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しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 
少ない持ちモノになっていたい。


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2021.06.17
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テーマ:暮らしを楽しむ
カテゴリ:ミニマルに暮らす
この花柄のワンピースに一番似合う履き物は。










というよりも。

わたしの持つ全ての服に一番似合う履き物は

もはや「長靴」なのではないだろうか、

とさえ思えてくる・・・2021・梅雨。






この日は郵便局へ。雨だからやめよ・・・ではなく、雨でも歩いて行くぞ!ってなれます。



 ***************************************



秋や、冬には、ブーツの代わりに。(   )


お出かけの後は丸洗いに。(   )


長靴は、本当に重宝しているのだけれど、
1年で一番に活躍するのは、
やっぱり今です。 「梅雨時」です。












ミニマルライフに目覚め、
えいやーっ!っと 勢いよく手放しを始めた頃、
とても早い段階で、わたしは長靴を見限ったのです。


「もういらないわ。」と。


もう芋掘りもない。
雨の中の交通当番もない。
土砂降りの参観日も、
雪の中の引率も、
長靴が必要になるようなレジャーもない。


ない! ない! ない!


もうわたくしには、何にもない!! と。


ええい! なくて結構!!!! と。 



ちょっとやけくそだったかもしれないですね ( ;∀;)



 **************************************



なくても大丈夫と思えるものでも、

あったらあったでこんなに履くものもある。

「手放し」と「手に入れ」の、見極めの・・・

何年経っても、

これが一番のむずかしさなのかもしれません。


こればかりは、どなたかにお尋ねしてどうにかなるものではないのです。


たとえば「長靴捨てても大丈夫でしょうか」
「長靴ないことで困らないでしょうか」と、
一人で決められないと、
つい失敗が怖くて誰かに助けを求めたくなってしまうのだけれど・・・

これは、本当に自分が捨ててみないと わからないです。


やったー!スッキリしたー!という時期が、まず最初にあって、
   ※ もうそれだけで十分に価値がある、とわたしは思います。


よし、ほらみろ、捨てても平気だったぞ、と

思い出してはニヤリとほくそ笑む時期を経て、

いやー、長靴いらなかったなあ・・・と、

なぜかしみじみと振り返りたくなる時期があり、

何年も何年も「本当に平気な時期」「不要な時期」というのが ちゃんとあり、


そして! ところが! 突如! ある日!!!


