とげ抜き&絵本「ねえ、どれがいい?」
夕食の支度をしていると、息子、「手が痛い。ばんそうこう貼って」という。昨日かおとといも、手の皮がむけて(ほんのちょっとです)大騒ぎしたので、またジャングルジムか何かで皮でも向けたか?と思って見たところ、あらら、これトゲじゃん。まち針を消毒のため火であぶり、息子に近づくと、「だめ!痛い!俺が死んだらどうするの!」・・・あのね、そのままトゲがささったままの方が、痛いはずよ。結局針は手にもったまま、ぎゅっと絞ってトゲの頭を皮膚から出し、指でつかんで、大部分はとれたものの・・・。なんかちょっと残ってる感じがするなあ、と絞ってる間に、かなり痛かったらしく、「痛い!痛い!痛いよおおおお。」もう顔を見ると、涙でくしゃくしゃ・・・。「男の子だろお(あまり私は男の子だから、女の子だからって発言はキライで使わないんですけど、思わず言ってしまった)、もちっとしっかりせい」と言いながら、針でちょこっと皮とつつき・・・・。最初から毛抜きでやればよかったかなーとちょっと反省。お風呂に入ってから、残りはやろうとしたところ、お風呂に入っているときに、旦那が会社から帰ってきました。じゃあ、お風呂あがってから残りやろうね、と言ったところ、「ママにやってもらうからね。」前に耳掃除を旦那がやったとき、(それほど奥までやってないと旦那は言いますが)すごく痛かったらしく、息子は先制攻撃してました。そこまで父親を警戒しなくても(笑)でも私がやっても「痛い痛い」の連続。保育園での怪我のようだし、明日念のために看護婦さんに確認してもらおうかなあ・・・・。(こういうとき、保育園って助かる)寝る前に、「ねえ、どれが いい?」(ジョン・バーニンガム)の絵本を読みました。最初、息子はハリケンジャ-(ふるいですね)とノンタンを読むから、そんなの読まないとつっぱねてましたが、途中からはニヤニヤしながら、「これやだなあ」と言い出し、ノリノリ。横で本を読んでいたはずの旦那までが、「おれ、それやだな~」と口を挟んでました。なかなかおもしろい絵本、ありますねえ・・・・。http://plaza.rakuten.co.jp/aff.phtml?url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566002500/ref=sr_aps_b_/250-1197650-6905049