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テーマ:いま嵐を語ろう♪(2431)
カテゴリ:嵐くんたち
『ブラックボード』第一夜、リアルタイムで見ることができました。 翔さん渾身の演技が見れるだろうとは思っていたのですが… まさにトイレに行くのさえ我慢してドラマの世界観に惹き込まれました。 脇をかためるなんて言い方ではとんでもない、出演者みなさんが主役級の方ばかりの中 翔ちゃんが… 戦中戦後の正平先生を機微に富んだ演技で見事に演じわけていたと思います。 自分の世界観、教育観が180度変わってしまい戸惑い苦しみボロボロになりながら またそこから立ち上がろうとする正平の姿を演じる姿を見て 心から 大きくなっていく櫻井翔を誇りに思いました。 またひとつ 大きくなったね。 素敵なお仕事にめぐりあえて良かった。
それとともに おデコちび翔の頃から見続けてきた者として眩しさと一抹のせつなさをも感じて 涙が止まらなくなってしまいました。 (このせつなさはずっと嵐を見続けて来た者たちの宿命だよね?といつも友達と話すのですがね) もちろんすばらしいスタッフと共演者に恵まれたからこその翔さんの新境地。 義姉を演じた宮沢りえさんとのお芝居には特に胸締め付けられ 心から尊敬し好きだからこそ、正平に反発する中村蒼くんの演技も素晴らしかったと思います。 正平先生が戦後教える子供たちが まさにたうの父と同じ年齢だったことも このドラマがわたしの心の琴線により触れたひとつの理由だったかも知れません。 父は私に戦争の虚しさ、悲惨さをを正しく伝えてくれた人だから。 だからこそ私もゆうべは娘たちとこのドラマを見ました。
そして第二夜。一夜から続く伏線を大切に受け止め やはり昔から大好きな役者さんである佐藤浩市さんとのお芝居 楽しみに観たいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 6, 2012 07:46:48 AM
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