うわ、こんな土砂降りの中を歩くことになるとはー (´;Д;`) という


予想だにしなかった状況が、

避けて通ることのできない種類の出来事が、

何の前触れもなくおとずれる。


それは人によって全く違うし、誰にもわからない。











そこを意地はって突破して、

一度捨てたものなど死んだって買ってなるものか!と抗うこともできたかもしれないけれど、

わたしはそうはせず、素直に買い直しました。

起こるべくして起こったことの「自然な流れ」に従いました。


手放してみて、どうしても必要だとわかったら、また買えばいい。


その時はまた、その時の「本音」に従えばいい。


これを頑なに禁じてしまうと、

何かを手放すことに対し、人はとても臆病になるのかもしれません。

これを自分で自分に柔軟に許すことで、

何かを手放してゆく勇気を、

人は持てるのかもしれません。



春の嵐の日。 おとーさんの手術だった日。

ずぶ濡れになった靴下を

行きも帰りも駅のベンチで履き替えながら、

この困った気持ちが、

この泣きたい気持ちこそが今の本音なのだわ、と、

わたしは気づいたのでした。





 ***************************************




6年前の夏。


hunter の長靴、捨てなければよかったのか。

捨ててしまった負け惜しみではなく、

それはまた、やはり違う、と、わたしは思うの。


手放してスッキリしたうれしい気持ちも
無くて大丈夫だった長い年月のことも、
あの雨の日の困った気持ちも、すべて覚えてる。

その上で、今長靴があって嬉しい気持ちを、改めてちゃんと感じている。

一旦手放してみて、の、今がある。
距離をおいてみて、の、今がある。
全て経験してから、の、今がある。 
自分で経験して感じた、ということの意味の大きさ。


そこを知らぬままに 挑戦せぬままに

「いつか使うかも」という強い信念でもって

悶々と、あるいは頑なに、

またはとても邪魔に思いながら持ち続けていたとして・・・

いつの日にか本当に「出番」が訪れたとしても、


それが本当に幸せなのか、正しかったのか、という比較は、


比べようにも、


ちょっと一概には比べられないところがあると思うのです。




 **************************************



ただ、わかるのは。

ずっと昔に買った長靴を、

今よりもうんと若い頃のわたしが買った、
その時の趣味や好みや感性で選んだ長靴を、
幸いにも? 不幸にも? ずっと捨てずにいたとして、

50歳になった今、いざ、履いたとして。

きっとあまり嬉しくはなかっただろうな、ということ。

捨てなくてラッキー!とは思ったかもしれないけれど、


この長靴のように、

雨の日や雪の日のわたしを、

こんなに安心させたりウキウキさせてくれたりは

できなかっただろうな、ということ。


そんな「パワー」は、


あの長靴には、もう残されてはいなかっただろうな、ということ。











服やものには、
それが発する「パワー」「エネルギー」のようなものが必ずあって。

そしてそのパワーやエネルギーというのは残念ながら永遠ではなく、

尽きるときが、必ずくる。


人にも その時その時のパワーやエネルギー、

目には見えない「波動」のようなものがありますから、

エネルギーの尽きたものを持つと・・・

どこか「あ、尽きてる」と、わかるのです。


ものは、使わなくても古くなりますから。

1秒ごと、古くなりますから。


その「もの」と自分自身との波動が大きくずれている、

もう合わなくなっている、ということに・・・

「なんか、うれしくない」という感情と体感で、

 人は、気づきます。




  **********************************




わたしもパワーに満ちていて、

その日身につける服や靴や持ち物も

同じくらいのパワーが満ち満ちていてくれたなら、

それって、最高だと、最強だと思いませんか ( ´▽`)?




 *************************************



少ないもので暮らす中で。

お金を大切にする、って、

ひたすら使わない、ってこととはまた違うのだ、と

わたしは知るのです。

ものを手放し始める少し前、
お金に執着しすぎて守銭奴化していた時期が
わたしにはありました。

苦しかったです。

それでも色々なものが欲しくて買いたくて、
けれどもお金が減るのはとても嫌で、
だから本当に欲しい物を我慢して
少しでも値段の安い方で妥協しようとする、という
悲しい癖が、なかなか治りませんでした。

そのせいで。

そんな買い方ばかりするせいで。

わたしの家には「死蔵品」が増え続けたのです。


1軒の家での死蔵品(買ったけれど使っていないもの、いらなかったもの)の額を
およそ、仮に「1000円」とした場合・・・

今の日本の世帯数を約5340万世帯として計算すると

その金額って、約534億円にものぼるのだそうです。

すごい額に驚いてしまうけれど、
1軒の中での死蔵品が「わずか1000円分」なんて、
ちょっと考えにくいですね。

10倍?20倍?は、軽くあるんじゃないのかな ( ;∀;)

我が家に死蔵品って、今、どのくらいあるかしら。


あれ・・・思い当たらないです。


もしかすると、今は、ひとつも?


1円分もないのかもしれないです ( ´▽`)












長傘と、長靴は、雨の日の最強タッグだ。

ふつうの靴では、不安です。

折りたたみの傘も、わたしはちょっと不安です。

(強度的にどうしても頼りなく感じてしまうのと、たたむのが面倒です。)



雨の日も 楽しく、安心して過ごせることの幸せ。



そうか、去年のいま頃は、

まだこの長靴は持ってなかったんだっけ。


購入したのは、2020年の秋のはじめ頃でしたものね。


ミニマルライフを始めて以来、

「長靴のある梅雨」は、わたしは初めてなんだな。



どうりで嬉しいわけです。

去年やその前と同じように雨が降っても、

ぜんぜん気が滅入らないのは・・・そうか、そういうわけでしたか。



お気に入りのものもつパワーって、すごい。


買うことを我慢しなくてよかった。


他の長靴で妥協したりしなくてよかった。


雨の日の長靴パワーを、雨の降るたび、嬉しく知る。


なんどもなんども 知ることができる・・・


そんな「2021・梅雨」です。








                                     おわり






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最終更新日  2021.06.17 16:45:30



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