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カテゴリ:与太話
衆院選は自民の圧勝ですね。郵政民営化は日本にどのような影響をもたらすのでしょうか。
さて、今日書きたいのは選挙の話ではありません。都市伝説についてです。 今日、授業中に先生が 「魚を3枚におろせるという特技で高校に受かった人がいる」 と言っていたのですが、どうも管理人には次の都市伝説の類話のように思えて仕方がありません。 以下、「現代奇談」様からのコピペ 1970年代の初め頃のこと、サッポロビールのテレビCMに次のようなものがあった。 床にあぐらをかいて座った三船敏郎が左手で掴んだコップから一気にビールを飲み干すと、右手に持ったビール瓶を床にドンと置いてこう叫ぶ。 「男は黙ってサッポロビール」 このCMが放映されていた当時、サッポロビールの入社試験をある風変わりな男子学生が受けたことがある。 彼は面接の間中を無言で押し通し、面接官の質問にはいっさい答えない。 当然面接官は大激怒し、学生になぜ黙りつづけているのかを問いただした。 するとその学生は初めて口を開き、こう答えたのだ。 「男は黙ってサッポロビール」 彼はこの一言により、一発で内定を獲得したらしい。 ある学生が日産自動車の入社試験を受けた時のこと。 彼は面接時に「GNPとは何のことですか」という質問を受けたのだが、緊張で頭が真っ白になっていたためどうしても答えが思い出せない。 そこで、やけくそになった彼は思わず「“頑張れ日産パルサー”のことです」と答えてしまった。 他の質問にも満足のいく答えをだせなかった彼は「これでは受かるはずがない」と落ち込んだのだが、後日なぜか彼のもとには内定通知が届いたという。 ある就職活動中の学生には両手を組んで親指をぐるぐる回す癖があった。 面接中にもやはりその学生は癖が抜けず、いつものように親指をぐるぐる回していると、その余りに落ちつきのない態度にいらだった面接官から「君にはそれしかできないのかね」と注意を受けてしまう。 すると何を思ったのかその学生は「いいえ、逆にも回せます」と言って先ほどとは逆方向に親指を回し始めた。 この学生も内定をもらったらしい。 これもまた面接時のこと。 あるガチガチに緊張した学生が面接官から「あなたの家業は何ですか」という質問を受けた。 すると、その学生はなぜか突然「かきくけこ!」と大声で言い面接官を呆気にとらせてしまう。 どうやら“家業”と“カ行”を勘違いしたらしい。 この学生もまた内定通知を受け取ることができた。 しかし、一つ注意しておくことがあるが、これらの方法をそっくりそのまま真似するのはお勧めできない。 噂ではこの話を聞き全く同じことを面接でした学生が、「オリジナリティがない人間は当社では必要としていません」という理由で落とされたと言われているからだ。 やはり、何事も二番煎じは通じないようである。 要するに、「絶対そんなのはムリだろ!」と突っ込みたくなるようなことをして合格するのがウソ臭いと俺は思ってるのですが、先生は 「一芸入学ならこうゆうのもアリかもねー」 と言っていたので、もしかしたら……という思いもあります。 実際はどうなんでしょ?一芸入学。 誰か教えてプリーズ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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