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叶う此処露!

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2009年06月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
雨に打たれて 一段と輝く アジサイの季節となりましたネ! d(^-^)
   “聴く”に対して “雨粒の唄が聴こえますか”

雨に打たれてこそ輝く植物もあれば 聴いている人 聴こうとしている人 聴こえますかと聴く人
人にも植物にも伝えるべき何かがあり 静かに しかしシッカリと変化し バランスをとりながら生きとし生け続ける
そんなことを考えながら 雨に打たれても一段と輝きを増せる“あなた”のために
いつか【さんさん】のスカーフが お役に立てれば良いな♪


いつも素敵な写真と音楽で癒してくれるシッポさんの 交差点に沈む夕陽では
思わず 私σ(o^_^o)の最初の旦那のことを思い出し 反応してしまいました。

⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*

死が二人を分かつまで ヾ(・・;)ォィォィ           たらやんさん

今日の時代劇は長七郎物語だったよん。
偉大な人ほど名もなく死んでいったんだろねん。
言い換えれば 偉大な人ほど その名が残ロォとドォしようと気にしてなかった って事だろねん。

番組の中では どんなに その名が汚れヨォとも己が信じる道の為に死すなら本望
そして たった一人でも 己が死の真相を知っていてくれれば本懐を遂げられる
と詰め腹を切ってたよん。

私σ(o^_^o)の本懐は 死が私σ(o^_^o)の意志を奪うまで一日でも一時間でも一分でも元気に過ごす です。
どうぞ 安心して山の神と おデートしてきてチョ♪   (2009.06.05 00:04:41)



“聴く”に対して



“雨粒の唄が聴こえますか”


いずれアヤメかカキツバタ 花菖蒲もジャーマンアイリスもあるでヨォ♪
アヤメは花の中心が網の目のようになっています。カキツバタは花の中心の柄が尖った踵状です。
花菖蒲は その踵状の部分が黄色で ジャーマンアイリスは乾燥地でよく育ちます。小声で(・ko・)此れは アヤメだニャ


花 カラー セラピー で検索して かたぎりよしこの花療法さんを御紹介したいのですが
著作権等 おありのことと存じますので 詳しくは連絡があってからのことにしたい と思っております。
で 私の言葉で 私σ(o^_^o)の知る範囲のことを先に公開させていただきますだ。

以前 「みずからの時間 おのずからの時間」に チロッと書いた
私を変えた 1枚のスカーフについて
来年は色彩検定を受け 今は8種類に色分けしているベトナムシルクのスカーフを
顔色に合わせた色分けに変え 「顔色の映えるスカーフの選び方教室」を企画しようと思っております。

で その中心に持ってくるのは もちろん色彩検定で得た お役に立てることなのですが
花 カラー セラピー で検索しながら 『陰陽五行説』は色分けにも通じるものがある と判りました。

東洋医学を学ぶ者としては『未病』と 西洋医学で言う『予防』の違いを知った上で
全ての事柄に陰と陽があり その陰陽のバランスが取れている状態を健康と称して『元気』と言い
そのバランスが崩れた時を『病気』と言う観点から 気の流れを利用して
未だ病に至らずとも 気を整えることで予防する東洋医学理論に基づき スカーフを色分けするのも良いかな♪

話が専門的になっていくかもしれませんが
陰陽と並んでよく登場するのが『五行』で 陰陽と合わせて『陰陽五行論』という考え方があります。
判りやすい例で言えば 方位である東西南北が其れに当たります。

東西南北? 四つしかないじゃないか と言われソォですが 肝心なのは その中心で「中央」とか「中」と呼びます。
よ~く考えてみてください。。。東西南北の方位を決めるには その中心になるものが必要ですよネ! d(^-^)
で 当然「中」が存在し 合わせて五つの方位『五方』が出来るのです。

五方の他 五行理論における五行のもとになるのは「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(ごん)」「水(すい)」で
「木」は すくすく伸びることを意味し 季節では春 方位では朝日の昇る東に相当します。
「火」は 燃えあがる様子や熱さを意味し 季節は夏 方位は南
「土」は 中心を意味し 季節は真夏で土用と言う言葉はココから来ています。
「金」は 金属や硬さ、植物の結実を意味し 季節は秋 方位は西を表します。
「水」は 水の流れや冷たさを意味し 季節は冬 方位は北です。

もうお判りでしょうか? 森羅万象 陰陽に分けられ いくらかの幅を持ったバランスを保てれば気が整い
バランスが崩れて歪(いびつ)となった時 その歪みを取り去りバランスを補うのが東洋医学の治療です。
そして その治療の過程において五つの要素が互いに助け合ったり抑制したりして動いています。

五行は五臓五腑に通じ 五臓とは皆さまも御存知の「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五つですが
いわゆる西洋医学で言う 各臓器のことでは決してありません。

なぜ このように紛らわしいことになったかと言うと
オランダから医学が入ってきた時の医学用語の翻訳に原因があります。

つまり 解剖学的に目に見える臓器を 其れまで使っていた東洋医学での用語に
近づけようとした、もしくは用語を流用した結果なのです。
此の侭でいくと 話は「七情の乱れ」へと話題から逸れますので ココまで といたします。

私σ(o^_^o)の声は届いていますか? ご連絡がありましたら 皆さまにも判りやすく
メルマガに載せれるような記事にさせていただきますだ。。。ではでは~~(^^)/





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最終更新日  2009年06月06日 02時50分12秒
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