全て
| カテゴリ未分類
| 生きもの
| 乗りもの
| 電化製品・日用品・精密機器
| そのほか
| 旅行・おでかけ
| 日常・日々の出来事
| フィルムカメラ
| デジタルカメラ
| 日用品
| パソコン
| 楽天殿に物申す
| ミラーレス一眼カメラ
| 買い物
カテゴリ:デジタルカメラ
先日の中古市で、結局買っちまった・・・ Nikon D1です。 トキナーAF AT-X 100-300mmF4も落札しちゃったし・・・。 散在しまくり・・・ 緑色はやや強く出るようですが、見た目に近かったと思います。 日蔭のキバナコスモス (トトロのメイの声で)どんぐり~!! ^^ お昼休みに職場近くの公園にバタバタと撮りに行ったので、ここまでです^^ 外装は塗装ハゲは多々あるものの、マウント周りやセンサーはきれいでした。 F100ベースのボディなので、作り自体はしっかりしています。 取説がないので、Nikon USAのサイトから英語版をダウンロードしました。 当然、英語なので、わかる単語はそれなり・・・ どうにかカスタム設定だけは理解しておかないと・・・と読み進めていきます。 カスタムセッティングをちょっといじって・・・ ・RAWデータの保存を有効にする ・輪郭強調をしない ・階調補正は標準 ・モニタにはヒストグラム表示する 輪郭強調はニコン機全て、ノイズ低減にかなり効果があります ヒストグラム表示は、再生時間がかかるけど露出チェックには必須なので・・・ 画素数は266万画素なので、いまどきの1000万画素機の1/4の分解能です。 普段は2L版程度にしか伸ばさないので、問題な~し^^ 縦位置グリップはD2Hよりも角張っているためか、ちょっとごっつい感じがします。 ファインダーはD100より明るく、ピントの山もよくわかります。 10年近く前のカメラなので、使いにくいところはあります。 まあ、洗練された今の機種と比べては、たまりませんが・・・。 気になる点は、 ・起動時間が長い ・撮影後、画像を表示させようとすると、保存が終わらないと表示できない ・拡大表示できない ・カスタム設定はメニュー設定じゃないので、説明書を見ないと全くわからない ・フィルムカメラのF100とほぼ同じ筐体なので、横幅がでかい! ・高感度ノイズは盛大に出るし、ノイズ除去はパソコンなしじゃできない ・露出はシビア。輝度差の大きい被写体は白とびや黒つぶれしやすい ・液晶モニタに鼻がぶつかる・・・ ・縦位置のサブダイヤルがない 反面、良い点は ・めったに使わないけど、シャッター速度の最高が16000分の1秒! ・ストロボ同調速度が最高500分の1秒! ・MFレンズでも、露出計とフォーカスエイドが使える! ・RAW保存でも4Mバイト弱なので1GのCFで250枚以上撮れる! ってところでしょうか・・・ 発売時の定価65万、今は・・・がらくた扱い・・・。 技術の進歩でどんどん時代遅れになってしまうこともあって、ちょっとかわいそうです。 いかつい外観に似合わず、まったり撮るには十分です。 D2Hといい、D1といい、なんだかキワモノばかり買ってる気が・・・(汗 Nikon D1 Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL Aspherical お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[デジタルカメラ] カテゴリの最新記事
|