カテゴリ:本
今日は、子ども部屋の捨て作業を頑張りました。 先月買ってたIKEAのTROFAST用収納ボックス。 おもちゃは、これに入る分しか持たないようにしたいのです。 娘と息子2人分で、Sサイズを8個、Mサイズを2個購入。 ほこり防止と重ねて置くこともできるように、蓋も10個買いました。 肝心のTROFASTは、欲しかったパイン材の縦型タイプだけ品切れしてて、入荷連絡待ちです 他のタイプはすべてあったのに残念。。。 本棚としても使いたいのでパイン材の棚板も欲しいけど、ミニショップではホワイトの棚板しか入荷したことがないそうで。 今後入荷する可能性は低いみたいです>< 捨て作業ですが、娘は勢いがついて手放せるようになったけど、息子の方はあまり捨て作業が進まず モノが多くてもきちんと片付けられるのなら適正量だと言えるけど、息子は明らかに容量オーバーの状態で、机の上にはいつもモノが置かれている状態です。 娘の入学までに何度か捨て作業をして、適正量となるようにしていかないと! * * * * * 最近図書館で借りた本。 全部予約して借りてます。 『come home!vol.19』は2回目だったようで、読んでる途中で「アレ?見たことある・・」と気付きました(;´▽`A`` 『Kid's Living』は素敵な子どもスペース&部屋がいっぱいで、モチベーションUPしました。 柳沢小実さんの本も、じっくり読みました。 4年前に出版された本なので、最近見掛けた柳沢小実さんのお部屋より、少しモノが多かったです。 このシリーズの他の本も借りて読もうかな♪ それから、以前購入した被災した子どもたちの作文集。 この本に作文を書いてくれた子どもたちの、「その後」を取材した本を本屋で見掛け、図書館で借りて読みました。 作文には書けなかったことや、作文を書いたあとの出来事などが何度も丁寧に取材されて書かれています。 あの日から変わってしまった人生。 小さな子どもたちには過酷過ぎる現実。 読みながら、何度も泣きました。 作文集を作るきっかけとなったという、吉村昭の『三陸海岸大津波』。 この中に昭和8年の津波を体験した子どもたちの作文があるそうですが、その中に載っている作文も最後にひとつ紹介されていて、その方にも取材していました。 人生で二度も大津波に遭った方の言葉は重みがあります。 私も、子どもたちには「沿岸で大きな地震に遭ったら、警報を待たずにすぐ高台へ避難」を徹底させないと・・・と、思いました。 ・・・最後までお付き合いありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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