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王様のブランチ(2015年9月26日)で、LiLiCoさんが紹介していた映画で、観たいと思ったもの。
モデルの数学者は、かなり危ない人物みたいですが、映画では苦悩に満ちた人物です。 ・アカデミー脚本賞をとった『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』では、エニグマの暗号解読のアラン・チューリングがモデル ・スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』では、フォン.ノイマンがモデル ・『博士の愛した数式』では寺尾聰が演じていて、子役とその母親の深津絵里とのやりとりは面白かった。 ・東野圭吾の直木賞受賞ミステリー小説『容疑者Xの献身』でも、堤真一演じる数学者がとても印象的で、ガリレオの福山雅治との心理対決が良かったです。 『パパが遺した物語』は、これらの作品に並ぶことができるでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.27 11:58:27
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