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ご訪問 ありがとうございます。
しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
わたしのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちモノになっていたい。

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2018.08.16
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テーマ:暮らしを楽しむ
カテゴリ:ミニマルに暮らす
少ない食器で暮らしています。 一つも無駄のない数で 暮らしています。
3日以上一度も使わない食器は、ないです。
昔は、半年・1年使わないものを、大量に所有、収納していました。
そこへ加えてまた 足りてるのに買い足すから 食器棚に収めるのに たいそう工夫が必要で。
出し入れにもちょっとした「技」やら「コツ」が求められて。
いちばん奥のグラス出そうとすると 肩が外れそうになったり(笑)


数を適正にすれば。 


そんな不毛な苦労とも 巨大な食器棚とも。 きれいさっぱりおさらばできるのに、ね。





食器の数は 一人13個。 全部で39個となりました。 ちょっとだけ、増えた。




もっともっと少ない数で暮らしておいでの方もきっとたくさんいらっしゃると思いますが、
この「少ない」というのは、4〜5年前までの自分と比べての「少ない」です。

だから、多少の増減があっても、堂々と胸を張って言える「少ない!」なのです。
過去の自分との比較って、一番いいです。 誰も傷つけない。( & 批判されにくい・笑) 




食器が多すぎるころは。
ちゃんと洗って、食器棚に収めておいても・・・埃っぽくなってることがよくあったのです。
とっておきのお皿、とかなんて 特にそうで。 お客さんの時に使おうとして、なんか汚い。
食器棚の隙間から 油煙や埃が 入り込むのですね。
とっておきのカップ&ソーサーも 全部洗い直さないとお出しできないような ありさま。

食器が少なくなってからは。 そんなアホみたいな二度手間も、もう 一切なくなりました。





いつも使っているからいつもピカピカ。全選手、埃をまとうようなお暇がない(笑)




「柄」のある食器は 剥げてしまうから、もう 避けたいな、と思ったことがありましたが。
design letters の レタープレートを買ってからは、盛り付けが楽しくて ( ´▽`)ノ


何をのっけても、何割か増しに「いいもの」に見える。
こないだ、「おにぎり」のっけた時なんて、なんかわたし、思わず唸ってしまった。
あなた、スイーツやサラダだけでなく 「おにぎり」さえも、と。
ただのおにぎりを、ここまでいい感じに魅せられるのは 竹皮かあなたくらいよ、と。




このインパクトがいい。難しいかなと思ったけれど、何をのせても意外と合うのです。







お盆は。  みなさま、いかがお過ごしでしたか?

わたしは、母のところを訪ねたり、毎年恒例の「早朝墓参り」を遂行したり。
今年のお盆は 早朝でも暑いかな、と不安でしたが・・・ やっぱり早朝は 俄然 涼しかった!
お昼間の灼熱のもとでのお墓参りは、もう冗談抜きで「命懸け」の行為です。
夕方でも厳しいでしょう。 特に今年に限っては。 西日で死ねる。

朝5時なら。 汗ひとつかくことなく。
ゆっくり1時間かけて 両家のお墓をキレイに掃除し・・・ お参りすることができました。



お盆に、とても嬉しかったことが ひとつあったんだよ。  聞いてくれる?


母を訪ねたのです。 そしたら、母の部屋がね、以前と比べ、少し片付いていたのです。


特に嬉しかったのは。 背の高い本棚が、なくなっていたこと。

正確には、「横っ倒し」に 模様替えが なされていた、こと。



6月に起こった大阪北部の地震の・・・何日か後のことです。
わたし、母に 1本のメールを送っていました。

お母さんのマンションは しっかりした耐震構造の、安心な物件だけれど、
部屋の中の あの背の高い、そして本のぎっしり詰まった、なおかつ上部に「ガラス扉」の
施された本棚だけが どうしても心配です、と。

6月のあの地震では。 建物そのものは無事だったと思われるのに。
倒れてきた 室内の「本棚」の下敷きとなり、尊い命を失われたご高齢の方がいらっしゃった。

いつも読ませていただいているミニマリストブロガーの「ハピコさん」は、
あの震災の直後、6月19日のブログに、独自の 感受性豊かな視点で・・・

そのご高齢の方は「本に殺されてしまった」、と そう表現されていました。
 (ハピコさん、勝手にお名前出してごめんなさい。ご迷惑でしたらどうか仰ってください。)


わたし、その記事を何度も繰り返し読んだのです。 無意識に、何度も、何度も、何度も。


本に殺される。  
全部読んでいたとしても、読まなくなっていたとしても、とにかくたくさんの本は、
本の詰まった大きな「本棚」は 震度6弱の揺れともなれば、一瞬で「凶器」に。
家具が、凶器に。

