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カテゴリ:男性つれづれ
一昨日の夜、ヒムラさんにメールをしました。
以下のようなメールをもらい、「こりゃー、早く返信しなくちゃ!」と思ったからです。 「いちじくさんとお会いしてとてもフィーリングが合うと思い、 メールのやりとりが日常になり、デートを加え、 お付き合いが進展すると思っていたのですが。 僕の勘違い、僕の片思いだったんでしょうか? 僕と付き合うのが重荷になるのでしょうか?」 メールの最後には、私と出会えたことを神様にまで感謝されていたので、 「マズイ!」と思って、で、急いで。もちろん、推敲は重ねました。 「こちらの勝手な都合で、これ以上メールができなくなりました。 申し訳ありません。ヒムラさんが悪いのではないです」と。 理由は敢えて書きませんでした。「察してください!」と願いながら・・・。 翌日、長いお返事が来ました。内容は大体こんな感じです。 「いちじくさんが、一緒にいて楽しく心地良かったので、 年甲斐もなく(←50歳?)、一目ぼれしてしまった。 だから、焦ってしまって、自分でも、おかしいくらい、 いちじくさんとの関係の進展を望んでしまった」 そして、ここからが予想外でした(すべて丁寧語で書かれています)。 「冷静になれた今でも、強く思っていることは、 いちじくさんとは、どんな形であれ、長いお付き合いにしたい!(←「!」入り) この気持ちは今も、この先も変わらない。 恋人としてでなくてもいい。どんな形でもいい。 こうやって、出会えたこと、一緒に楽しい食事をできたことは、 きっと、何か縁あってのこと。 神の導いてくれた、良き友、良き理解者なのではと思っている。 僕たちの人間関係は、今始まったばかりだから断ち切るのはやめよう。 せっかく出会えたのだから、僕もいちじくさんを理解し、 ゆっくりでも良い関係を築いていきたい。 前は僕に会えたのに、急に会えなくなった理由は? その理由が、元の旦那さんとヨリを戻すからとか、 別に好きな方ができて、その方とお付き合いするから? いずれにしても、お互い良い人に出会えたと思っているのにもったいない! 辞めるのは簡単だけど、せっかく出会えた縁だから、何かを創造していこう。 いちじくさんとの関係は大切にしたい」 ・・・・びっくりしました、と言うより、正直、困りました。 なんと返事をしたらいいのでしょうか? 「何かを創造していきたい」との言葉には、ついつい、 ミケランジェロの天井画「天地創造」を思い出してしまいましたよ(泣)。 そして、ヒムラさんと会ったとき楽しかった思い出は全部忘却の彼方へ・・・。 そのすぐ後にまたメールが来ました。 メールを再度読み返し、お断りした理由を予想したらしいのです。 「いちじくさんが今後、お会いできないと言われる理由が、 お仕事の都合、地方に行く、仕事が忙しくなる、 などであれば僕は気にしない。 何ヶ月も会えなくても、世界中のどこに行かれても、良い関係で居られる。 だってお会いした時すごく楽しかったじゃないですか!」 このメールに返事をしなかったら、さらに翌日・・・・。 「いちじくさんに対するひとめ惚れは、普通に戻った。 いちじくさんが会ってくれたからと言って、 付き合いを進展させたいとか、僕に好意を持ってるとは考えない。 何でも話せ、楽しい食事ができる二人くらいに考えてほしい。 バツイチの同志として。」 とあり、最後に、 「体調が良くなったら栄養つくように食事をしよう。 以前言われていた○日か、今週で都合のいい日はありますか? よいお友達になりたい」 と書かれていました。 実際のメールは、常に体調の心配など、私への気遣いが溢れています。 丁寧語ですし。 ・・・・でも、でも、でも、もう会いたくナーイ! しかも彼の強い気持ちを聞いてしまった後である今は、 私もどんな気持ちで彼に会っていいか分かりません。 お友達だって難しいです~。 もちろん、彼がルックス的(生理的)にNGなことが第一の理由かも。 だって50過ぎにしか見えないし、若々しくない! お会いした瞬間テンション下がりまくりだったのは、 動物的な直感なのです(←鬼)。 ヒムラさんは彼ができたのだとも予想しているのになぜまだ会いたい? ヒムラさんの時間を無駄にしてしまったら悪いからお断りしているのに~。 私は、次のメールで、 「お付き合いする人ができた。ヒムラさんの幸せを願っています」 と書きたいです。返信を無視するのは申し訳ないと思っているので。 だめでしょうか? ・・・・もう会うのもメールも無理なこと分かってほしい。 今までのデートゼロでは、私はお魚さんたちには、 基本的に明るくさわやかなRGとして行動しています(←「さわやか」って自分で言うな)。 同じように接しているのに、こんな情熱的な反応をいただいたのは初めてで、 かなり戸惑ってしまっています。 まあ、彼が今まで最年長だからかもしれませんが。 (彼の申告ではそうではないけど、笑) うーむ、そろそろ返事をしなくては・・・。 ※シボレーさんとは土曜日に無事に電話で話せ、家の造りの話をたくさん聴きました。 ハイ、それは単なる造りの話で終わりました(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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