わらってよりとも

2008/10/27(月)05:54

雨上がりの散歩

ひとりごと(13)

今朝は、天気予報を見てくもりのち晴れということだったので、いつもの、ちかくの遊歩道を散歩。 すると、ザーっと、一雨... 天気予報メぇ(×。×) ただ、その後、商店街のアーケドの下で、雨宿りをしていたら、やがて、雨も上がり、あわよくば、晴れ間が出てくるかな~というような天候になりました。 このシチュエーションに、あるインスピレーションが頭にピーンっとくるのを感じました。 通り雨が降ったあとの、あの独特の匂い。そして、雨が降ったあとの、そんな時の散歩は、また、ひときわ、そのあたりの何気なく生えている草花にカメラを向けたくなります。 いつも、見ていて、ともすれば、通り過ぎてしまう、そのような草花、ファインダーに収めると、なんとも、また違った趣を見せてくれて、私の視覚を楽しませてくれるのでした。 そう、病気になるまでは、日夜、働きずめで、朝の出勤時になんて、そんなことに目を向ける暇も(向ける気も)しなかった時には、こんな感覚が浮かんでくることもなく、また、こんな風情を楽しむこともできなかった。。。 私にも、こんな小さな、些細なことに感動できる感性があるんだと、正直、気づかせてくれたきっかけを作ってくれたのは、皮肉にも、ある意味この病気なのだなぁ~と・・・ 病気を背負ったハンデキャップ、これも挫折というなら、挫折ってなんでしょね・・・、まんざら悪いことばかりでもない・・・と、超ポジティブシンキングできる今日は、ちょっと、あがり気味かな!? ・・・っと、ここでは、小難しい話は抜きでした。

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