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カテゴリ:その他
要介護と要支援の間に隔たる待遇の差は小さくないのでした。
何かといいますと、 週末再度帰省して、ヘルパーさんにいくつか質問してみました。 しかし、次の患者さんがまっていて、長く引き止められないから限界はあります。 さらに勘違いや固有名詞の聞き間違いがあれば、後日訂正させていただきます。 居宅介護の対価は、今回のケースでは通常地域内ですので移動時間も度外視であるため、本当に安いと思いました。 患者本人負担は、それの更に1割と激安です。 介護ビジネスの収益の源泉は、介護保険制度と密接な関係があります。 個々の患者の認定等級により、月間保険使用上限額が定められています。 父親は最軽度ですが要介護認定ですので負担の面で助かります。 これが、要支援認定に留まっていたとしたら、月間支払額の半分部分が10倍負担になります。 認定過程の情実混入や、患者以外のサービスただ乗りが横行すれば、保険制度が持ちませんので、介護機関は定期的な監査を受けるようです。 制度の収支尻が長期的にもあっているのか自分には良くわかりませんが、現在非常に助かっているのは事実です。 自分たちの世代まで恩恵がめぐって来るのかに関しては、考えても仕方ないですね。 無理だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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