見たまんまなだけのノンキなにーちゃん演技は落ち着いて見れる。ジュンくんのお父さん、どっかで出てこないかなw同じ部屋で勉強していた沙紀ちゃんは、うるさいので図書館に行ってしまいます(やっぱ子どもたち3人一緒の部屋ってムリがあるでしょ)図書館で、学校で隣の席の男の子、高野くんに遭遇。高野くん、すごく変わった子なのかと思ってたら、なかなかいい感じじゃないですか。沙紀ちゃんに恋の予感?このへんから、ドラマに新しいエピソードが発生するといいですね。(4)DJの仕事中の翔子。DJの時の衣装が似合わない、似合わないと思ってたけど、今回は超絶似合わない( ̄□ ̄;)あの帽子・・・。衣装担当の方のセンスを本当に疑う。それと、やっぱ、村上のぶりっこ演技が気になる上目使いは、相手役の身長の問題じゃないな。(5)夜、ケーキ作りの準備中の仁史と、それをたまたま見た元紀が会話。現在の夢(父親と同じく世界一のパティシエになること)を、今度は真面目に語る仁史。この会話シーンでは、仁史と元紀の距離が確実に縮まったのを感じた。でも世界一のパティシエ(←コンテストで優勝)の店にしてはチョットしょぼいような( ̄▽ ̄)ここで、仁史のお父さんがチラと映る!この人が、野久保、藤森夕子と一緒にケーキの講習受けた人か~。また出番はあるかな?子どもたちのお父さん、左右田さんもそのうち出てくるんじゃないかと思ってるんだけど。(6)向こうから来た親子連れを見て、しょんぼりしてしまう有紀ちゃんと、その隣にしゃがむ仁史。と、その親子連れのお母さんが「仁史くんでしょ!」--- つづく! ---今週から衣装が「Tシャツ」にシフトしているらしい( ̄□ ̄)全部Tシャツ(なんか肩のへんがキツそうに見えるw)肩から腕のラインが拝めないじゃないですか。カムバック、タンクトップ!で、今回の野久保がカッコいいところは。またかよwって感じだけど、下向いて、ケーキに粉(砂糖?)を振っているところ。それと、最後の有紀ちゃんの隣にしゃがむところ。で、伸びた髪もいいとか書きつつ、やっぱ、これくらいの髪のほうがいいな~。と「パンダ」見て思う。話のほうは、何回も書くよーだけど、劇的には進みませんねー。ほのぼのホームドラマの昼ドラってこんなもんなの?と思ったけど、最後の「仁史くんでしょ?」でどういう展開があるのか。まぁ、「俺といて幸せ?」も「そんな気持ちでこの指輪をくれたの?」も、結果的には別に深刻なシーンではなかったので、「仁史くんでしょ?」も肩透かし、ということはおおいにありえるが。さて。