太郎の辞書

先日のブログでワインのボディについてまとめてみました。

個人的には白ワインが苦手で、赤ワインしか飲めないので赤ワインについてしてかまとめていませんが、それでもワインには色々な特徴があるのだなと感じています。

そんな中で、ワインだけでなく食べ物や飲み物の中で重要となってくるのがその産地ですが、ワインももちろん産地によって違いがあるはずですし、そもそもワインの産地に関してはどこが有名なのかもあまり知らなかったので、今回はそういったところをまとめていきたいと思います。

●ワインの有名な産地は？

ワインの有名な産地は、まずボルドー地方、ブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方というフランスの有名な産地があります。

また、ヨーロッパで言うと、イタリアやスペイン、ポルトガルなどが有名で、南米ではチリなどが有名ですね。アメリカも作っています。

白ワインで言うとドイツなども有名みたいです。

日本もワインを作ったりしているので、こういったように国別でワインを楽しむのもいいかもしれません。

●ざっくりとした特徴

産地で特徴を見ていくと、チリやアメリカは渋みがあるワインが多く、フランスなどのワインは酸味が強いというような特徴がありそうです。

やはり大陸によっての環境が左右されるのかもしれません。

日本もワインを作っているというわけですが、やはり慣れ親しんだ環境の産物ですし、日本人に合うよう作られている可能性も高いので、まずは日本産のものでもいいかもしれないです。

●最後に

今回はワインの産地についてまとめてみました。

本来であれば、産地ごとのワインの特徴を紹介するべきかとは思うのですが、僕自身まだまだワインには詳しくなく、多く飲んでいるわけではないので、その辺りいずれ個人の感想も交えながらまとめたいと思います。