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今日は風が強い。庭の梅の木も激しく枝を揺らしている。 今年はうらなりの年で梅の実の付き具合も悪いのに、青い実が落ちてしまう。 ちょっと勿体ない。 窯主が趣味で増やした「金のなる木」の植え替えをしている。 やたらと挿し木をして増やすので大小合わせて20鉢くらいある。それを全て植え替える。 小さなものはいいが、大きい鉢は一人では持てないほど重いので、植え替えは重労働だ。 土を入れ替え1週間位は水もやらずそのままにして置く。この頃はさすがに無くなったが 以前に植え替えてすぐ水を与えたら根腐りして枯らした事があった。 夏の間は屋外に出して置く。冬は室内に取り込まなければこの辺では枯れてしまう。 しかし大きくなると本当に置き場所に困る。 私が植え替え作業をしているのを見ていた窯主が、 「この辺、挿し木すると枝振りがいい」 と言い出した。 「とんでもない!!!これ以上増やされると管理が大変だから、絶対挿し木してはダメ!」 しっかり釘を刺して置いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.11 16:26:21
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