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仕事をしていく上で、個人でできることには限界があります。役割分担という考え方があるように、他者の力借りることで個人のみでやる以上成果を上げられる可能性あります。
そういったメリットとは反対に、集団でやるからこそのデメリットもあります。 例えば、仕事のスピードや精度、仕事をする時の雰囲気などがそうですし、もちろんコストがかかるという点もあります。 集団ということは言い換えると組織と言えます。 組織で何かを目指したり、何かを進めたりする場合に、組織内のメンバーが同じ方向を向いているのか、相乗効果は生まれているのかなどは重要ポイントになるかと思います。 最高の組織を作り、最高の結果を出すというのは、今までもこれからも変わらず重要な課題となります。 そんな組織創りに関して、参考にできる組織を今回は紹介していきたいと思います。 ●SMAP 今はもう解散してしまいましたが、SMAPから学べる組織論はとても参考になります。 SMAPのメンバーは個人でドラマや映画、バラエティなどに出演することが多く、各界の大物と呼ばれる人と密に接する場面も多く見ます。 そんなSMAPから学べることは、個性や方向性バラバラなメンバーがSMAPとして集まった時に、普段とは違った、SMAPとしての役割を果たすということです。 つまり、個人でやっている時自分と組織としての自分をしっかりと理解し、使い分けているというところが参考になる部分ですね。 ●EXILE EXILEから学べることは、一つ目は組織として大切にしていることを個人個人がしっかりと理解し、その上で個人としての活動もしている点です。そして二つ目は変化し続けることで成長し続けているという点です。 一つ目の部分でいうと、会社としてlove、dream、happinessの三つを大切にしているからこそのLDHという社名ですし、二つ目の変化し続けるという点で言うと、EXILEのメンバーは増えたり減ったりを繰り返しています。 大切にしている軸といく残るための方法を常に考えているということが学べます。 ●麦わらの一味 こちらはONE PIECEからの引用ですね。 この一味から学べることは、仲間への信頼と役割分担です。 一味にはそれぞれの役割があり、コックや大工、医者や狙撃手など色々です。それぞれが自分ができることに責任を持って取り組む事や、それをする仲間を信じ自分は自分のやるべきことをするといったところが凄く参考になります。 ここに関しては現代のビジネスにも通づるところを最も感じやすいかもしれないですね。 最後に 今回は最高の組織を作らために参考にできる組織という形で、3つほど紹介しました。 こういった目線でグループを見ていくのもいいかもしれませんね。 今回挙げた三つの組織の共通点は、役割分担と仲間への信頼といった点でしょうか。 今後も組織論について意識していきたいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.05 15:48:06
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