報道やニュースで伝えられる「本棚の下敷きになった」というニュアンスとは
全く異なる種類の「重み」で・・・ わたしの心の深いところに ズシンと響いた。


「本に殺されてしまった」。     ああ・・・ 本当にその通りだ。




あのままでは、我が母も そうなりかねない。

せっかく元気で 病気も乗り越え、こうして長生きしてきたのに。 
天寿を全うできるはずが、読まなくなった「本」に。まさか「本」に殺されるだなんて。 

その本棚さえなければ。
どれほどの無念だったことだろう。  ご本人の御霊も。  そして ご遺族の方々も。

平時には、なかなか想像しにくいことかもしれません。 けれど、どこのお家にも起こりうる。


なぜなら。 わたしの母の世代。 70〜80代の いわゆる「親の家」には・・・ 



大抵 そういう背の高い「本棚」か、もしくは「食器棚」が 高い高い確率で 存在する。



読者さまのあなたさまのご実家は、いかがでしょうか。  お心当たりはありませんか?







楽しい撮影のあとは、地味なお片づけ。 でも 上手に重ねれば、2往復、です。






わたし、だから ハピコさんのお言葉 そのままお借りして・・・
というか、それ以上に的確な、真に迫った言葉を見つけることなどできなくて・・・


「お母さん、あの本棚だけが心配。お母さんが本に殺されてしまう。
        だから、どうかお願いだから、あの本棚を処分して欲しいのです。」と。


片付けろー! 読んでない本、捨てろー! 要らない本、捨てろー!  ではなくて・・・


死なないで欲しい。 だから、お願い、と。




母は、本棚を。捨ててはくれませんでした。けれど、母は、母のやり方で、取り組んでくれた。
きっと、母は、本棚を「捨てる」ことは やはり嫌だったのだと思います。

だから。 背の高いその家具を「横倒し」にしてくれた。 えっと、意味 わかりますか?
立てて使っていたカラーボックスを 横に寝せたような、そんな格好、です。

高さ180cmだった本棚は、膝の高さ、ベンチ程の高さとなっていました。
割れたら危険なガラス扉は外され、余計な本も随分と減らされ、
横倒しになったことで生まれた 長い平面には・・・電話や、小さな観葉植物や、
そして絵葉書や孫たちの写真などが・・・ぽつん、ぽつんと、余白を持って飾られていました。





まー、しかし この「箱」を捨てるのには慣れない。毎度ゴミ袋から救い出したくなってしまう。





自分以外の誰かの・・・
特に世代や 生きてきた時代背景のことなる誰かの「捨て」や「手放し」を 願うとき。


わかってもらえるように伝えることは、 とても 難しい。
そして実際「行動」に移してもらうことは・・・ もっと もっと もっと 難しい。



もう、諦めていたのです。  無理なのかな、と。


伝え方ひとつで。 
状況は変えられるのだ。諦めるのは間違いで、それはわたしの思考や「思いやり」の欠如、
伝え方の未熟さのせいだった、と 強く感じました。


母は、わたしの あのメール読んで、「そうだ!本当にその通りだ!」と きっと思って、
わたしの願いを聞いてやってあげる、というよりは、「自分の意思」で。 

自分のために。  より安全な暮らしのために。
「自分自身の防災意識」にのっとって、 即・行動に移してくれた。


片付けを始めてから。 嬉しいことや良いことは これまでもたくさんたくさんあったけれど。

お盆のあの日に見た 母の部屋の光景。

「がらーん 」には ほど遠く、 もちろんモノの数は多いのだけれど、


母の住まいに於いて。 背の高い家具の存在が 完全に「0」になった。


神々しく「片付いて」見えました。   そして、胸に迫る嬉しさが ありました。


わたしの家の「がらーん 」のレベルと比べてはいけないのです。 
母の気持ちの変化に気づくことが大切。 78歳の暮らしは、わたしの暮らしとは 違う。



ハピコさんのお言葉と 豊かで繊細な感受性のおかげです。 ありがとう。 


ハピコさん、 あの日のブログを、ありがとう。






                                    おわり





「A」のお皿には、三角形の食べ物が とっても似合うね!

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「片付け」と「安全な暮らし」との密接な関係を  わたしも伝えられる人になりたい。
親の家、実家を片付ける時。大切なのは 見た目のキレイさではなく「安全」なのですね。

少し暑さが和らぎ、とてもいいお盆でした。 今日も最後までお読みくださり、ありがとう。






最終更新日  2018.08.16 10:30:57

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